From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

おととい話した、
「FACTFULNEESS」
の話の続きをします。

世界銀行が発表したデータによると、

僕が生まれた1990年には、
極度な貧困に苦しんでいた人が、
「19億人」もいました。

ですが、

僕が25歳になり、

ヤフーファイナンスで、
「ベストパフォーマー賞」
を受賞した2015年には、

極度な貧困に苦しんでいた人が、
「7億人」にまで減りました。

わずか25年間のうちに、
12億人が貧困から抜け出しました。

世界は確実に良くなっています。
(すごいですよね…!)

お恥ずかしい話なのですが、
ぼくはこれまで何度も、

「恵まれない人に寄付を」
という広告を目にしてきましたが、
見て見ぬふりを続けてきました。

というのも、
「貧困な人は助けられない」
「寄付をしても一時しのぎに過ぎない」
と考えていたからです。

でも、

このデータを見てから、
考えを改めました。

というか、

「考えを改めるのが遅すぎた…」
と後悔さえしています。

あのときに寄付をためらわなければ、
救えた命がいくつもあったはずです。

「きっと救えない」

この勘違いのせいで、
失われていった命を思うと、
悲しい気持ちになります。

「救えなかった」んじゃない。
「救わなかった」んです。
「見殺しにした」んです。

統計に現れる死者の一部は、
僕のせいで死んでしまいました。

悔しい。

まぁ、

僕は聖人ではないので、
「全財産を寄付できる」
ほどの器もありません。

とはいえ、

「無理のない範囲で、
助けられる命を助けたい」
と考えているのも事実。

そこで、

今月から僕ら夫婦は、
「国境なき医師団」に、
月額6000円の寄付を始めました。

「月額6000円」という数字は、
「1カ月分の食費、2人分」
という理由で決めました。

この金額であれば、
長く続けられると思いました。

世界のどこか、僕らの寄付で
「救われる子供が2人いる」
と思うと、力がみなぎります。

僕と奥さんとで2人分。
「世界のどこかで2人を子育てしている」
つもりになって、寄付をしています。

「自分が頑張って生きているのも、
たまーに嫌な仕事をしているのも、
世界の役に立っているんだ!」
と思うと、報われた気がします。

寄付って案外、悪くないものですね。
気付くのが遅すぎました。

でも、希望はまだあります。
これから存分に寄付をして、
救える命を救いたいと思います。

◆  ◆  ◆

さて。

寄付をして、
ほっこりしている僕ですが、

株取引では、
ハイスピードで、
お金が減っています。

く…くるしい…。
だれか僕に寄付をしてくr

相場が上がらないことには、
取り返すのも難しそう。

しばらくは、

耐えるしかないでしょうなぁ…汗

【本日の資産変動】
5/22:930万4962円
5/23:928万6662円(▲1万8300円)

[有望株ニュース] 高IQ投資家が期待する有望株(5月24日版)

【トヨタ自動車(7203)】
同社株の予想PERは10倍を割れています。一般に予想PERが「15倍を切ると割安」といいます。同社株は割安だと判断できそうです。5月8日に決算を発表。2020年3月期は増益の見通し。目下の業績も好調です。

【信越化学工業(4063)】
4月26日に決算を発表。前期経常は最高益を更新しました。業績は絶好調な様子です。5月以降は株価が伸び悩んでいます。一時10%近く値下がりしました。安くなったぶん、今が買い時だと考えます。

【デンソー(6902)】
同社株は2018年だけで30%近く下落。同社の予想PERは約11倍となりました。予想PERは「15倍を切ると割安」と言われます。割安感が高まっています。4月26日に決算を発表。20年3月期は増益の見通し。業績はV字回復となりそう。

同社のような割安株は、これから株価が上がりやすいと期待できます。割安である今のうちに、注目してはいかがでしょうか。

[危険株ニュース]高IQ投資家が警戒する危険株(5月24日版)

【第一三共(4568)】
4月25日に決算を発表。20年3月期も拡大基調となる見通し。好調なようです。とはいえ、業績と株価は別物です。一方、同社株の予想PERが50倍近くになりました。一般に予想PERは「20倍を超えると割高」と言われます。同社の株価は約2.5倍です。

【資生堂(4911)】
同社株の予想PERは約40倍。割高水準と言われる「20倍」の2倍です。過熱感があるように見えます。5月14日に決算を発表。第1四半期は減益で着地。通期に対する進捗率も低め。苦戦しているようです。

【ファーストリテイリング(9983)】
4月11日に下方修正を発表。期待されていた割に…という感じ。下方修正後は株価が下がりやすいです。予想PERは40倍近く。割高水準の「20倍」から2倍近くあります。割高感があります。これから注意しましょう。

同社のように、大きく値上がりした株は、これから反落のおそれがあります。無理に後追いするのではなく、様子見しておくと無難でしょう。

[株ニュース速報]3期連続最高益の見通し、ド定番の有望株(5月24日版)

5/23も該当銘柄はなし。
(パッとしませんね…!)

