From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

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投資でお金を貯めてセミリタイアしたいです。

どれくらいお金を貯めてから、
会社を辞めるのがベストでしょうか?
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中原からの回答:

よく頂く質問です。

「セミリタイア」とは、

「悠々自適な暮らしをしながら、
余裕があれば仕事もするスタイル」
という意味の言葉です。

この手の質問を、よくいただきます。

質問者さんの気持ちはむちゃくちゃ分かる。

働くのは大変ですもん。

毎日毎日、通勤電車に揺られる。
やりたくもない仕事をやらされる。
家族と過ごす時間でさえ削られる。
好きでもない顧客に時間を奪われる。

1つでも当てはまれば、
「めちゃストレス」です。

全てが当てはまるようであれば、
世紀末的な大惨事です。

「セミリタイアしたい!」という方は、
別にゴージャスな生活を望んでいる訳でもない。

「いままでより少し質素で良い」
「たまに旅行する余裕があれば嬉しい」
くらいの気持ちだと思います。

「セミリタイア」を求める人には、

「働きたくない!」という、
負の意識もあるでしょう。

とはいえ、根本的な欲求は、

「自分の思うままに生きたい!」という、
「自由に対する情熱」だと思います。

…でもって。

セミリタイアに必要なお金ですが、
正直なところ、年齢と生活水準によります。

自分の求める水準にあわせて、
死ぬまでに必要な生活費を、
計算をするみると良いかと。

具体的な計算式はこんな感じ。
「(100−今の年齢)×12×1カ月の生活費」
※寿命が100歳の場合として算出

たとえば、

我が家の場合は、僕と妻が28歳。
1カ月あたりの生活費は25万円くらいです。

この生活水準を保とうとすると、

(100−28)×12×25万円
≒2億1600万円

僕ら夫婦が死ぬまでに、
「2億2000万円の生活費」
が必要ということです。

これが、
「絶対に譲れないボーダーライン」
ということにしましょう。

そしたら、あとは考えることは1つだけ。

「このお金を、今すぐ稼ぐのか?」
「それとも、先延ばしにするか?」
という点です。

いま頑張ってお金を稼いで、
貯めたお金を複利で運用すれば、
将来の生活は劇的にラクになります。

逆に、

いま手を抜いてギリギリで生活して、
複利で運用するチャンスを見逃せば、
将来は劇的に大変になります。

要は、

「いま、目一杯がんばって、将来ラクするか」
「いま、サボって、将来、超大変な思いをするか」
の二択だということですな。

ぼくはいまの仕事が好きなので、
「バリバリ頑張って死ぬほど稼ぐ!」
というのがベストだと考えています。

それと、

僕ら人間は社会的な生き物です。

「他人の役に立ったと実感すると、
僕らは幸せになりやすい!」
ことが分かってます。

なので、

「仕事を辞める」
→「社会貢献が減る」
→「不幸になる」

という可能性もあります。

たぶんですが、

僕の性格的には、
「セミリタイア」生活をしても、
半年〜1年くらいで、飽きるかとw

これは僕個人の経験なのですが、
恥ずかしながら僕は大学生活で、
一度留年をしております。

必修科目である「実験」の、
単位を落としてしまったのです。

それから、

「同じ学年」を経験しました。

取れる科目は非常に少なく、
「無職」に近い生活でした。

この経験をした僕としては、
「仕事がない」のは超辛かった。

ただただ時間が流れていって、
「誰にも求められていない」って、
めちゃ孤独だし不幸なんですよ。

浪人は、
「志望校へ行く」
という目標があるけど、

留年は、
「同じ年を繰り返す」
というだけですからね。

大事なのは、

セミリタイアどうこうではなく、
「自分の自由を奪われることなく」
「社会に貢献して生活費を賄うこと」
の2つを満たすことなんですよ。

仕事を辞めることは本質ではないし、
僕は両方を手に入れていると思います。

だから、

仕事も別に辞めないし、

「いつ、生活費を貯めるか?」
「どういう形で社会に貢献するか?」

を考えるようにしています。

– 中原良太