From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

6/20も全面高でした。
早速、僕は全力買いしました。

でも、、、

僕が買った株は、
軒並み反落したので、

ぜんぜん利益を出せません(涙)

こうやって相場が上がっていて、
「周りのみんなが儲かっている」のに、
自分だけ儲からない。

こんなに悔しいことはありません。

かれこれ10年以上、
株取引を続けていますが、

「損をすること」以上に、
「利益を出せないこと」の方が、
よっぽど悔しく感じます。

あなたはどうですか?

◆  ◆  ◆

株をやっている人の中には、
「1円でも儲かればそれで良し!」
「1円でも損すればそれはダメ!」
という方がいます。

たしかにね。

僕自身、

「お金を少しでも増やしたい!」
という気持ちで株取引を始めました。

だから、

たとえ自分がヘマをしていても、
「得をした」のであれば、
いい気分になれます。

それこそ、

「TOPIXが1カ月で5%騰がる!」みたいな、
大きなプラスがあったときとか。
(2019年1月がそうでした)

多少、出遅れて3%しか儲からなくても、
「まぁ、プラスだから良いかw」
と考えてしまう気持ちがあります。

でもね。

「利益を出したか/損失を出したか」
という絶対評価も大事ですが、

それ以上に、
「TOPIXと比べて良かったか/悪かったか」
という相対評価も同じくらい大事だと思うのです。

絶対評価が良くても、
相対評価が悪ければ、

「上手に取引している」
とは言えません。

たとえば、

毎月、TOPIX連動型の投信に、
コツコツ積立投資しているとして、

「放ったらかしでも5%増えた」月に、
「頑張って取引しても4%しか増えなかった」なら、

それって、手間をかけただけ無駄じゃないですか?
というか、むしろ手間をかけない方が良かったですよね。
(だって、手間をかけないほうがお金を増やせたのだから)

何を言いたいのかというと、

「プラスか/マイナスか」
という絶対評価では、

自分の本当の実力は、
見えてこないと思うのです。

それこそ、

陸上競技をするとき、
順位を決めるには、

ランナーは「同時に」走らせて、タイムを比べますよね?
「1人ずつ順番に」は走らせて、タイムを比べませんよね?

なぜなら、「相対評価」をしたいから。

1人1人を別々に走らせたら、
「風」の影響で相対評価ができませんので。

株取引もこれと同じで、

「プラスか/マイナスか」
は精神衛生的には重要ですが、

「周りよりも稼げたか/稼げなかったか」
は、実力を正確に測るために重要です。

だからね。。。

「みんなが儲かっているのに、
自分が儲からなかったのは悔しい!」

こう言える投資家こそ、
正しい反応をしていると思うのです。

「1円でも儲かれば良い」と、
こういっているようだと、

相場が下がり始めてから、
かなーり苦労すると思うのですよ…。

そして、、、

ここ最近の僕は、
「周りより出遅れて」
いるところです。

大いに反省しなきゃなぁ…。

ちなみに、

あなたの成績は、
どんな感じですか?

TOPIXは6月に3%上がりました。

これよりも儲かっていなければ、
かなーり出遅れていますよ。

【本日の資産変動】
6/19:946万6508円
6/20:944万4613円(▲1万6895円)

今夏に騰がりそう…! チキンにオススメな割安健全株

なんてこった。

昨日ピックアップしたアルトナーが、
ストップ高になった(驚)

なにこれ。ずるい。
ぼくも買っておけば良かった。(後悔)

◆  ◆  ◆

まぁ、そんな話はさておき。

相場の雰囲気が良いので、
まだまだ利益を狙いたいところ。

とはいえ、こんなグイグイ騰がる株は、
見ていて「お〜怖いw」と思うのも事実。

今日は嗜好を変えて、チキンさん向けの、
これから夏にかけて手堅そうな株を、
ピックアップしました。

それがコチラ:

◯大和冷機工業<6459>

業務用冷凍冷蔵庫の大手。

主力製品としては、

◯業務用冷凍・冷蔵庫
◯スチームコンベクションオーブン
◯電解次亜水生成装置
◯平型オープンショーケース

などがあります。

足元の業績としては、

5月14日に第1四半期決算を発表。
第1四半期は増収増益で着地しました。

この背景としては、

柱である外食産業向けが好調なのだとか。
また、新規需要の取り込みに注力しています。

2019年12月期は8期連続増収の見通し。
業績の拡大が止まりませんなぁ(ワクワク)

