From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

騙された!

4月25日の日本株は、
24日とは打ってかわって、
相場が急転換しましたなぁ。

僕自身、

木曜日の朝一番に、
ポジションをほぼ全て、
売り抜けていたのですが、

やはり月末の市場は強いですな。

大型株の戻りはいまいちでしたが、

中型株・小型株が大きく反発して、
ふたたび上昇基調に戻ってきました。

こうやって判断が裏目に出ると、
ちょっと悔しいですな(汗)

そうそう、

経験則的には、
「5月からは相場が下がりやすい」
(セル・イン・メイ)

なんて法則が有名です。

今年の3月〜4月のように、
上がったり下がったりを繰り返す
「不気味な横ばい期間」が続くよりは、

「ストンと下がってくれる下落相場」
に入ってくれた方が僕としてもやりやすい。

だから、

「どうせならハッキリとした形で、
上がるか下がるかしてほしい!」
というところでしょうか。

ちなみに、

僕自身、5月以降は、
相場下落が来そうと、
考えていてですね。

さいきんは、対策のために、
相場の研究を重ねているところです。

「5月以降、なんとかして、
お金を増やす方法はないものかな…?」

なんてことを研究しているんですが、

結論はいつも同じでして、
「5月〜11月は株を買わずに、
ジッとしているのが一番良い!」
という結果に落ち着くんですよね。

ううむ…。

欲張りは禁物という、
ことなんでしょうなぁ…。

【本日の資産変動】
4/24:958万9991円
4/25:962万6214円(+3万6223円)

[有望株ニュース] 高IQ投資家が期待する有望株(4月26日版)

【東京エレクトロン(8035)】
今年に入ってから同社株は大きく値上がりしています。年明けと比べると、だいぶ割安感が薄れてしまいました。とはいえ、同社が1月末に発表した第三四半期決算も大幅増益で着地しており、好調な様子です。同社の収益性の高さを踏まえると、まだまだ続伸が期待できるのではないでしょうか。

【KDDI(9433)】
携帯料金の引き下げ懸念から、同社株は株価の伸び悩みが目立ちます。とはいえ、同社株の予想PERは約10倍と割安圏内。いささか株価が下げすぎているように感じます。不安感がある間は値上がりしにくいでしょうが、裏を返せば不安が解消されたら一気に値上がりが期待できるでしょう。

【NTT(9432)】
2月に発表した第三四半期決算は好調。同税引前利益は微増益での着地となりました。同社株は2017年以降、株価が伸び悩んでいます。これまでの値下がりのおかげで、予想PERが約10倍まで下がってきました。割安感が高まっていると考えられます。

同社のような割安株は、これから株価が上がりやすいと期待できます。割安である今のうちに、注目してはいかがでしょうか。

[危険株ニュース]高IQ投資家が警戒する危険株(4月26日版)

【第一三共(4568)】
1月31日に発表された業績は好調なようで、第三四半期の時点で利益が通期計画を超過しました。とはいえ、2015年以降、同社株は株価が伸びすぎている印象。5年足らずで株価は2倍以上に跳ね上がりました。同社株の予想PERは50倍を超え、過熱気味だと考えられます。

【資生堂(4911)】
すでに同社株の予想PERは約40倍。日本株平均と比べても割高水準です。2月に発表した決算は好調なようで、同社は今期経常でも最高益を更新する見通し。とはいえ、いかんせん過熱感があるので、今から追いかけても旨味が少ないかもしれません。

【安川電機(6506)】
同社株は今年に入ってから60%以上値上がりした局面も見られ、すでに予想PERも20倍を大きく上回りました。また、4月に発表した決算によると、今期経常は減益となる見通し。業績の伸び悩んでいる様子です。株価から見ても過熱感があるように感じられます。今後は反落する可能性に気をつけましょう。

同社のように、大きく値上がりした株は、これから反落のおそれがあります。無理に後追いするのではなく、様子見しておくと無難でしょう。

[株ニュース速報]8期連続最高益、高配当株の4206 アイカ工業(4月26日版)

25日は好調な決算が、
けっこうたくさんありましたね。

全ての銘柄を紹介したいところですが、
時間が足りないので、

中でも目を引いた、
「ピカイチな高配当株」を、
1つご紹介しましょう…!

それがコチラ:

◯アイカ工業<4206>

メラミン化粧板の国内トップ。

25日に決算を発表。

2019年3月期も、
増収増益で着地したほか、

最高益を更新する見通し。
2020年3月期には、

業績は絶好調に伸びております。

同社は収益性もピカイチで、
日本トップ3割ほどの収益性です。

また、何よりうれしいのが、
同社の収益の安定性でして。

利益が急増したり、
利益が急減したり、

そういう乱高下のある会社って、
安心してお金を預けられないもんですが、

同社の収益は毎年着実で、
着々と右肩上がりに増えています。

「むっちゃ割安!」
と言えるほど株価は安くないですが、

予想配当利回りも、
3%近く高い水準なんで、

「お金を預けるなら安心できるところが良い…!」
という方にとっては、良い投資先になるんじゃないかしら。

5月からは相場が落ち込みやすいので、
こういう「安定感」のある会社を選ぶのが、
無難だと思いますぞ…!

