From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

====================
中原先生は「PER」を使っています。
「予想PERが20倍以上だと割高!」
「予想PERが15倍以下だと割安!」
と、いつも言っていますよね。

株によっては、PERが突然変わることがあります。
これは、なぜなのでしょうか?
====================

中原からの回答:

僕が「PER大事!」と言ってたこと、
覚えていてくれたんですね…!
(めっちゃ嬉しいです…!)

さて、

予想PERが大きく変わるのには、
2つの原因が考えられます。

これを理解するために、
まずは予想PERの計算式を、
おさらいしておきましょう。

それがコチラ:

予想PER=時価総額÷純利益(予想)

「時価総額」とか「純利益」とか、
ごちゃっとした表現だとわかりにくい。

大事なのは、

「予想PERは株価が上がると上がる!」
「予想PERは、会社が儲けるほど下がる!」
という2点です。

ざっくり、ここだけ覚えておきましょう。

ここからが本題。

予想PERが大きく変わる理由は2つ。

それは、
「株価が大きく動いたとき」と、
「会社の儲けが大きく変わったとき」の、
2つの場合です。

株価が2倍に上がると、
予想PERも2倍になります。

会社の儲けが2倍になると、
予想PERが2分の1(半分)になります。

予想PERが大きく変動しやすい時期は、
年に4回あります。

それは、
2月、5月、8月、11月の、
4つの月です。

これらの月には、
決算発表ラッシュがあります。

決算発表というのは、
「会社が自分の儲けを発表する
発表会のようなもの」
だと考えてください。

この発表会があるたびに、
「思ってたよりも儲かってた会社」や、
「思ってたよりも儲からなかった会社」が、
現れてきます。

すると、

儲かってた会社は予想PERが下がるし、
儲からなかった会社は予想PERが上がります。

こんな具合で、
「さいきんの業績によって、
株価が大きく変わるんだ!」
ってことなんですな。

新しいものが古くなり、
時代が常に変わっていくように、
投資先の会社も変わっていきます。

だから、

自分の投資先がちゃんと、
利益を出し続けているか?

我が子を見守るように、
普段から見守るのが大切です…!

– 中原良太