From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

今週が終われば、
もうすぐゴールデン・ウィーク。

ふだん、

長期間を休むことのできない、
ぼくら個人投資家にとっては、
ありがたい連休ですなぁ。

ゴールデン・ウィークまでに、
終わらせておかなきゃいけない、
仕事がたくさんありますんで、

僕は今、多忙を極めております…(汗)

さて。

先週末に米国市場が、
祝日で休みだったこともあり、

週明けの日本株市場は、
材料が乏しく、横ばいの動きが目立ちました。

個別株の動きもまちまちで、
「ザ・横ばい!」という感じの、
1日でございました。

そんな中、

先週末に株を売っていた僕は、
特に大きな被害を受けるワケでもなく、
「ヨコヨコ」の運用成績でした。

こういう横ばいの動きのときって、
翌日、どうやって動くべきか、
すごく悩ましいんですよね。

どうすべきか。

そろーり、そろーりと、
株を買ってみても良いかもしれませんなぁ…。

【本日の資産変動】
4/19:965万0388円
4/22:963万9288円(▲1万1100円)

[有望株ニュース] 高IQ投資家が期待する有望株(4月23日版)

【ソフトバンクグループ(9984)】
1、2、3月だけで株価は1.5倍ほどにまで膨らみました。これだけ値上がりが目立つと、「そろそろ割高なのでは…?」と不安にある方も多いでしょう。とはいえ、同社株は収益性が高く、着々と業績も拡大していますので、今のところは「まだ割安水準だ」と考えます。

【KDDI(9433)】
2019年以降、日本株全体は値上がりしています。一方、携帯料金の引き下げ懸念から、同社株は株価の伸び悩みが目立ちます。とはいえ、同社株の予想PERは約10倍。株価は割安圏内と考えます。周りの投資家が不安で売っているからこそ、逆張りで安く仕込むチャンスでしょう。中長期での値上がりに期待します。

【NTT(9432)】
2月7日に発表した第三四半期決算は微増益で着地。業績が着々と拡大しています。同社株は2017 年11月以降、1年以上も値下がりが続いています。一時は6000円近くまで価格が上がりましたが、いまでは4000円台まで下がりました。これまでの値下がりのおかげで、同社株の割安感が強まったと考えます。周りの投資家が売っているからこそ、今が買い時ではないでしょうか。

同社のような割安株は、これから株価が上がりやすいと期待できます。割安である今のうちに、注目してはいかがでしょうか。

[危険株ニュース]高IQ投資家が警戒する危険株(4月23日版)

【第一三共(4568)】
2015年以降、同社株は株価がグイグイ伸びており、5年足らずで株価は2倍以上に跳ね上がりました。これまでの値上がりペースはやや早すぎる印象で、同社株の予想PERは50倍を超え、過熱気味だと考えられます。同社の業績は好調なのですが、株価としては期待されすぎているように感じます。

【武田薬品工業(4502)】
2月に発表した第三四半期決算は減益で着地。直近の業績は伸びなやんでいる様子です。同社株の予想PERは約30倍で、日本株全体と比べると割高感のある水準です。2018年以降は株価下落が目立ちますが、まだ過熱気味だと考えます。

【日本電産(6594)】
2019年に入ってから、同社株はすでに25%以上も値上がりしてきました。これまでの値上がりペースが早い分、じわじわと過熱感が出てきたように感じます。同社株の予想PERは40倍を超えており、すでに日本株平均よりも高い水準。中長期では株価が伸び悩むと考えます。

同社のように、大きく値上がりした株は、これから反落のおそれがあります。無理に後追いするのではなく、様子見しておくと無難でしょう。

[株ニュース速報]配当を大幅に増額した期待の成長株、4925 ハーバー研究所(4月23日版)

いよいよ決算発表が、
本格してきましたなぁ。

この時期はワクワクするような、
好業績銘柄が次々に見つかるので、
個人的には大好きな時期だったりします(笑)

今回も良さげな会社を見つけたので、
1つご紹介していきますよ〜!

それがコチラ:

◯ハーバー研究所<4925>

自然派化粧品を製造・販売している。

特別良い決算を発表したワケではなく、
同社は4月22日に配当の増額修正を発表しました。

配当絡みの発表は、
短期的に需給が良くなるので、
株価が上がりやすいと期待できます。

とはいえ、

もともと同社は業績が、
非常によろしくてですね。

同社の予想ROAは10%を超えており、
平均的な日本企業の2倍以上のペースで、
とっても早いペースで成長している上、

同社の収益性もバツグンで、
売上高営業利益率は10%超。

これは日本企業の中でも、
トップ3割にはいるくらいの収益性です。

それに、

同社株はまだまだ「適正価格」圏内。
「バーゲン状態」とまでは言えませんが、
それでも適正価格なら良い水準です。

収益性の高い会社は、
株価が上がりやすい傾向があるんで、
中長期での値上がりが期待できそうですな。

「今すぐ買い!」という株ではないですが、
株価が下がるようなことがあれば、
買ってみたい銘柄でございます。

ウォッチリストに1つ、
加えてみてはいかがでしょうか。

[相談コーナー]決算書を読んで良い株を見つける3つのコツ(4月23日版)

