From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

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決算書が良くても株価が下がるのは、
なぜなのでしょうか…?
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中原からの回答:

株式投資家なら、
誰もが感じる疑問ですね。

めっちゃ良い決算を出したのに、
ストップ安になる株もあります。

そのせいで、
「ぎゃーっ!」と、
深い傷を負う方が少なくありません。

決算が良いのに株価が下がるのには、
いくつか理由が考えられます。

説明のため以下のように、
3パターンに理由を分類します。

パターン1:合理的な理由
パターン2:感情的な理由
パターン3:仕手的な理由

【パターン1:合理的な理由】

まず考えられるのが、
「決算は良いけど見通しが悪い」
ことで株価が下がる場合です。

たとえ見栄えが良くても、
「この決算は一時的なものだよな…」
「5年後、10年後は微妙じゃね…?」
と思われている会社の場合は、

株価が上がりにくいみたいですね。

次に考えられるのが、
「そもそも株価が割高だった」
ことで株価が下がる場合です。

もともと株価が割高な会社は、
大きな期待を背負っています。

だから、

たとえ決算が良くても、
期待に応えられなかったら、
株価は下がってしまいます。

合理的な説明としては、
こんなもんですかね。

【パターン2:感情的な理由】

感情的な理由としては、
「材料が乏しい」とか、
「先行きがイメージできない」とか、
決算とは違う判断材料によるものがあります。

他にも、イメージしやすいものとしてはは、

不祥事などを起こした会社が、
(決算が良くても)「イメージ悪化」のせいで、
株価が下がり続ける…といったとか。

合理的ではなくても、
株価は「イメージ」でも動きます。

だからこそ、

先読みが難しいんですよね…。

【パターン3:仕手的な理由】

さいごが、仕手的な理由。

ようは、
「株価が操縦される」
っていうことです。

たとえば、
「空売り業者が入ってきた」とか、
「人工知能が入ってきた」とか、
そんな可能性も考えられるかと。

他にも、
「有名人がツイートする」とか、
もあるでしょうな。

(仕手筋にありがちなやつです)

…てな感じで、
だいたいこの3パターンを考えれば、
理由が想像つくんじゃないでしょうか。

なんにせよ、
どんな理由であれ、

「株価は合理的に動くとは限らない!」
「だからこそ分散投資が大事だぜ!」
と考えておくのが無難だと思いますぜ!

参考になれば幸いです^^@

– 中原良太