From: 中原良太
「サピエンス全史」を読みながら、、、

衝撃的なことを知ったので、
少しだけ、あなたにも共有します。

僕らは、自分のことを、
「食物連鎖の頂点だ」
と考えています。

でも、

ちょっと視点を変えるだけで、
「あれ?食物連鎖の頂点は、
人間じゃないかもしれない…」
と感じるようになってきます。

そもそも「家畜」という言葉は、
「利用される動物」のことを指します。

たしかに僕らは、
多くの家畜を育てています。
飛躍的に文化を成長させました。

でもね、

「僕ら人間が、ある生物の家畜」
になっていることを忘れてるんです。

僕らには抗うことのできない主人が居て、
彼らは僕らを家畜にすることで繁栄してきました。

その生物とは「小麦」です。

僕らは小麦に利用されています。

彼ら(小麦)のご馳走である肥料をせっせと運ばされ、
彼ら(小麦)の邪魔者である雑草をせっせと除去させられ、
彼ら(小麦)のために土地を耕し、水を与えさせられ、

僕らは小麦のせいで、
栄養バランスを崩し、

僕らは小麦のせいで、
狩猟採集民族だった頃よりも、
はるかに長い労働時間を強いられ、

僕らは小麦のせいで、
流行り病に長い年月、
苦しんできました。

食物連鎖は、僕ら人間ではなく、
「小麦」が頂点に君臨していて、
僕ら人間は「小麦の家畜」なんです。

どう?

詭弁のように感じるかもしれませんが、
「たしかに、視点を変えたらそうかも」
と思いませんでしたか?

◆  ◆  ◆

僕らの主人は、
さいきんは小麦から、
「お金」に代わりつつあります。

「お金」のために働かされ、
「お金」のために苦痛に耐え、
「お金」のために犠牲を払う。

僕らは、「お金の家畜」に、
なってしまっているように感じます。

本来なら便利な道具である「お金」が、
いつの間にか、人間を「家畜」にし始めました。

とはいえ、

世の中にはこの束縛から開放され、
本当の意味で「自由」を手にした人もいます。

いわゆる、
「富裕層」と呼ばれる、
経済的に自由な人々です。

富裕層に当てはまる人は、
日本にはわずか2%しかいません。

残りの98%は、
皆が「お金の家畜」です。

そう考えると、
なんだかやるせない。

きっと、

僕ら投資家という生き物は、
多かれ少なかれ、

「自由になりたい!」
「束縛から開放されたい!」
という気持ちを持って、

ゴールへ向かっているんでしょうね。

ちなみに、

あなたは、
「2%な自由人」
になりたいですか?

それとも、
「98%の家畜」
になりたいですか?

少なくとも僕は、
「2%な自由人」
になるために、

たっくさん働いて、
たっくさん勉強して、

少しでも早く、
自由になりたいと考えてます…。

– 中原良太