From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

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元本保証の高利回り商品で運用しています。
年率0.8%(税抜)の共済貯金です。

とはいえ、株式投資や投資信託と比べると、
リターンが低くて勿体無いような気もします。

中原さんだったら、どうやって考えますか?
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中原からの回答:

「元本保証の高利回り商品」…!?
とても怪しい響きでございますね…(汗)

話を聴くかぎり、質問者さんの場合は、
共済貯金ということで、怪しくは無さそうです。

とはいえ、この利回りは異常に高いので、
「破格なプラン」だと思います。

現時点で、元本保証型の運用といえば、
利回りは0.05%程度が上限ですからね。

これ以上の元本保証プランなどがあれば、
ほぼ確実に詐欺でしょう…。

あるいは、

保険屋などが、よく使っている、
「計算マジック」でしょうね。

計算マジックとは、
「見た目は魅力的だけど、
実質的には大したことないやつ」
ってことです。

元本保証を謳っている、
詐欺商品がたくさんありますんで、

そういう系の話を聞いたときには、
「まず疑う」ことを覚えておきましょう。

ちなみに、

株式投資の運用利回りは、
「年率5%」ていどを目安に、
考えておくのが普通ですね。

リスクを取っても、
利回りはこのていどなので、

これ以上の数字が出てきたときには、
「ん?なんか怪しいぞ!」
と考えるようにしましょう。

さて、ここからが本題です。

質問者さんのように、
「他に良い投資先がないか?」
を常に意識するのは大切です。

とはいえ、

ここまで利回りの高い、
元本保証型の運用はほぼ無いです。

だから、

「現状維持でも良いのでは?」
というのが回答ですなぁ。

ちょっと工夫するのであれば、
「iDeCoなどの節税制度で控除を狙う」
といった作戦もあります。

この方法であれば、
所得控除を受けながら、
リスク商品で運用できるので、

共済貯金に勝るとも、
劣らない運用になるかと。

さらに踏み込んだ話をすると、

質問者さんの場合は職業によっては、
「共済以上に、ガツガツ投資信託を買うべきかも?」
と感じる部分があります。

というのも、

共済貯金に入れる人ってことは、
おそらく質問者さんは公務員だと思うんです。

公務員の所得は景気に左右されにくいんで、
公務員の人としての資産価値は、「現金」に近い。

そう考えると、
質問者さんのポートフォリオは、
いくぶん、現金過多なんじゃないかと思うワケです。

であれば、

かなりがっつりリスクを取っても、
問題ないかと思うんで、

僕であれば、
「ガッツリ株を買う」
って選択を取るかも。

もちろん、

貯められるだけ、
「共済貯金」でも、
お金を貯めた上で、ですね^^@

– 中原良太