通期計画に対する進捗は、
例年よりも速いペースです。

つまり、
「いつもより速いペースで儲かっている!」
ということですな。いい感じ。

同社のイチオシポイントは、

「財務がとにかく健全!」
という点です。

同社は借金がとても少ない。

財務健全性を示す指標である、
「自己資本比率」は80%超とかなり高いです。

借金が多い会社は、
「銀行の方を向いた経営」
になりがちなのですが、

自己資本(株主資本)が多い会社は、
「株主の方を向いた経営」
になりやすいのが特徴。

レバレッジが低いこともあり、
仮に下落相場が来たときでも、
底堅いと期待できます。※

※データ元:AQR Capital Management, Quality Minus Junk: Factors, Monthly

同社株は去年から下落しています。

チャートを見ると、
「大丈夫か…?」
と不安になるかもしれません。

ですが、

「チャートが右肩下がり」ということは、
「割安になってきた!」ということです。

実際、

同社株の予想PERは約15倍と、
割安水準のように見えます。

これから中長期で、
ジワジワ上がってくれそう。

「割安」で「財務が健全」な株は、
株価に安定感があるので、

僕みたいなチキン投資家は、
安心して持っていられます。

証券口座を開いて、
1つでも緑色の文字(含み損)が見えると、

「ひぃぃぃいいい!!!」
って叫びそうになってしまう、
そこのあなた。

そんなあなたにこそ、オススメしたい銘柄です。

ドカン!と急騰は狙いにくいでしょうが、
これから夏にかけて活躍してくれそうですな。

ウォッチリストに入れておいて、
これからの経過を観察してみては?

(あぁ、僕も欲しくなってきた…!)

株を買うたびに損切りして運用資金が半分になった、
悩める投資家の相談をインターネットで発見しました:

====================
今年から株を始めました。

Twitterや雑誌で人気な株を買っています。

勉強もしています。チャートの本を買いました。
本で見た、良いチャートの株も買っています。

でも、私が株を買った途端に下がります。
少し下がるだけなら良いのですが、急落するのです。

急落の度に損切りをしています。
気づけばお金が半分になりました。

大きな利益を出したことがありません。
少し上がったと思えば、すぐに急落します。

何が悪いのか分かりません。
空売りをすべきでしょうか?

※脚色・編集を含みます
====================

中原からの回答:

「自分の判断が裏目に出る」
と悔しいですよね。

僕もよく、判断が裏目に出ます。

「明日は相場が上がる!」
と思って株を買うと下がる。

「明日は相場が下がる!」
と思って株を売ると上がる。

勝率で考えてみると、
たぶん50%以下です。

半分以上の予想を外しています(汗)

株取引をしている人の大半は、
「裏目に出る」ことの連続なので、

「予想が外れること」自体は、
さほど気にすることじゃないかと。

とはいえ、、、

それにしても、
「株を買うと急落する」
のはしんどいですね。

Twitterや雑誌・本を頼りに、
「良い」と思っている株を買うだけに、
きっと期待も大きなはずです。

僕自身、
「膨らんだ期待が裏切られる」
ことは慣れっこなのですが、

「大きく損をする」のは、
いつまで経っても慣れません…。

というか、

「慣れちゃいけない」
ような気もしますね^^;

◆  ◆  ◆

そんな質問者さんに、
僕から伝えられることは1つ。

それは、
「他人の目を気にするのはやめよう」
という話です。

先日、

「株には2つの種類がある」
「グラマー株とバリュー株だ!」
という話をしました。

1つが、
「見た目は良いけど中身が無い株(グラマー株)」
です。

残念ながら、
「グラマー株」は人気なので、
すでに株価が騰がり切っています。

もう1つが、
「見た目はイマイチだけど中身がある株(バリュー株)」
です。

「バリュー株」は不人気ですが、
価値に気付く人が増えてくると、
徐々に人気が出てきます。

「グラマー株」が今流行りの、
「アイドルグループ」だとすれば、

「バリュー株」は目立たないけど、
ずっと残り続ける「名脇役」みたいなものです。

質問者さんの話を聴いていると、
「流行りのグラマー株に騙されてないかなぁ…?」
と心配になりました。

というのも、

質問者さんが買っている
「Twitterで紹介されている株」や、
「株雑誌で紹介されている株」は、

「業績が好調なバリュー株」というよりは、
「目立っているグラマー株」だからです。

耳障りの良い情報だけで、
投資判断していないかなぁ…?と、
話を聴きながら感じました。

人の価値が評判では決まらないように、
会社の価値は評判では決まりません。

「世の中、見た目じゃない」
ということですね。

今日から試しに、

あなたにとっての、
「名脇役バリュー株」
を探してみてはいかが?