そこで、昨日に引き続いて、
有望大型株をピックアップします。

それがコチラ:

◯JR東日本<9020>

国内最大の鉄道会社。

4月25日に決算を発表。

2020年3月期は、
3期連続で最高益更新の見通し。
めっちゃ好調ですね…!

業績がグイグイ上がっているうえ、
株価面でもバッチリ割安です。

同社株の予想PERは約13倍。
割安水準と言われる「15倍」より低いです。
まだまだ買い時だと考えます。

そして、最後。

同社のようなインフラ系の企業は、
相場が下がったときも底堅いと期待できます。

同社は業績も安定してます。
下落相場も耐え抜いてくれそうです。

引き続き、

安定感のある動きに期待します!
僕も夏あたりから買おうか思案中。
ううむ、悩むところですなぁ…!

[相談コーナー]チャート分析はほぼ全て「たわごと」です(5月24日版)

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

====================
「チャートの形が良い!」という人がいます。
形が良いというのは、どういうことですか?
====================

中原からの回答:

怪しい質問が来ました。

「チャートの形」の話をする人は、
「うさん臭い」と思った方が良いです。

第一線で活躍している経済学者の多くは、
「テクニカル分析=ほぼ役に立たない」
と考えています。

たしかに役に立つ部分もありますが、それは
「モメンタム」くらいにとどまります。

「ローソク足パターン」や、
「ヘッド&ショルダー」や、
「トリプル・トップ」などは、
根拠が無いに等しいです。

「信じるに値する根拠は無い」場合が、
ほとんどなので、疑った方が無難です。

こんな話をすると、

「でも知り合いのトレーダーはチャートで儲けた」とか、
「私もチャートで儲けた」という人が現れます。

そういう方には2つ反論があります。

1つ目は、
「2012年から2019年」まで、
日本株は右肩上がりだったという点です。

マザーズ指数は、
300ポイントから1367ポイントまで、
「4.5倍」に値上がりしました。

日経JASDAQ平均は、
1500円から4500円近くまで、
「3倍」に値上がりしました。

つまり、

マザーズやJASDAQに分散投資してれば、
「何も工夫しなくてもお金は3倍〜4.5倍に増えた」
ということです。

アベノミクス以降の相場で、

2〜3倍にお金を増やしたところで、
「別にチャートを使わずとも儲かった相場」
なので、理由を間違っちゃいけないです。

2つ目は、
「たばこを吸っている人が、全員肺ガンになるワケじゃない」
という話です。

タバコは身体に悪いです。

「俺はタバコを吸ってるけど、
まだガンになってないぜ!」と言われても、

白い目で見られるのがオチですよね。

テクニカル分析も同じで、
「俺は儲けてるからチャートは有効だ!」
なんて言われても、タバコと同じ理屈で否定できます。

仮に、本当に上手くいってるとしても、
「モメンタム」を使ってたんでしょうね。

複雑なチャート分析には、
根拠もなにもありません。

信じるだけ時間の無駄なんで、
放っておいた方が良いでしょうな。

[日本株見通し]注意!日本株、暴落の予兆か?(5月24日版)

気になるこれからの
相場の先行きを予想します。

22日夜、米国株が下がりました。
日本株も、引きずられて全面安でした。

東証一部、二部、
JASDAQ、マザーズ、
全てが下がりました。

「上がる気がしない…!」
とは、まさにこのことです。

とはいえ、僕は別に、
売り煽りをしたい訳ではありません。

ただ事実として、日本株には、
「下がり始めると長引きやすい」
という傾向があるんです。

だから、

「相場が下がっている今こそ、
下がり続ける可能性に気をつけるべし」
ということです。

可能性としては五分五分ですが、
リスクが大きいので注意が必要です。

引き続き、投資スタンスは、
弱気で継続しておきます。

【5/23時点の投資スタンス】
長期(1年間):売り
中期(3カ月):売り
短期(1カ月):売り
目先(1週間):売り

現時点で株を持っていない人は、
「株を買わずにジッとしておく」
ことで損を抑えられるかと。

一方、

現時点で株を持っている人は、
「小型株から大型株へ乗り換える」
「ひとまず株を売却して体制を整える」
といった作戦で、損を抑えられると思います。

僕自身、

21日に宣言したとおり、
22日の朝一に株を売りました。
いまは現金多めです。

相場の下落は台風と同じようなもので、
「下がっている=台風が近づいている」
ような時期です。

台風が大きい場合はは、
大きな被害に遭います。

いまの相場についても、
「いつ暴落してもおかしくない」
状況です。

だから、気をつけましょう。

とはいえ、

相場が下がるのは一時的です。
「ずっと下がり続ける相場」は、
ほぼありえません。

それに、

台風が過ぎた後には、
カンカン照りの晴れが来ます。

相場も同じで、
下落が激しいほど、
戻りも大きくなります。

だからいまは、
「嵐が過ぎ去るのを待つ」
タイミングだと思います。

傷を最小限に抑えて、
嵐が過ぎてから、大きな収穫を、
とりに行こうと思います…。

– 中原良太