From: 中原良太
居酒屋で旧友と飲みながら、、、

久々に旧友と、
飲みに来ています。

彼女との出会いは、
シアトルへ留学していたとき。

ホームステイ先で、
はじまりました。

彼女は栄養学を専攻していて、
食事や栄養について詳しい人でした。

彼女はいかにもーな、
「リケジョ(理系女子)」でして、

いつも冷静で、
不合理なことが嫌いでした。

彼女はエリート大学を、
出身下ということもあり、

感情的で喜怒哀楽ゆたかな、
ホームステイ仲間たちを見て、
辟易していたのを覚えています(笑)

◆  ◆  ◆

僕が彼女と仲良くなったのは、
彼女の「ゆたかな発想力」に、
興味を覚えたのがきっかけでした。

彼女の発想力は控えめに言っても、
「ぶっ飛んでいる」のでした。

中でも印象的だったのが、
彼女が受験生の頃のストーリーでした。

彼女は高校生と同じように、
「勉強がさほど好きではない」
女の子だったらしいのですが、

どうしても行きたい大学があったので、
「ある方法」を使って、半ば強制的に、
勉強できる環境を作りました。

普通の高校生であれば、
「勉強を楽しくしよう!」 とか、
「勉強しなくて良いや!」とか、
そんなことを考えそうなものですが、

彼女の発想は逆でした。

彼女は、

「勉強が嫌でやらないのであれば、
サボることをもっと嫌なものにすればよい!」

「勉強しないと、勉強よりも、
もっと嫌な目に遭うように、
罰ゲームを作れば良いのだ!」

と考えたのでした。

彼女はホラー映画が大の苦手なのですが、

勉強をサボって試験で悪い点を取ったら、
「ホラー映画を見なきゃいけない」
という罰を設けたのです。

勉強をサボったときには、
彼女は泣きながら映画を観たそうです。

そして、罰ゲームが終わると、
「二度とサボるまい…」と心に誓い、
勉強に勤しむようになったそうです。

彼女は、
「勉強を楽しもう!」
とは考えませんでした。

代わりに、
「勉強以外を辛くしよう!」
と考えたのです。

まさに、逆転の発想ですよね(笑)

◆  ◆  ◆

そうそう、

資産運用の世界でも、
「逆転の発想」はなかなか使えます。

この着想を使うだけでも、
素早く投資テクニックを、
えとくできるんですよ。

分かりやすい例としては、
「割安株投資」とかですね。

割安株投資では、
文字通り「割安な」株を買うことで、
お金を増やしていきます。

一方、彼女であれば、
「割高な株を空売りしたらどうか?」
「割高になったとき利確したらどうか?」
のように、

1つのアイデアを基に、
いろんな使い方を思いつくことでしょう。

世の中で出回っている、
投資テクニックって、

「そのまま使うだけ」だと、
すでに時代遅れになっていて、
使えないことも多いです。

でも、

彼女のように、
「発想を変える」ことで、
息を吹き返すことが多いんですよね。

きっと、

彼女のような人が、
株式投資をはじめたら、
むっちゃ上手くなるんだろうなぁ。

僕らも見習って、
頭を柔らかくしないといけませんね。

– 中原良太