日本株続伸!このまま7/1まで騰がる根拠

日本株が好調ですなぁ。

株を持っている人からすれば、
含み益が増えて思わずニヤけそうな動き。

かくいう僕自身は、
ぜんぜん儲かっていないので、

「儲かった人たちが羨ましい…!」と、
指を加えながら悔しい思いをしています。

とはいえ、

相場の雰囲気が良いことです。
自分もこの恩恵にあやかりたいなぁ。

さて。

僕のように一歩出遅れた投資家は、
「いまから株を買っても間に合うのか?」
と気になるところでしょう。

果たして、これからどうなるでしょう?

◆  ◆  ◆

昨日の予想では、
「今週は強気で行くぞ〜!」
という話をしました。

具体的な理由は3つ。列挙すると、

◯第3週(米国オプション期限のある週)は、
 大型株が上がりやすい傾向が確認されている

◯FOMCを起点とした0,2,4,6週目は騰がりやすい
 6/11〜6/18は6週目、6/18〜6/25は0週目に該当する

◯日本株が強いと、小型株が特に上がりやすい

といった根拠があります。

以上を踏まえたうえで、
「これからウハウハかもよ〜?」
という話をしました。

そして今。相場は続伸しています。
「こんなに上がって平気か?」と感じる、
水準まで株価が騰ってきました。

◆  ◆  ◆

今日は昨日の続きです。

こんだけ上がると、
「逆にもう下がるのでは?」
「今から買っても間に合うの?」
と不安に感じるかもしれません。

ちなみに僕は、まだまだ楽観的です。
(6/20に、株を全力買いしました。
まだ売る予定はありません)

大きな理由は1つ。

それは「タイミングが良いから」です。

先述したとおり、今は相場が騰がりやすい時期です。
根拠となるデータとしては、

◯第3週(米国オプション期限のある週)は、
 大型株が上がりやすい傾向が確認されている

◯FOMCを起点とした0,2,4,6週目は騰がりやすい
 6/11〜6/18は6週目、6/18〜6/25は0週目に該当する

というデータが挙げられます。

素直にこの傾向に順張りすることで、
「お金を増やしやすいだろうな」と考えます。

さらに追加で、

◯月末は株価が騰がりやすいぞ!

という傾向もあります。

著名な経済学者Josef Lakonishokらの研究に、
「Are Seasonal Anomalies Real? A Ninety-Year Perspective」
という論文があります。

この論文によると、
「月末は株価が上がりやすい!」
という傾向が確認されています。

しかも、

この現象は100年以上も昔から、
脈々と続いているんですよ(驚)

ちなみに、

日本株の場合は、
「月末25日〜月初1日」
くらいの期間が上がりやすい。

ちょうど、給料日あたりの時期ですね。

この時期は得に、
「小型株が騰がりやすい!」
というデータを確認しています。※

※データ元:Kenneth R. French – Data Library

それもあって、

僕自身、6/20の朝一番に、
小型株を全力で買い付けました。

めっちゃ期待してます。
騰がると良いなぁ。(期待)

先週にもチラリとお話ししましたが、

「株式市場は夏に下がりやすい!」
という傾向があります。

だから、

今のチャンスを逃すと、
今年はもう稼ぐチャンスが無いかもしれません。

それもあって僕は、
「稼げるうちに稼いどこう…!」
と先手を取って動いています。

ここ数日のように相場が騰がると、
「今から買うのはちょっと…」
とためらいがちですが、

科学的には、
「騰っているうちは流れに乗る」
のが正解かと思います。

「流れに乗ったら2度と降りれない」
訳ではないのですから、

僕は、

「とりあえず相場が上がったら買う」
「違うな、と思ったらすぐ売る」
という対応をしています。

もちろん、これはあくまで僕の見解。
決めるのはあなた自身です。

ただ言えるのは、

ここまで話したことは、
「膨大なデータによって実証されてきた」
科学的なお話しだということです。

これらの話に基づいて、
あなたはどうやって月末を乗り切りますか?

後悔のないよう、
たっぷり考えて決断してください^^@

– 中原良太