From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

1週間ぶりに日本株が全面高!
(いやぁ、良かった!)

先週の後半あたりから、
相場がジワジワ下がりました。

雰囲気が悪かったので、
「そろそろ日本株はオシマイか…?」
と不安だったのでは?

(僕も不安でした汗)

それでも耐えて、
6/19に利益を出せた方は、
本当におめでとうございます!

僕自身、

6/19は嬉しいくらい儲かりました。
昨日の損を取り返せました(嬉)

こんだけスカッと相場が上がると、
嬉しいですよね。いい感じ。

でも、、、

◆  ◆  ◆

ここからが勝負です。

僕ら投資家に必要な力は2つ。

1つは、
「リスクを抑えて損を小さく留める」
力です。

相場が下がったときに、
「現金を増やした方が良いかもよ〜」とか、
「小型株から大型株に移した方が良いかもよ〜」とか、
危機管理の話をよくします。

まさにこの能力です。

どんなに利益を出しても、
損を抑えられなければマイナスです。

だからこそ、

あぶないときには、
「お金を減らさない工夫」が大事です。
(現金を増やすとか、大型株に避難するとか)

そして、

大事な力はもう1つ。
(言わなくても分かりますよね)

それは、
「稼げるときにしっかり稼ぐ」
力です。

株式投資で「百発百中」は不可能です。

一代にして8兆円の富を築いた、
投資の神様ウォーレン・バフェットですら、
何度も「判断ミス」をしています。

だから、

チャンスが来たときには、
「損をしても利益が残るように」
たっぷりお金を稼ぐ必要があります。

投資を始めたばかりの方は、
「少しでもプラスならそれでOK!」
「早く利益確定しなきゃ!」
と考えがちです。

気持ちは分かります。

利益は早く確定したいし、
損は先延ばしにしたいものです。

でも、

「稼げるときにたっぷり稼いでおかない」と、
5月のように辛い相場が来たときに、
手元にお金が残りません。

アリとキリギリスの話と同じです。

「いまの食料」しか蓄えなければ、
冬に食料が無くなったら餓えてしまいますよね。

つまり、

「稼げないときにはお金を守る!」
「勝算がないときにはリスクを取らない!」
ことも大事ですが、

それとおなじくらい、
「稼げるときにはたっぷり稼ぐ!」
「勝算があるときにはリスクを取る!」
ことも大事です。

5月から長らく、
相場の雰囲気が悪かったです。

でも、6月の下旬。

これから10日間ほどは、
ぼくは「ボーナスタイム」だと考えています。

だから、

このボーナスタイムを逃さないように、
計画を練っておくのが大事だと思います…!

「欲張り過ぎ」がダメなのは当然ですが、
「欲張らなさ過ぎ」もダメです。

あなたはどんな計画で、
お金を増やそうと考えていますか?

【本日の資産変動】
6/18:940万6027円
6/19:946万6508円(+5万5481円)

6月末に騰がりそう…!最高益更新のイチオシ小型株

6/20は相場がグイッと騰がりました。
いい感じの相場ですね。利益を伸ばしたい時期です。

そこで今回は、
「相場上昇とともにグイグイ騰ってくれそうな」
欲張りな投資家向けの銘柄を1つ紹介します。

それがコチラ:

◯アルトナー<2163>

技術者派遣を手がける。

2019年1月期は増収増益で着地。
従来予想を上振れており業績は好調です。

また、2020年1月期も増収増益の見通し。
計画通りなら5期連続で最高益更新です。

「ザ・絶好調!」という感じの会社です。
(僕もこんだけ好調に資産が増えたらよいのに)

