From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

GWのさなか、

ドナルト・トランプ米大統領が、
中国からの輸入関税を、
引き上げると言いました。

この発表を受けて、
5月7日の日本株は下落。

とくに小型株は、
ジェットコースターのごとく、
乱高下をした1日でした。

「下がって」「上がって」
「大きくドカンと下がる」
という動きでしたので、

昼頃に安心していた人は、
大引け後に面食らったことでしょう(汗)

あなたもご存知のとおり、

僕は連休前の4月26日に、
全力で株を買いました。

だから、

今回の発表を聞いたとき、
思わず「ひゃあー!」と、
声を漏らしてしまいました。

もちろん、

投資は自己責任ですから、
何が起きても文句は言いません。
リスクを覚悟した上での全力買いです。

とはいえ、

「この発表がなければ、
無事にGWで儲かったのに…!」
と思うと、やっぱ悔しいですな(汗)

◆  ◆  ◆

4月26日の時点で、
日本株は弱気でした。

GW中に相場の雰囲気が、
いくらか悪くなりました。

これらを受けて、
僕は5月7日の朝一番で、
ほとんどの株を売りました。

早めに損切りしたので、
なんとかダメージは小さいです。
不幸中の幸いです。

さて、これからどうしよう。

日本株全体の雰囲気が悪いんで、
しばらく様子見してようかな…。

【本日の資産変動】
4/26:969万0613円
5/7:966万2233円(▲2万8380円)

[有望株ニュース] 高IQ投資家が期待する有望株(5月8日版)

【JR東海(9022)】
4月25日に決算を発表。20年期は減益の見通し。短期的には値下がりするかもしれません。とはいえ、もともと同社は収益性が高いです。予想PERも約11倍で、割安感があります。中長期では、値上がりが期待できるでしょう。

【ソフトバンクグループ(9984)】
2月には第三四半期決算を発表。第三四半期は大きく増収増益で着地していて好調な様子。株価面を見る限り、特段、割高感もありません。引き続き、上昇に期待します。

【信越化学工業(4063)】
4月26日に決算を発表。前期経常は最高益を更新して着地しました。20年期の業績は非開示なものの、この調子で伸びてくれることを期待します。株価も割安感があると考えます。引き続き、値上がりが続くと期待します。

同社のような割安株は、これから株価が上がりやすいと期待できます。割安である今のうちに、注目してはいかがでしょうか。

[危険株ニュース]高IQ投資家が警戒する危険株(5月8日版)

【イオン(8267)】
4月10日に決算を発表。今期は最高益を更新の見通し。この材料だけを見ると、株価が上がりそうです。一方、株価面を見ると、予想PERが60倍を超えており、非常に高い水準。通常、予想PERは「20倍を超えると割高」と言われています。今の株価は、その3
倍以上の水準です。中長期では、株価の下落に注意しましょう。

【ユニーファミマHD(8028)】
4月10日に決算を発表。今期税引前は最高益を更新する見通し。業績は好調なようです。一方、株価を見てみましょう。同社株は2019年以降、株価が伸び悩んでいます。というのも、同社株の予想PERは約30倍です。予想PERは一般に「20倍を超えると割高」と言われています。同社の株価はその約1.5倍です。割高感があるので、株価が上がりにくいのでしょう。

【第一三共(4568)】
2019年に入ってから50%以上、株価が上がっています。短期間で株価が大きく上がったので、予想PERが50倍近くになりました。一般に予想PERは「20倍を超えると割高」と言われています。同社の株価は約2.5倍です。同社の決算は好調なようですが、期待感が先行しすぎているように見えます。

同社のように、大きく値上がりした株は、これから反落のおそれがあります。無理に後追いするのではなく、様子見しておくと無難でしょう。

[株ニュース速報]最高益見通しの攻守最強株、6136 OSG(5月8日版)

5月に入り、
決算ラッシュが本格化しました。

それにもかかわらず、
5月7日の決算はパッとしませんでした。

そこで今回は、
以前、ご紹介した銘柄を1つ、
アップデートしていきまっせ。

それがコチラ:

◯OSG<6136>

精密切削工具の大手。

3月28日にご紹介してから、
株価は横ばいでございます。

しかし、

その後の4月12日に、
発表した決算によれば、
今期も最高益を更新する見通し。

業績は絶好調です。

しかも、

同社は成長性が高く、
平均的な日本企業と比べると、
2倍ほどのペースで成長してます。

さらにさらに、
同社は収益性もピカイチ。

売上高営業利益率が10%を超えており、
お金をたっぷり稼いでます。

そして、
同社の財務健全性もバッチリ。

同社の自己資本比率は70%超。
下落相場がきても持ちこたえそう。

そして極めつけは、
同社株の株価が割安だ!という点。

同社株は予想PERが15倍を割れており、
まだまだ割安な水準です。

適正株価まで上がったとしても、
30%くらいは値上がりしそうと思うので、
いまがお買い得なんじゃないでしょうか。

株価はそんなに上がってませんが、
だからこそ、「まだまだ割安」だと思います。

僕の「一軍銘柄」の1つです。

これからグイグイ伸びてきそうで、
ワクワクしております…!

