From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

今週から、
ヤフーの個別株予想を止めました。
なんだかスッキリ。

「記事執筆」に追われなくなって、
重要なことに時間を充てられる。
うん。やめて良かった。

2013年から7年間。

これまでずっと、
ヤフーで予想記事を書いてたけど、
ついに、ひと段落しました。

いちおう、

分かっているぶんでは、
予想記事のパフォーマンスは

2019年1月〜5月で、
「プラス52.66%」でした。

大学生の頃から予想をはじめ、
はじめの2年はズタボロ。

それが、2015年からは、
◯2015年:+480%
◯2016年:+1024%
◯2017年:+943%
◯2018年:+501%
と、群を抜いた成績を出せました。

フィギュア・スケートなどでも、

ルールが変わって、
「今までの方法論が通用しなくなる」
ことが、多々ありますよね。

それと同じで、

実は、株価予想の記事には、
度重なるルール改訂があって。

そのたびに、
「どうやってパフォーマンスを出すか」
を、悩んだものです(笑)

そんな中でも、

安定的な成績を出してきた、
自分を褒めてやりたい。

これまでの自分に、
「よく頑張ったね」
と言ってあげたい。

なお、これからは、

「相場予想」と、
「徹底解説」と、
「ニュース速報」の、
3つに集中します。

株価予想に使ってたエネルギーを、
ごっそりこちらに充てるので、
一層パワーアップしますぜ。
(お楽しみに!)

さて。

6/5の相場も好調でした。

僕自身、お金を増やすために、
あの手この手を考え中。

ひとまず、

中期保有の銘柄を、
増やしました。

いちおう、データ上では、
「過去30年間で勝率83%」
ですから、

けっこー期待しております(笑)

さて、どうなるかな?

【本日の資産変動】
6/4:918万7058円
6/5:922万4945円(+3万7887円)

[株ニュース速報]9期連続最高益見通し、僕も買った2倍期待株(6月6日版)

地合いが戻ってきました。

こういう時期は、
「業績が安定した小型株」
を狙うと儲けやすい。

そこで今回は、
少し前まで持ってた銘柄を、
ドドンと公開します。

今も良い会社とは思いますが、
上期業績がやや不安だったので売りました。

それがコチラ:

◯アビスト<6087>

自動車向けの設計開発の、
アウトソーシングを手がける。

僕が、去年の年末に買った株です。

5/14に上期業績を発表。

上期の経常益は11%減益で着地でした。
やや不安の残る決算でした。

決算を受けて、

僕は、今年の5月中盤に売りました。

僕自身がチキンなので、
「握力が弱い」んですよ。

ビビって、すぐに、
売ってしまいました。(笑)

とはいえ、

同社株は株価がバツグンに安い。

同社の予想PERは10倍割れで、
予想PERは割安水準の15倍を、
大きく下回っています。

株価が2倍になっても、
「適正価格圏内」なんで、
めちゃ割安かと。

かつ、

同社の今期の計画では、
「9期連続で最高益更新」
の見通しでもあります。

なおかつ、

財務も健全でございまして、
自己資本比率は70%超です。

中長期保有するには、
うってつけの銘柄でしょうな。

第三四半期の結果によっては、
僕は買い直そうかと考え中。

現時点でも、

大きな悪材料もないので、
逆張りで狙うのも良さげ。

僕の見立てでは、

「目先3カ月〜6カ月は上がるかも?」
という気がしてきています。

相場がグイグイ上がるときには、
「業績好調な小型株を買う!」
のがベストチョイスかと。

同社のような安全・着実な株を買って、
チキンなりに、お金を増やしたいところ。

科学的に見ても、
「買い!」と言える銘柄なんで、
注目しておくと良いでしょう。

僕も引き続き、

ウォッチリストの中に、
入れておくつもりです…。
(いつ買い戻そうかな…)

[相談コーナー]サイコパス企業を秒で見抜く方法(6月6日版)

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

====================
有望な割安株を買っているつもりです。
でも、いつも決算発表で期待を裏切られます。

「信じていい会社」と「疑うべき会社」は、
どうやれば見分けられますか?
====================

中原からの回答:

「名声を打ち立てるには一生かかるが、
台なしにするには5分とかからない」

これは、投資の神様と呼ばれる、
ウォーレン・バフェットの言葉です。

信頼はビジネスに不可欠です。
「信頼こそビジネスの全て!」
と言ってもよいでしょう。

しかし、

残念ながら、世の中には、
「人から時間や金を搾取してやる」
と考える悪者がたくさんいます。

いわゆる、
「サイコパス」的な、
ブラック企業がわんさかあります。

あまりに労働環境が厳しいせいで、
「自殺する社員」が出るほどです。

そして、

これは上場企業も例外ではありません。

上場企業の中にも、
「会計を操作する」ことで、
投資家から金を巻き上げる会社があります。

しかも、

質が悪いことに、彼らは、
「合法的に会計を操作する」ので、
訴えることができません。

最悪です。

だから、

僕ら投資家は、
「自分のお金と時間を守る」ためにも、
危ない会社を見分ける必要があります。

サイコパス企業を見分ける方法は、
いくつかあります。

その中でも、今回は。
ジョセフ・ピトロスキーという、
シカゴ大学の経済学者が考案した、

「サイコパス企業の見抜き方」
をご紹介しましょう。

ジョセフ・ピトロスキーが2002年に公開した
「Value Investing: The Use of Historical Financial
Statement Information to Separate Winners from Losers」
という論文で、