業績が好調な背景としては、
主力の技術者派遣事業がいい感じ。

単価の向上に加えて、
受注プロジェクト数は拡大。

特に自動車関連を中心とした、
輸送用機器分野の先行開発がいいみたい。

同社の目玉ポイントは、
「とにかく収益性が高い!」
という点。

同社のROAは15%超。

日本企業のROA中央値が、
だいたい「3%前後」です。

同社の収益性はその5倍。
「めちゃんこ儲かってる会社」
ということですなぁ。

過去10年間の日本株を見ると、
「儲かってる小型株は株価がめちゃ上がる!」
という傾向が確認できています。※

※データ元:Kenneth R. French – Data Library

同社の時価総額は77億円。
日本株の中でも「小型株」に分類されます。

同社のように、
「たっぷり稼ぐ小型株」は、
株価がグイグイ騰ってくれそう。

同社株はここ1年ほど、
株価下落が目立っていました。

値下がりしてきたぶん、
割安感も高まっています。

そろそろ反発が見込めるかも。

6月末は、
「夏のボーナス」もあり、
相場が盛り上がります。

この時期には、同社のように、
「業績絶好調な小型株」
に資金が流入しそう。

注目してみる価値はあるかと。

「チャンスに乗じてたっぷり稼ぎたい!」
という欲張りさんにオススメな銘柄です。

ひとまずウォッチリストに入れて、
経過を観察してみてはいかがでしょう?

かくいう僕も欲張りです。
儲かりそうでワクワクします。
(この株、ほしいなぁ。ジュルリ。)

空売りで大金を失いました…

空売りで30%の資金を失った悩める投資家の
相談をインターネットで発見しました:

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投資歴5年目です。

はじめは積立投資をしていました。
当時は景気が良くグングンお金が増えました。

もっと増やしたいと考えた私は個別株投資も始めました。
すると、さらにお金が増えました。

自信を持った私は、さらに信用取引を始めました。
特に興味を覚えたのが空売りです。

株を買うだけでなく、空売りもできれば、
利益のチャンスが2倍になると思ったのです。

空売りを始めてから失敗が続いています。
1カ月でお金が3割も減ってしまいました。

負けたのが悔しくて、何度もチャレンジしました。
気づけば元金すら無くなりました。
今は預金をつぎ込んでいます。

負けたのがとても悔しいです。

どうすれば良いでしょうか?
助けてください。

※脚色・編集を含みます
====================

中原からの回答:

1カ月で3割の損失…。

あっという間過ぎて、
「何が何だか分からないまま」
お金が無くなってしまったのでしょう。

短期間でお金が減ると、
「辛い」というよりかは、
「いつの間に」と感じます。

必死にあがいた末、
「いつの間にかお金がなかった」
という感じですよね。

あっという間過ぎて、
対策を打つこともできない。

そして、

時間が経って冷静になってから、
「大変な損を被ってしまった…」と、
現実に引き戻されるんですよね。

◆  ◆  ◆

誰でも投資がうまく行ったら、
「もっとリスクを取りたい!」
と考えるものです。

「この方法を続ければ、もっと儲かる!」
と感じると、ワクワクしますもんね。

僕自身、恥ずかしながら
「全財産を1銘柄に集中投資!」
という荒業に出たこともありました。

そのときは、

株を買った翌日に倒産が発表され、
見事に全財産の3分の2を失いましたが(汗)

株で利益を出すと、
「努力が報われた…!」
と思えて、嬉しいですよね。

何せ、投資を始めるのは大変です。

まず、貯金をしなきゃいけません。
証券口座を開設するのだって手間です。

良い投資先を見つけるために、
「分析の仕方」を学ばねばなりません。

どんなに勉強しても、
「百発百中」とはいきません。
期待を大きく裏切られることもあります。

だからこそ、

こういった苦難を乗り越えて、
「無事に利益を出せた」ときは、
感無量ですよね。

◆  ◆  ◆

僕から質問者さんに、
お伝えできることは1つ。

「スピードを忘れよう」です。

質問者さんはきっと、
「はやくお金を稼ぎたい!」
という気持ちがあったのでしょう。

そのせいで気が早ってしまって、
リスクを取りすぎたのだと思います。

でも考えてみほしいのです。

「早くお金を稼ぐこと」に、
どれだけの価値があるのでしょう?

たとえば、
「10年後に1億円を達成する」ことと、
「1年後に1億円を達成する」ことの、
違いは何なのでしょう?

きっと、

「お金があれば仕事を辞められる!」
「好きなことをして暮らせる!」
という考えがあるのでしょう。

でも、よくよく考えてみて。

「1億円ないと、仕事をやめられない」
「1億円ないと、好きなことができない」
といった考えは、正しいのでしょうか。

世の中、仕事はゴマンとあります。
1億円もの大金がなくたって、
仕事は止められます。

世の中、楽しいこともゴマンとあります。
1億円なんて大金がなくても、
楽しいことは山ほどあります。

「早く辛い生活から開放されたい」と考えて、
お金を求める気持ちは分かります。

でも、

大体の不満は、
「お金がなくても」
解消できます。

資産運用は、
「早くお金がほしい」
と願えば願うほど、難しくなります。

逆に、

「ほどほどの利益で良いや」
とハードルを下げると、
一気にラクになります。

スピードを求めることに、
理由はあるのでしょうか?