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

====================
決算書を読みたいと考えています。
でも、難しくて何を読めば良いか分かりません。
どんなところに注目すれば良いでしょうか?
====================

中原からの回答:

株式投資の基本は「決算書を読むこと」です。

決算書を読まなくても取引はできますが、
できれば読めた方が楽しさが分かると思います。

そもそも論として、
決算書が読めないと、

新聞やニュースを読んでも、
「良いニュースなのか?」
「悪いニュースなのか?」
も理解できないでしょう。

だから、

最低限の知識として、
身に付けておいて良いと思います。

決算書を読むとき、
大事なポイントは3つ。

1つ目は、
「怪しい動きが無いか?」
という点です。

日本の会計システムはザルなので、
会計を操作しようと思えば、
合法的に操作できます。

それもあって、
「投資家の目を欺こうとする」
悪い会社もいっぱいあるんですよ。

そういう悪い会社を見分けるために、
「へんな数字の動きがないか?」
を確認するのが良いと思います。

特定の数字が乱高下するような会社は、
けっこー怪しいので、まんべんなく読むと良いかと。

2つ目は、
「期をまたいで確認する」
という点です。

決算書は学期ごとの、
「会社の通信簿」
みたいなもので。

通信簿は、3カ月に1回、
常に更新されていきます。

そして、

大事なのは、
「いまの通信簿が良いか?」
という点ではなくてですね。

「つねに通信簿が良いか?」
という点だったり、

「通信簿の内容が改善しているか?」
という点だったりします。

点だけを見ていても理解できないので、
複数のものをまたいで読むと良いでしょう。

3つ目は、
「決算書だけでは投資判断は下せない」
という点です。

当たり前ですが、
投資判断は「価格」と「価値」を、
両方とも見ることで決めるものです。

決算書の内容がどんなに良くても、
株価が高すぎれば買ってはいけません。

あくまで、

「決算書の内容」を基に価値を見積もって、
「いくらだったら買っても良いか?」を決める、
判断材料なのだと考えましょう。

まとめると、

「怪しい動きが無いか?」
「期をまたいで確認する」
「決算書だけでは投資判断は下せない」
の3点を抑えておくのが大切です。

細かなテクニックについては、
ちゃんとした本を読むなり、
セミナーに参加するなりして、

使える知識を蓄えるのが良いと思いますね。

[日本株見通し]GW10連休前に、ためしに全力買いします(4月23日版)

気になるこれからの
相場の先行きを予想します。

週明けの日本株市場は、
全体的に「横ばい」な1日でした。

もうちょっとハッキリ動いてくれると、
対応もしやすいんですけど…。

どうにも、ハッキリしない相場ですな。

僕自身が一番注目している、
「東証小型株指数」は、

0.01%プラス…。
ほぼ動いとらんやんけ…(汗)

「どっちつかずの相場だなぁ」
と感じております。

今日の日本株は全体的に、
出来高が薄かったみたいなので、

GW10連休を控えて、
「様子見」している投資家が、
多いんでしょうな。

相場が動かないことには、
先行きも予想しようがありませんので、

目先1週間くらいの相場予想は、
「ニュートラル(中立)」
で見ておくのが良さそう。

ということで、

僕自身の投資スタンスは、
以下のように変更いたします。

【4/19時点の投資スタンス】
長期(1年間):売り
中期(3カ月):買い
短期(1カ月):買い
目先(1週間):売り

【4/22時点の投資スタンス】
長期(1年間):売り
中期(3カ月):買い
短期(1カ月):買い
目先(1週間):中立(変更)

いかんせん、目先の相場が不透明なんで、

GWを控えて損を抑えたい人は、
「様子見して何もしない」
ってのが正解でしょうな。

一方、

カレンダー的には、
「月末には株価が上がりやすい!」
なんて傾向があるもんですから、

僕個人としては、
積極的に株を買おうかと考えてます。

なんで、

GWもガツガツお金を増やしたい人は、
「リスクを承知で試しに買ってみる」
というのも、一種の戦略かと。

とはいえ、

なんと言っても相場の動きが、
「ヨコヨコ」でやりにくいんで、

過度な期待をせずに、
「いつでも逃げられる」
ように準備をしつつ、

株を買ってみるのが良さそうですな。

– 中原良太