From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

気になるこれからの
相場の先行きを予想します。

日本株の下落が止まりません。

先週のTOPIXは、
5日連続で下落しました。

「セル・イン・メイ(5月に株を売れ)」
という相場格言もありますが。

まさに、その格言通りの動きですね。

例年、日本株市場は、
5月に下がりやすい傾向があります。

というのも、

5月は決算発表のラッシュなので、
株価が乱高下しやすい傾向があります。

いまから株を買うのはリスクが大きいので、
「不安で株を買えない」時期なんですよ。

だから、

「誰も相場を買いたくない時期」
というカレンダー要素があります。

それに加えて、

トランプ大統領が、
「関税を引き上げる!」なんて、
言ったもんですから、大混乱です。

下がりやすい時期にもかかわらず、
さらに不安要素が追加されました。

まぁ、下がっても仕方ないですよね。

さて。

日本株市場には、
「下がった日の翌日も下がりやすい!」
という傾向があります。

この現象は経済学用語で、
「モメンタム効果」と呼ばれています。

日本株に限らず、
世界各地で確認されてる現象です。

だから、

僕の見立てでは、
「まだ日本株は下がりやすいんじゃ…?」
と不安に思っています。

よって、

僕の投資スタンスは、
昨日と同じく弱気継続です。

【5/10時点の投資スタンス】
長期(1年間):売り
中期(3カ月):売り
短期(1カ月):売り
目先(1週間):売り

現時点で株を持っていない人は、
「株を買わずにジッとしておく」
ことで損を抑えられるかと。

一方、

現時点で株を持っている人は、
「小型株から大型株へ乗り換える」
「ひとまず株を売却して体制を整える」
といった作戦で、損を抑えられると思います。

ちなみに僕自身は、

週明けに株を買う予定はありません。

相場の雰囲気が改善されて、
風向きが良くなってから再開します…。

こうやって、

じわじわ相場が下がるのが、
一番、気味が悪いですよね。

まるで、

真綿で首を絞められているようです。

いっそのこと1日で、
「ドカン!」と下がってくれたら、
ラクかもしれないでしょうに(苦)

とはいえ、

こういうときにこそ、
感情的になってはいけません。

感情的な取引は、
株式投資ではご法度です。

あとで後悔することになるので、
ひとまず深呼吸して落ち着いてから、
投資判断しましょう。

– 中原良太