From: 中原良太
ツアーバスの中より、、、

日本では株式投資が一般的でなく、
「投資=ギャンブル」とか、
「投資家=悪い奴ら」とか、
間違った印象が持たれてます。

そのせいで、

僕ら個人投資家の中には、
肩身の狭い思いをしている人も、
けっこう多いみたいです。

中には、

あまりに偏見が激しい人から、
「投資家ってさ、他人からお金を奪う、
悪い人がやっている職業でしょ?」なんて、
心無いことを言われる人もいるようです。

(投資家の大半は良い人なのにね。
迷惑な話ですよ、まったくもう!)

◆  ◆  ◆

僕ら投資家が、
勘違いされるのには、
理由があってですね。

主な理由は、
「悪質業者」や、
「悪質な投資家」による、
風評被害じゃないでしょうか。

「悪質業者」は、
間違った投資の知識をバラまき、

彼らの知識を鵜呑みにした人たちが、
ことごとく失敗していきます。

悪質業者はキレイな格好をして、
いかにも「成功してそうな」身なりで、
僕らに近づいてきます。

そして、いちど信用したら最後、
骨の髄まで搾取されるって寸法っです。

また、「悪質な投資家」は、
いわゆるヘッジファンドやら、
仕手筋と呼ばれる人が多くですね。

「不適切な株価の動き」
を作り出すことによって、
お金を巻き上げていく人たちです。

去年末のクリスマス暴落や、
年明けのフラッシュ・クラッシュなんかは、

「悪い奴ら」のせいで、
引き起こされた事件です。

彼らについていくと、
ロクなことがないですし、

彼らには法的にグレーな所も多いんで、
真似をしない方がよいと思います…。

◆  ◆  ◆

本来、ぼくら投資家は、
誰にでも誇れる仕事をしています。

僕ら投資家の役割は、
「経済にお金を回すこと」と、
「不適切な株価を修正すること」と、
「市場の流動性を高めること」の、
3つの役割があります。

「会社を作りたい!」と思ったとき、
僕ら投資家が出資するからこそ、
経済が回っているんです。

「不当に安い/高い株」があるとき、
僕ら投資家が価格を修正するからこそ、
市場は適正価格で維持されるんです。

「株を買いたい!」と思った人は、
僕ら個人投資家が取引相手になるからこそ、
株をすぐに取引できるんです。

僕らのように投資家でない人は、
「投資家=ギャンブラー/悪」
と決めつける人もいますが、

少なくとも僕らは、
胸を張って「社会貢献してる」と、
言えるんだということを覚えておきましょう。

理不尽な言葉責めに対して、
罪悪感を覚える必要なんて、
ないんですからね…。

– 中原良太