From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

16日の朝。
試しに株を買いましたが、
なんかパッとしませんね…。

日中に売り買いが錯綜するものの、
結局は「どっちつかず」という印象。
明確に底打ちした感じもありません。

どうせなら、

下がるなら「ドカーン」と下がって欲しいし、
上がるなら「スカーン」と上がって欲しい。

方向感がハッキリしないと、
どう取引すれば良いか分かりません。
こういう相場が一番苦手です…。

「株を買わなきゃ取り残されそう!」
という雰囲気でもないし、

だからといって、

「株を売らなきゃ危ないぞ!」
という雰囲気でもない。

明確な判断材料が無いんで、
「ひとまず現状維持しておく」
ってのが妥当なんでしょうかね。

ううむ。もどかしい。

早くスパーンと相場に上がってもらって、
5月の損失を取り返したいんですがね…(^^;

【本日の資産変動】
5/15:952万2383円
5/16:939万9189円(▲12万3194円)

[有望株ニュース] 高IQ投資家が期待する有望株(5月17日版)

【KDDI(9433)】
同社株の予想PERは約10倍。割安水準と言われる「15倍」よりも安いです。また、同社株は2016年以降さがっています。中長期で下がった株は、それから反発しやすい傾向があります。反発が期待できそう。

【信越化学工業(4063)】
4月26日に決算を発表。前期経常は最高益を更新して着地しました。業績は絶好調な様子です。5月以降は株価が伸び悩んでいます。1週間で10%近く値下がりしました。安くなった今が買い時だと考えます。

【ソニー(6758)】
4月26日に決算を発表。20年3月期は減益の見通しに。しかし、今回の減益は想定より小さかったです。むしろ、安心材料だと思います。株価面を見る限り、予想PERは13倍。まだ割安感があります。続伸に期待します。

同社のような割安株は、これから株価が上がりやすいと期待できます。割安である今のうちに、注目してはいかがでしょうか。

[危険株ニュース]高IQ投資家が警戒する危険株(5月17日版)

【安川電機(6506)】
今年、株価が30%以上も上がりました。すでに予想PERは25倍を超えています。予想PERは20倍を超えると「割高水準」と言われています。また、4月11日に決算を発表しました。今期経常は減益となる見通し。業績の伸び悩んでいるようです。株価も過熱感があるように見えます。反落する可能性に気をつけましょう。

【ファーストリテイリング(9983)】
同社株の予想PERは40倍超と割高感があります。期待されているようです。一方、4月11日に下方修正を発表。期待されていた割に…という感じ。ガッカリ感があります。下方修正後は株価が下がりやすいです。また、別の銘柄に目を向けた方が良いかと。

【資生堂(4911)】
同社株の予想PERは高めの水準。過熱感があるように見えます。特に、同社株はここ3年間で株価が150%以上も上がりました。長期で値上がりが目立ちます。値上がりした会社は、その後しばらく停滞しやすい傾向があります。しばらく株価が伸び悩むかもしれません。

同社のように、大きく値上がりした株は、これから反落のおそれがあります。無理に後追いするのではなく、様子見しておくと無難でしょう。

[株ニュース速報]トップ1割の収益性を持つ、割安有望株がコチラ(5月17日版)

決算発表が一服しました。

僕の持株は、
「良い決算を発表した株が暴落…」
「悪い決算を発表した株も暴落…」
と、さんざんな結果でございました…。

なんでなんや…(泣)

とはいえ、

泣いても笑っても、
これが現実です。

「好決算の会社は株価が上がりやすい!」

というエビデンスは今も昔も変わらないんで、
現実にくじけず、投資の王道を貫きたいところ。

そんな中、

5/16も良さげな決算を発見しました。
それがコチラ:

◯住友不動産<8830>

総合不動産の大手。

5/16に決算を発表。
2020年3月期も増収増益を見込む。
業績は絶好調に拡大しています。

同社の収益性はピカイチでして、
売上高営業利益率は20%超です。

四季報オンラインで検索したところ、
「売上高営業利益率が20%超」の会社は、
200社ほどしかありませんでした。

日本株はすべてで3600社ほどあるので、
トップ10%に食い込む儲かり具合ってことですな。

また、同社株は割安でして。
予想PERは約14倍でございます。

一般にPERは、
「15倍を切ると割安」
と言われています。

お金をたっぷり稼いでいるうえ、
株価も割安圏内なので、

中長期で値上がりが期待できそう。

特に夏以降は、
「大型株が強い!」
って傾向があります。

同社みたいな好業績で、
割安な大型株を買うと良さげ。

僕も、この会社の株を買おうか、
悩み中であります…。

[相談コーナー]割安株を買っても勝てない…なぜ?(5月17日版)

