From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

6月6日の寄り付きに、
ドカンと株を買いました。

現在、損をしています(泣)

いつも言っていますが、

日本株には、
「上がった翌日も上がる!」
という傾向があります。

なので、

愚直に動きについていって、
株を買い付けた次第です…。

少し話は逸れますが、
面白い論文を見つけたので共有:

Alex Edmans, Diego García, and Øyvind Norli, 2007, “Sports Sentiment and Stock Returns”, The Journal of Finance, 62(4), pp. 1967-1998

テーマはズバリ、
「スポーツ熱と株価の関係」
でございます。

内容は詳しく読めていないのですが、
「ワールドカップで負けて投資家の気分が落ち込むと、
翌日の株式市場は大きく下がる!」
ことが分かったのだそうな。

かなーりショッキングな内容です。

「スポーツと株価、関係ないやん!」と、
ツッコミたくなります(笑)

でもでも。

僕ら投資家だって人間ですから。
「感情」に振り回されてしまうんです。

ここ数日。

株式市場は乱高下していて、
感情がジェットコースターのように、
激しく揺り動かされております。

こういう時期にも、
感情的になりそうな自分を抑えて、

「冷静に…冷静に…」と、
落ち着いて取引する投資家が、
成功できるのだと思います。

「いつだって、投資で勝つのは、
自制心がある投資家だ!!!」
と、覚えておきましょうw

僕自身。

今日は損をしました。
ハッキリ言って超くやしい。

それでも。

「冷静に…冷静に…」と、
自分に言い聞かせることで、
賢く投資しようと奮闘中です…。

【本日の資産変動】
6/5:922万4945円
6/5:922万4945円(▲8751円)

[株ニュース速報]第1四半期は大幅増益!手堅い割安株(6月7日版)

良さげな割安株を見つけたのでメモ:

◯スバル興業<9632>

道路関連銘柄。

6月6日に決算を発表。

第一四半期の業績は、
大幅増益で着地しました。

進捗率も例年より高めなので、
「上々の滑り出し」といったところ。

同社の特筆すべきポイントは、
「バツグンに株価が安い」点でしょう。

同社の予想PERは10倍割れ。
割安水準と言われる「15倍」を、
大きく割り込んでいます。つまり割安。

目先は、高速道路補修など、
繁忙期が続く様子。

安定した業績が期待できそう。

ただし、

1点だけ難点を挙げるとするなら、
「M&A」に意欲的なところ。

同社は2017年に、設計業務を行う、
「アイ・エス・エスグループ本社」
を子会社化しました。

実は、

「M&Aで企業を買収した会社は株価が上がりにくい!」
ということが確認されております。

1992年に公開された論文※によると、

「M&Aで企業を買収した会社は、
買収から5年間は株価が上がりにくい!」
(大体10%近くのマイナスにつながる!)
ということが確認されております。

※Anup Agrawal, Jeffrey F. Jaffe, and Gerson N. Mandelker, “The Post-Merger Performance of Acquiring Firms: A Re-examination of an Anomaly”, The Journal of Finance, 47(4), pp. 1605-1621

「響かないといいなぁ」と心配なところ。

とはいえ、

基本的に同社株は割安なうえ、
事業の収益性も高いので、
大きな問題ではなさそう。

むしろ、

「買収の影響のおかげで、
これまで割安でいてくれた」
と考えるべきかも。

ちょっと不安なところもありますが、
「基本は割安な優良株」だと思います。

同社は財務も健全なので、
相場が下がったときも、
底堅いと期待できます。

さいきんは相場が不安定なので、
こういう「かっちり」した会社を、
ウォッチリストに入れておくと良いかと。

僕みたいに、
「1円の損も嫌だ!」
と考える、

リスク嫌いのチキン投資家には、
うってつけの銘柄かもしれませぬ(笑)

今後の動きに注目です^^@

[相談コーナー]投資でセミリタイア、いくら用意すべき?(6月7日版)

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

====================
投資でお金を貯めてセミリタイアしたいです。

どれくらいお金を貯めてから、
会社を辞めるのがベストでしょうか?
====================

中原からの回答:

よく頂く質問です。

「セミリタイア」とは、

「悠々自適な暮らしをしながら、
余裕があれば仕事もするスタイル」
という意味の言葉です。

この手の質問を、よくいただきます。

質問者さんの気持ちはむちゃくちゃ分かる。

働くのは大変ですもん。

毎日毎日、通勤電車に揺られる。
やりたくもない仕事をやらされる。
家族と過ごす時間でさえ削られる。
好きでもない顧客に時間を奪われる。

1つでも当てはまれば、
「めちゃストレス」です。

全てが当てはまるようであれば、
世紀末的な大惨事です。

「セミリタイアしたい!」という方は、
別にゴージャスな生活を望んでいる訳でもない。

「いままでより少し質素で良い」
「たまに旅行する余裕があれば嬉しい」
くらいの気持ちだと思います。

「セミリタイア」を求める人には、

「働きたくない!」という、
負の意識もあるでしょう。

とはいえ、根本的な欲求は、

「自分の思うままに生きたい!」という、
「自由に対する情熱」だと思います。

…でもって。

セミリタイアに必要なお金ですが、
正直なところ、年齢と生活水準によります。

自分の求める水準にあわせて、
死ぬまでに必要な生活費を、
計算をするみると良いかと。

具体的な計算式はこんな感じ。
「(100−今の年齢)×12×1カ月の生活費」
※寿命が100歳の場合として算出

たとえば、

我が家の場合は、僕と妻が28歳。
1カ月あたりの生活費は25万円くらいです。

この生活水準を保とうとすると、

(100−28)×12×25万円
≒2億1600万円

僕ら夫婦が死ぬまでに、
「2億2000万円の生活費」
が必要ということです。

これが、
「絶対に譲れないボーダーライン」
ということにしましょう。

そしたら、あとは考えることは1つだけ。

「このお金を、今すぐ稼ぐのか?」
「それとも、先延ばしにするか?」
という点です。

いま頑張ってお金を稼いで、
貯めたお金を複利で運用すれば、
将来の生活は劇的にラクになります。

逆に、

いま手を抜いてギリギリで生活して、
複利で運用するチャンスを見逃せば、
将来は劇的に大変になります。

要は、

「いま、目一杯がんばって、将来ラクするか」
「いま、サボって、将来、超大変な思いをするか」
の二択だということですな。

ぼくはいまの仕事が好きなので、
「バリバリ頑張って死ぬほど稼ぐ!」
というのがベストだと考えています。

それと、

僕ら人間は社会的な生き物です。

「他人の役に立ったと実感すると、
僕らは幸せになりやすい!」
ことが分かってます。

なので、

「仕事を辞める」
→「社会貢献が減る」
→「不幸になる」

という可能性もあります。

たぶんですが、

僕の性格的には、
「セミリタイア」生活をしても、
半年〜1年くらいで、飽きるかとw

これは僕個人の経験なのですが、
恥ずかしながら僕は大学生活で、
一度留年をしております。

必修科目である「実験」の、
単位を落としてしまったのです。

それから、

「同じ学年」を経験しました。

取れる科目は非常に少なく、
「無職」に近い生活でした。

この経験をした僕としては、
「仕事がない」のは超辛かった。

ただただ時間が流れていって、
「誰にも求められていない」って、
めちゃ孤独だし不幸なんですよ。

浪人は、
「志望校へ行く」
という目標があるけど、

留年は、
「同じ年を繰り返す」
というだけですからね。

大事なのは、

セミリタイアどうこうではなく、
「自分の自由を奪われることなく」
「社会に貢献して生活費を賄うこと」
の2つを満たすことなんですよ。

仕事を辞めることは本質ではないし、
僕は両方を手に入れていると思います。

だから、

仕事も別に辞めないし、

「いつ、生活費を貯めるか?」
「どういう形で社会に貢献するか?」

を考えるようにしています。

[日本株見通し]【速報】6月に上がる確率は70%?(6月7日版)

一昨日から振れている
「AAIIセンチメント調査」の、
最新データが公開されました。

全米個人投資家協会が公開した、
AAIIセンチメント調査の結果がコチラ:

「これから半年の株式市場をどう見る?」
◯強気(Bullish):22.5%
◯中立(Neutral):34.9%
◯弱気(Bearish):42.6%
※6月5日時点

データを見る限り、
米国の個人投資家達は、
かなり弱気みたいですな。

とはいえ、

このデータを鵜呑みにして、
「だったら私も株を売ろう!」
と考える必要はありません。

なぜなら、

一部の調査によれば、
「強気な投資家が少ないとき」、
「弱気な投資家が多いとき」ほど、
株価が上がりやすい傾向が確認されているんです。

過去30年分のデータを見る限り、
今と同じくらい投資家が弱気なときは、

「目先1カ月は、70%の確率で上がる」
というデータが得られております。

未来と過去は別ものではありますが、

過去のデータを見る限りは、
「6月に上がる確率は70%」
と言えるでしょう。

投資の神様ウォーレン・バフェットは、

“Fearful when others are greedy
and greedy when others are fearful”
(周りが怖がっているときには欲張りに、
周りが欲張りになっているときには怖がりに)

と言っています。

つまり、
「周りの感情に逆張りする」ことが、
大切だということですな。

短期的(〜1週間)では、
FOMCサイクルなどもあり、
売られやすい時期なので、

6/6時点では市況が良いとはいえ、
まだ油断できない状況です。

とはいえ、

中期(目先1カ月〜6カ月)で見れば、
強気に振る舞っても問題ないかと思います。

投資スタンスとしては、

短期(目先1週間):中立
中期(目先6カ月):買い
という姿勢が良さそう。

とはいえ、

僕はとてもチキンなので、
大きなリスクは取れません(笑)

相場がまた下がったりして、
5月みたいに損をするのも嫌です。

だから、

「そろーり、そろーり」と、
株を買おうかと考えてます。

そこで、

「中期保有銘柄の比率を増やす」
「短期保有銘柄もいちおう買い持ち
(ただしいつでも売れるように準備済み)」

といった具合で対応するつもり。

僕の経験上、
「欲張ったときほど、大きくやられる!」
と考えておりますんで、

いつもどおり、チキンに徹します…。

ちなみにあなたは、
どういうプランで、
臨む予定ですか?

(計画なくして、投資はうまくいきませんよ…)

– 中原良太

【現時点の投資スタンス】
超長期(5年〜10年):売り
長期(1年〜3年):中立
中期(3カ月〜6カ月):買い
短期(1週間〜1カ月):中立