From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

「サピエンス全史」という本を、
貪るように読んでいます。

すごいですよ、この本。
全世界で1000万部も売れてるんだって。

しかも、読んでみると、
めちゃくちゃおもしろい。

人類の謎が解明されているようで、
「目からウロコ」の情報がたくさん。

30年ほど生きてきましたが、
「自分のルーツ(起源)」を、
今頃になって知りました。

学生の頃は、
「日本史」や「世界史」が、
めちゃくちゃ苦手だったんですが、

いまになってみて、
大切さが身に沁みています。
面白いなぁ。もっと勉強せねば。

さて。

4月16日。日本株市場は、
相変わらず、日経だけ上がってます(笑)

このいびつな相場環境は、
いつまで続くんでしょうね…?(疑問)

とはいえ、

小型株もさほど下がらなかったので、
チキンな僕も、さほど警戒することなく、
全力買いを継続しております。

4月は例年、
「株価が上がりやすい」という、
傾向があるんですけれども、

今年は、どこまで上がるかな。
楽しみにして見ています…。

【本日の資産変動】
4/15:969万7785円
4/16:971万7885円(+2万0100円)

[有望株ニュース] 高IQ投資家が期待する有望株(4月17日版)

【ソニー(6758)】
4月に入ってから15%以上値上がりしていますが、10月以降、株価は30%以上下がっていたので、まだまだ戻りの初期段階と考えます。同社株の予想PERは約8倍と未だに割安水準。営業利益率も10%超とピカイチなので、中長期での値上がりが期待できるでしょう。

【KDDI(9433)】
国内証券や海外証券による投資判断の引き下げが目立ちます。一方、個人的には証券会社の投資判断引き下げは嬉しくてですね。株価が下がってくれれば、それだけ割安になって旨味が増すというものです。同社株の予想PERは10倍を割れておりすでに割安圏内。収益性の高さも目立ちますので、中長期での値上がりが期待できそうです。

【スズキ(7269)】
去年11月に上方修正を発表するなど、業績は絶好調な様子です。同社株は今年に入ってから10%以上も値下がりしています。おかげで、株価に割安感が出てきました。割安性を示す予想PERは約10倍と割安水準。これからは一転して値上がりが期待できるでしょう。

同社のような割安株は、これから株価が上がりやすいと期待できます。割安である今のうちに、注目してはいかがでしょうか。

[危険株ニュース]高IQ投資家が警戒する危険株(4月17日版)

【日本電産(6594)】
4月に入ってから、すでに株価が12%も値上がりしており、短期間で大きく値を伸ばしています。一方、同社株はすでに予想PERが40倍近く、割高感のある水準です。今年に入ってからは下方修正も発表しており、がっかり感を味わった方も居るでしょう。今後は株価が伸び悩む可能性に気をつけた方が良いでしょう。

【ファーストリテイリング(9983)】
4月11日には業績を下方修正。想定よりも業績が伸び悩んでいる様子です。4月に入ってから株価が20%近くも値上がりしていますが、この動きは異様に感じられます。同社株の予想PERは約35倍とすでに割高感のある水準です。今後は伸び悩む可能性に注意しましょう。

【オリンパス(7733)】
2月に発表した決算によると、第三四半期は大幅な減益で着地しました。2018年に2度も下方修正を発表したこともあり、不安材料。今からは株を買いにくい印象があります。同社株の予想PERも高めであり、割高感があることから、しばらく株価が伸び悩む可能性に気をつけましょう。

同社のように、大きく値上がりした株は、これから反落のおそれがあります。無理に後追いするのではなく、様子見しておくと無難でしょう。

[株ニュース速報]マジ推しの有望成長株、3436 SUMCO(4月17日版)

KDDIが上がりましたね。
年初からずっと買い予想していた、
「超イチオシ株」な訳なんですが、

携帯料金不安で、
ここ3カ月ほどは燻っていて、
気持ち悪い感じだったんですよ。

まだもとの水準にまでは、
株価は戻っていませんが、
光明が見えてきましたなぁ。

さて。

本日は良さげな決算がなかったので、
ふたたび一軍銘柄を蔵出しします。
それがコチラ:

◯SUMCO<3436>

シリコンウエハの大手。

2月5日に発表した決算が好調なうえ、

同社の成長性・収益性は、
ピカイチでございます。

同社のROAは約10%と、
平均的な日本企業と比べて、
2倍以上の水準でありまして。

それに加えて、
同社の営業利益率も、
20%以上と超一級品。

かなりの高収益企業でございます。

し・か・も。

同社の株価はまだまだ割安水準でして。
実績PERですら、割安な水準でございます。

通常、PERは15倍を切ると
「割安!」なんて言われてますが、

同社株のPERは10倍を割れており、
その3分の2未満の水準でございます。

一軍銘柄とはいえども、
大型株は僕の専門外なので、
しばらく買う予定はないですが。

それにしたって、
中長期でグイグイ伸びると、
期待している有望成長株です。

短期間で利益を出すのは難しいでしょうが、
長期保有用として、ウォッチリストに入れておいては?