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

====================
割安株を買っても儲かりません。なぜですか?
====================

中原からの回答:

よくある質問です。

割安株投資は、
株式投資の基本です。

だから、

株をはじめたばかりの人には、
ぼくもオススメしています。

とはいえ、

必ず儲かる訳じゃないんで、
注意が必要ですな。

「割安株を買ったのに儲からない!」
と考える人は、大体4パターンに分類できます。

1:集中投資
2:安物買いの銭失い
3:短気
4:期待し過ぎ

以下では、それぞれを詳しく見ていきます。

【パターン1:集中投資】

割安株投資をしている人の中には、
「すべての割安株は株価が上がる!」
と勘違いしている人がいます。

実際は違います。
上がらない割安株もあります。

だから、

集中投資をすると、
なかなかうまく行きません。

ひろーく分散しないと、
運に左右されてしまうのです。

まずは20銘柄〜30銘柄に、
分散投資することを徹底しましょう。

【パターン2:安物買いの銭失い】

ほかにも、
「安い以外に取り柄の無い会社」
の株を買っている場合があります。

PBRが0.5倍なのだけど、
「収益性がめっちゃ低い」
「業績が毎年縮小している」
みたいな株を買えば儲かりません。

それこそ、

70年くらい前であれば、
「安い」株を買うだけでも、
そこそこ上手くいったみたいです。

でも、今はそれだけじゃ、
ダメみたいですよ。

【パターン3:短気】

「やってることは正しい」けど、
「心構えがお粗末」な方もいます。

そもそも論として、
割安株投資は「常勝」できるような、
夢の投資法ではありません。

調子が悪いと、
10年〜20年くらい、
成果が出ないこともあります。

それにもかかわらず、
「先週は利益が出なかった!」とか、
「先月は利益が出なかった!」とか、
「去年は利益が出なかった!」とか、
こういうのを、短気と言うんですよ。

【パターン4:期待し過ぎ】

「心構えがお粗末」な、
別のパターンもあります。

それは、

「うまく行っているのに、
うまく行ったと気づいていない」場合です。

割安株投資で期待できる年利回りは、
「TOPIX+15%」が良いところです。
これ以上は贅沢です。

たとえば2018年、

TOPIXは1年で約20%下がりました。
そんな中で「−5%に抑えた」人は、
大成功しています。

それなのに、

「お金を倍にしたい!」とか、
「マイナスなのが気に食わない!」とか、
期待しすぎている人もいますね。

この期待が叶うことはありません。
間違いに気づくまで気苦労が続くでしょうな。

◆  ◆  ◆

話をまとめると、

の4パターンです。

自分自身、
「短気」「期待し過ぎ」は、
けっこー当てはまります。

気をつけなきゃなぁ。

[日本株見通し]日本株反落、損切りすべき?(5月17日版)

気になるこれからの
相場の先行きを予想します。

日本株が下落しました。
…が、なんとも微妙な下落幅。

スカーンと1%くらい、
大きく下落したら、

「いますぐ損切りしよう!」
と言っていたところです。

実際は、

TOPIXが0.43%の下落。

うう〜ん…微妙!!!

日本株の特性として、
「上がった翌日は上がりやすい」
「下がった翌日は下がりやすい」
という特徴があるんですが、

こういう膠着状態では、
「先行きが読めない」
というのが正直なところ。

天気予報で言えば、
「降水確率が50%です」
みたいな状況です。

とはいえ、

対応策が無い訳ではありません。

天気予報で考えれば、
答えは分かりやすいかと。

「降水確率が50%です」
と言われたら、

気象予報士なら、
「念のため、折りたたみ傘を、
持っていくと良いでしょう」
と言うでしょう。

株も同じです。

上がるか下がるか五分五分なので、
「念のため、株半分、現金半分で、
どっちに転んでも良いよう備えましょう」
というのが正解かと。

◆  ◆  ◆

ちなみに筆者は、
「どちらかと言えば買い目線」
で考えております。

投資スタンスとしては、
昨日と同じで維持します。

【5/16時点の投資スタンス】
長期(1年間):売り
中期(3カ月):売り
短期(1カ月):売り
目先(1週間):買い

で考えております。

現時点で株を持っていない人は、
「出遅れている株を追いかけて買う」
作戦で、反発を狙えるかと。

一方、

現時点で株を持っている人は、
「大型株から小型株へ乗り換える」
といった作戦で、さらに利益を伸ばせそう。

かくいう僕自身のトレードですが、

16日に株を買ったので、
ひとまず週末は持ち越そうかと。

吉と出るか凶とでるか。
予想は五分五分です。
どうなるかなぁ。

– 中原良太