[相談コーナー]あなたの売買、採点します(4月26日版)

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

====================
割安株投資家を志し、5銘柄ほど買っています。
先日、持株が不祥事を起こし株価が下落しました。

ここぞと思い、ナンピン買いしたものの、
決算も悪化してきたので、売るべきか悩みます。

中原先生だったら、どう考えますか?
====================

中原からの回答:

不祥事ですか…。

ほんと、上場企業って、
詐欺まがいのことをする、
おっかない会社が多いですよね…。

僕自身、

何度も騙されてきたので、
お気持ちはお察しします。

さて。

ご質問をくれた方は、
いくつか危ないミスをしてます。

質問の内容を聴く限り、
2つありますね。

1つ目は、
「集中投資している」
というミスです。

投資の神様である、
ウォーレン・バフェットのように、

一流の師を持ち、
専門の大学を卒業したような、
専門家レベルの人ならまだしも、

そうでない人が、

集中投資をすると、
成功する可能性よりも、
失敗する可能性の方が高いです。

一般に、

集中投資している投資家は、
「幸福感が低く」
「運用成績が運に左右されやすく」
「資産形成にも失敗しやすい」
ことが分かってます。

だから、もっと投資資金を、
幅広く分散すべきだと思います。

個人的には、
20銘柄~30銘柄くらいに、
分散すべきだと思いますね。

いまは平気かもしれませんがそのうち、
「分散しておいてよかった」と、
心の底から感じる日が来ます。

2つ目は、
「ナンピン買いした」
というミスです。

ナンピン買いは科学的にアウト。
集中投資を助長するので、
リスクが大きいです。

「投資の基本は分散!」ですが、
ナンピン買いはその逆を行きます。

とっても危険なので、
ナンピン買いは止めましょう。

ちなみに、
「株を売るべきか悩む」
人の大半は、

「そもそも株を買った動機があいまい」
という理由で悩んでいます。

株を買った動機が明確なら、
売るべきタイミングもはっきりするはずです。

「割安だから」買うんだったら、
「割安でなくなったら」売れば良いだけ。

「業績が良いから」買うんだったら、
「業績が悪くなれば」売れば良いだけです。

手仕舞いがわからない理由の大半が、
「そもそも何故買ったかがあいまい」
という可能性が高いんで、

もうちょい慎重に、
株を買うようにすべきかと…。

[日本株見通し]ぼくが10連休に株を”買い持ちする”3つの理由(4月26日版)

気になるこれからの
相場の先行きを予想します。

25日の日本株市場が、
急激に反発しましたので、

僕のGW10連休は、
「小型株を全力買い」
で過ごすことが確定しました(笑)

どうなることやら…(不安)

いちおう、

僕がGWを全力買いで過ごすと決めた、
経緯だけ説明しておくと、

第一に、

「月末は小型株が上がりやすい!」
という傾向があるんですよ。

調べてみると分かりますが、
日経JASDAQ平均の月末の強さは、
それこそ「異常」なレベルでして。

小型株を買うのであれば、
月末が絶好のタイミングなんですよ。

第二に、

「日本株は上がり始めると、
同じ動きがしばらく続きやすい!」
というモメンタム効果があります。

この傾向は、

大型株・中型株・小型株を問わず、
全体的に見られる傾向でして。

しかも、

期間を問わずに見られるんですよ。

だから、

「25日に相場が上がったということは、
今こそ小型株を買うチャンスなのでは?」
という考えられるワケですな笑

そして第三に、

「10連休を持ち越すことの気持ち悪さ」
にあります。

「10連休、株を持ち越すと良さげ!」
なんて話をしたところで、大体の人は、
聞く耳を持ってくれません(笑)

なぜなら、

連休に株を持ち越すということは、
「有事の際は、連休明けまで株を売れない」
ことにほかならないからです。

とはいえ、

「連休を持ち越す気持ち悪さ」ゆえに、

真似をする人も少ないでしょうし、
株は売られやすく、安くなるとも期待できます。

まとめると、

「月末は小型株が強い」
「日本株にはモメンタム効果がある」
「気持ち悪いからこそ安く買える」

という3つの理由で、

僕はGWの10連休に、
株を買い持ちすると決めました。

吉と出るか、凶と出るか。

こればかりは誰にも分かりませんが、
少なくとも理には適っていると思うんだよなぁ…。

26日の寄り付きにて、
僕は全力買いをするつもりです。

あなたは、どうしますか?

– 中原良太