[相談コーナー]株で稼ぐのに必要な情報源はコレ(5月8日版)

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

====================
株を買うべきか、様子見すべきを判断して、
お金を稼ぐのに必要な情報には何がありますか?
====================

中原からの回答:

難しい質問が来ましたね…。

株を売買する「タイミング」の話って、
いろんな要素が絡み合っているんで、
プロにとっても、難しいんですよ。

無難な答えとしては、
「3つの要素を複合的に考えましょう」
という回答ですね。

「3つの要素」とはすなわち、

◯投資先のバリュー
◯投資先のプライス
◯投資前後のイベント

この3つです。

第一に、
「投資先のバリュー」
です。

決算の悪い会社は、
買いたくないモンです。

おもな論文では、
「金儲けが下手な株は株価が上がりにくい」
ということが分かってます。

だから、

投資先のバリューがなんぼのものかを、
投資する前に調べた方が良いでしょう。

第二に、
「投資先のプライス」
です。

財務が良い会社であっても、
株価が高けりゃ割高です。

100円玉をわざわざ、
1000円で買う人なんて居ないですよね。

だから、

バリューと比べて、
プライスが安い株を探すのが基本。

投資の神様ウォーレンバフェットは、
「バリュー(価値)は受け取るもの」
「プライス(価格)は支払うもの」
と称しました。

バリューとプライスを、
照らし合わせて投資判断をするのが、
無難ってことでしょうな。

第三に、
「投資前後のイベント」
です。

ほとんどの会社の株価は、
イベントに振り回されます。

だから、

「投資期間中にどんなイベントがあるか?」
を確認すべきです。

確認すべきイベントとしては、
「決算イベント」
「統計イベント」
「季節イベント」
の3点を抑えるのが基本かな。

◆  ◆  ◆

話をまとめると、
「バリュー」+「プライス」+「イベント」
をすべて見たうえで、

投資判断を下すのが良いかと。

バリュー良し+プライス良しでも、
イベントが最悪なら様子見すべきだし。

バリューが悪くても、
プライスやイベントが最高なら、
買うべきかもしれません。

要は、
「全体のバランスを見ましょう」
ってことですな。

1つ1つしか見ないと、
偏った判断になりかねませんので、

少なくとも僕は、
いくつも指標を確認して、
判断していますよ…

[日本株見通し]令和初日、日経335円安!ご祝儀相場があり得ない理由は?(5月8日版)

気になるこれからの
相場の先行きを予想します。

5月7日の日本株が、
全体的に下落しました。
久々にスカッと下がった気がします。

これだけ明確に相場が下がっていると、
「いま株を買うのは微妙!」と、
ひと目で分かって良いですなぁ。

というのも、

日本株には、
「上がった日の翌日は上がりやすい」
「下がった日の翌日は下がりやすい」
というモメンタム効果があるんですよ。

だから、

相場の雰囲気が悪い今は、
「株を買うべきでない」
というのが僕の判断です。

よほど安くて財務が良好な、
「これだ!」という銘柄でない限り、
買わないでジッとしておくのが無難です。

僕自身、

日本株の運用資金は、
960万円ほどですが、

うち600万円は、
現金にしました。

【4/26時点の投資スタンス】
長期(1年間):売り
中期(3カ月):買い
短期(1カ月):買い
目先(1週間):売り

【5/7時点の投資スタンス】
長期(1年間):売り
中期(3カ月):買い
短期(1カ月):売り(変更)
目先(1週間):売り

この投資スタンスに従うと、

現時点で株を持っていない人は、
「これから1週間くらいは様子見する」
ことで損を抑えられるかと。

一方、

現時点で株を持っている人は、
「小型株から大型株へ乗り換える」
「ひとまず株を売却して体制を整える」
といった作戦で、損を抑えられると思います。

連休が明け、様子見ムードも和らいだんで、
「今から株を買うのは高値づかみでは?」
と思います。

巷では、
「ご祝儀相場が来るかも!」
なんて話が出てますが、

これは、ないでしょうね。

なにせ、

日本株取引の半分は、
機械取引ですから。

機械がわざわざ、
「令和おめでとー!」と、
お祝いをするとも思えません。

過度な期待は禁物です。

僕は、ひとまず現金多めでジッとして、
次に株を買うチャンスを待ちます。

– 中原良太