「不正会計の疑いがある会社」
を見抜く方法が公開されています。

もっと有効な方法はあるのですが、
今回は一番手軽な方法を紹介します。

その方法とは、
「営業キャッシュ・フローがマイナス」
であることです。

この方法は米国企業で有効性が確認され、
1976年〜1996年で有効でした。

もちろん、日本企業でも有効です。

別の研究では1986年〜2001年で、
その有効性が確認されています。

なお、

営業キャッシュ・フローとは、
「現金の収支」のことです。

いつも言っている、

「営業利益」は会計上の利益ですが、
「営業キャッシュ・フロー」は現金のみの利益です。
いわゆる、「掛取引(請求書払い)」は含まれません。

なので、

「営業利益」では架空利益は作れるのですが、
「営業キャッシュ・フロー」では作れません。

営業キャッシュ・フローは、
決算短信で確認できます。

キャッシュ・フロー計算書の箇所に、
「営業活動からのキャッシュフロー」
と書かれています。

サイコパス企業は、
「会計を操作する」ので、

営業キャッシュ・フローが、
マイナスになりがちです。

信じてお金を預けると危険です。

「君子、危うきに近寄らず」
という言葉があります。

これは、

「知識や教養を備えた賢い人は、
危険なことには手を出さない」
という意味のことわざです。

サイコパスの匂いがする企業には、
近寄らない方が無難です。

大事なあなたの時間とお金を守るため。

そして、

あなたの家族との生活を守るため。

サイコパス企業から身を守り、
上手にお金を増やましょう。

あなたは投資家なのですから、
「家族のお金を危険から守る」のは、
あなたの役割であり、責任ですからね。

[日本株見通し]底打ちの可能性は83%?(6月6日版)

相場がスカッと、
気持ちよく上がりました。

久々ですなぁ。

地合いも良さげだったので、
長期保有銘柄を買い増しました。

昨日もお話ししましたが、

1987年以降の期間において、
「AAIIセンチメント指数」が、
ベアに偏ったときには、

「向こう半年間は株価が上がりやすい」
傾向がつかめておりまして。

具体的には、センチメント指数が
「超弱気(下位10%)」のときに、
株を買い付けた場合は、

向こう半年間で、
S&P500指数が上がる可能性は、
83%であったことが確認できました。

要するに、
「みんながビビっているときに、
株を買うと儲かりやすいぞ!」
ということですな。

ちなみに、

現時点でのAAII指数を確認してみたところ、
「超弱気(下位10%)」の水準です。

だから、

「今、アメリカの個人投資家たちは、
かなりビビっている!」ということです。

同氏の調査結果に基づけば、
「向こう半年間に上がる可能性は、
およそ83%ある」と言えそう。

AAIIセンチメント指数を見る限り、

「目先、3カ月〜6カ月」は、
上がりそうな地合いです。

そんなこんなで、

好業績な割安株を持つことで、
利益を期待できると判断しました。

個人的に集めたデータでは、

1990年〜2018年の29年間で、
「TOPIXが上がった翌日に、
株を買うと儲かりやすい!」
という傾向が掴めています。

だから、

今は、株を買うには、
よい頃合いだと思います。

ただし、

過度に楽観はしないように!

儲かると、
「もっと株を買いたい!」
という気持ちになるものです。

相場が上がったら上がったで、
「もっと株を買っとけば良かった!」
という後悔がつきまといます。

でも、

僕らはその場その場で、
いつだってベストを尽くしています。

だから、

「あのとき買っておけば!」とか、
「あのとき売っておけば!」とか、

「たられば」の話は役に立たないので、
あまり考えないようにしましょう(汗)

6/5、水曜日。

東証小型株指数は、
「2.34%」も上がりました。

通常、株式投資の利回りは、
「年5%」と言われます。

1年分の利回りの、
半分も上がったんですよ。

やり過ぎな感もあります。
短期的には反落する可能性に、
注意しましょう。

株取引をするときは、
「頭と尻尾はくれてやれ」
とは、よく言ったものです。

株取引で稼いだお金のうち、
「いずれ半分は吹き飛ばされる」と、
意識すると、ちょうどよいです。

過度な期待は禁物です。

「明日は下がるかも?」と、
ちょっと引け腰に構えていつつも、
出遅れ株をつまみ食いする…。

こんな具合のスタンスが、
ちょうど良いと思います。

僕もちょっと、
つまんでみようかな。

– 中原良太

【現時点の投資スタンス】
超長期(5年〜10年):売り
長期(1年〜3年):中立
中期(3カ月〜6カ月):買い
短期(1週間〜1カ月):中立