きっと、ないはずです。

「急いては事を仕損じる」
「急がば回れ」という諺があります。

人生、急ぐメリットはありません。

早くお金を手に入れることに、
それほどのメリットがありますかね。

たぶん漠然と、
「早い方が良い!」
と思い込んでいるだけです。

資産運用は、

「積立投資」が一番カンタンで、
「個別株投資」はそれより難しく、
「空売り」はさらに難しいです。

ちなみに、

空売りは僕ですらやりません。
(危ないし、難しいので)

きっと、

質問者さんは、
「早くお金がほしい!」
という欲に負けて、

どんどん難しいものに、
手をだしてしまったのでしょう。

だから、

「スピードを落として」
簡単なところに戻っていくのが、
きっと一番なんだと思いました。

日本株全面高!ビッグチャンス到来か?

やったー!
日本株が全面高!
ウハウハですな!

先週から僕は、
「これから大相場が来るかもよ?」
という話をしてきましたが、

現実味を帯びてきましたね。

果たして、これからどうなるでしょう?

◆  ◆  ◆

昨日の予想では、
「今週は強気で行くぞ〜!」
「ただし、小型株は微妙かも…」
という話をしました。

具体的な理由は3つ。列挙すると、

◯第3週(米国オプション期限のある週)は、
 大型株が上がりやすい傾向が確認されている

◯FOMCを起点とした0,2,4,6週目は騰がりやすい
 6/11〜6/18は6週目、6/18〜6/25は0週目に該当する

◯日本株が弱いと、小型株が特に下がりやすい
(昨日の時点では日本株がとても弱かった)

といった根拠があります。

以上を踏まえたうえで、
「大型株は良いと思う!」
「でも小型株はちょっと待った!」
という話をしました。

そして今。ついに相場が騰がりました。
「大相場入りか?」と思える水準まで、
株価が騰ってきました。

◆  ◆  ◆

今日は昨日の続きです。

こんだけ上がると、
「逆にもう下がるのでは?」
と不安に感じるかもしれません。

ですが僕は、今こそ楽観的です。
(6/20に、株を全力買いする予定)

理由は2つ。

1つは、「タイミングが良いから」です。

先述したとおり、今は相場が騰がりやすい時期です。
根拠となるデータとしては、

◯第3週(米国オプション期限のある週)は、
 大型株が上がりやすい傾向が確認されている

◯FOMCを起点とした0,2,4,6週目は騰がりやすい
 6/11〜6/18は6週目、6/18〜6/25は0週目に該当する

というデータが挙げられます。

素直にこの傾向に順張りすることで、
「お金を増やしやすいだろうな」と考えます。

もう1つは、日本株の特性として
「いちど上がり始めると、値上がりが続きやすい」
という傾向があるから。

海外の論文では、
「相場が騰っているときにだけ、
株を買うと、それだけで利益が期待できるぞ!」
というデータもあります。※

※論文:Time-series Momentum

6/19の相場上昇で、
TOPIXの終値が、5日線、25日線を超えました。
こっからの値上がりに期待が高まります。

相場が騰がると、
「今から買うのはちょっと…」
とためらいがちですが、

科学的には、
「騰ったら早く流れに乗る」
のが正解かと思います。

ためらっている時間が延びるほど、
流れに乗る旨みが減ります。

だから、

「今すぐ飛び乗る」か、
「もう飛び乗らない」か、

2つに1つ。決めておくと良いでしょう。

決断を先延ばしにして、
「上がりきってから飛び乗る」
のが最悪な選択だと思いますので、

優柔不断は損のもとですから、
決断は「いま」すべきでしょう。

ちなみに僕はというと、
「今すぐ飛び乗る!(6/20の朝に全力買い)」
というプランでおります(笑)

もちろん、これはあくまで僕の見解。

決めるのはあなた自身です。

これからの6月相場を、
どう乗り切りますか?

後悔のないよう、
たっぷり考えて決断してください^^@

– 中原良太