[相談コーナー]浮動株・特定株・浮動株比率の使い方(4月17日版)

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

====================
会社四季報を見ていると、
「浮動株比率」という数字を見つけました。
ですが、この指標の使い方がよく分かりません。

この指標は、どのように参考にすれば良いでしょう?
====================

中原からの回答:

先日、
「買い残・売り残・貸借倍率の使い方を教えて!」
という質問に回答したときに頂いた質問です。

この回答がなかなか好評でございまして、
「浮動株比率みたいな高度な話もしてほしい!」
とご要望を頂いたので、

今回はこの話を取り上げます。

前提知識として、
「そもそも浮動株って何?」
と感じる方もいるでしょう。

そこでまず、
この点についてから解説します。

発行されている株式は、
2つのカテゴリに分けられています。

1つ目が「特定株(固定株)」です。

特定株とは、創業者や、
役員や大株主が持っていて、
「流通する可能性が低い」株です。

2つ目が「浮動株」です。

浮動株は安定した株式に、
保有されていない株式です。

持ち主が安定していないので、
買ったり・売ったりできる、
「流通する可能性が高い」株ですね。

こういう「株のカテゴリ」については、
10年ほど前に公開された論文で、

「特定株と浮動株、
どっちを買った方が有利なのか?」
的なデータは公開されております。

浮動株と特定株については、
「買い残・売り残・貸借倍率」
のときと同じように、

けっこー誤った解釈をして、
利益を出せずにいる方も多いみたいでして。

一般に、

浮動株比率が高い会社は、
「流通している株が多いから
プレミア感がないぶん上がりにくい」
とか、

特定株比率が高い会社は、
「流通している株が少ないから、
プレミア感があるぶん上がりやすい」
なんて話をしている方もいるようです。

しかし、

このデータを実際に深掘りしてみると、
面白い傾向が現れておってですね。

2002年から2009年においては、
「浮動株比率が高い会社のほうが株価が上がった!」
ことが確認されたんですよ。

買い残・売り残・貸借倍率の、
具体的な使い方についてですが、

間違った情報がバラまかれてます。

けっこうな方が、
「買い残が多い=そのうち売られる=下がる」
「売り残が多い=そのうち買い戻される=上がる」
と勘違いされているようですが、

なぜ、浮動株比率が高いほうが、
株価が上がりやすかったのかというと、

理由は2つほど考えられまして。

1つ目の理由が、
筆者が調べてみた結果なんですが、

浮動株比率が高い会社は、
単純に割安な銘柄が結構多かったんですよ。

実際、四季報オンラインのデータを、
エクセルに起こして散布図など作ってみると、

「浮動株比率が低い会社ほど株価が割高」
「浮動株比率が高い会社ほど株価が割安」
なんて傾向が得られたんですな。

浮動株比率が低い会社は、
悪材料が出ても株が売られにくく、
割高になっちゃうケースが多いみたい。

2つ目の理由が、

「浮動株比率が高い会社ほど、
買収される可能性が残されている」
という点ですね。

株主が固定されている会社だと、
会社を買収することが困難ですが、

流通している株が多ければ多いほど、
「投資家にとっては嬉しい」
「被買収」の期待が持てるんです。

それもあって、
「浮動株比率の高い会社ほど、
株価が上がりやすいんじゃないか?」
と考えられるワケですな。

なんにせよ。

いつも言っていることですが、
偉そうな人が根拠もなしに、

「こういう株は買いだ!売りだ!」
なんて言っているウェブサイトがありますが、

いざ、深掘りしてみると、
「逆効果なことばかり紹介してた!」
なんてことも多いんで、気をつけましょう。

僕自身、

たくさんの人に情報を配信する身としては、
間違わないように気をつけなきゃなぁ…。

[日本株見通し]TOPIX反落、利益確定すべき?(4月17日版)

気になるこれからの
相場の先行きを予想します。

4月16日の日本株市場は、
日経平均株価だけが上がり、
それ以外は横ばいでした。

小型株は動きが弱く、
若干の値下がりが目立ちました。

いつも僕は、

「日本株が上がった翌日は、
続伸しやすい傾向があります!」

「日本株が下がった翌日は、
続落しやすい傾向があります!」

なんて話をしてきましたが、

とはいえ、

今回の反落については、
例外的に悲観する必要も無さそう。

というのも、

4月15日に大きく値上がりした分、
利益確定による反動売りが起きるのは、
まぁ、自然といえば自然な動きだからです。

16日の相場下落が、
「1日で2%の下落!」
とかだったら流石に慌てますが、

15日にTOPIXが1.5%上昇

16日にTOPIXが0.1%下落

という程度の、小幅な調整でしたから、
そこまで悲観ムードも強くないと思います。

よって、

中原の投資スタンスは、
昨日のまま強気を維持します。

【4/16時点の投資スタンス】
長期(1年間):売り
中期(3カ月):買い
短期(1カ月):買い
目先(1週間):買い

この投資スタンスに従うと、

現時点で株を持っていない人は、
「出遅れている株を追いかけて買う」
作戦で、お小遣い稼ぎくらいはできるかと。

一方、

現時点で株を持っている人は、
「大型株から小型株へ乗り換える」
といった作戦で、さらに利益を伸ばせそう。

かくいう僕自身のトレードですが、

月曜日に株を全力買いしたので、

相場が上がっている限りは、
がっちりホールドを継続します。

4月下旬〜5月中旬にかけては、
好決算株が軒並み値上がりするんで、

いまのうちに、決算が好調な、
好業績株をがっつり保有しておいても、
お金を増やせそう。

ウォッチリスト銘柄の中から、
1〜2銘柄くらい買ってみようかしら。

– 中原良太