From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

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保有株に割高なものや、業績が微妙なものがあります。
これから整理しようと思っているのですが、
整理に当たって、アドバイスはありますか?
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中原からの回答:

僕の生放送を聞いていると、

「これまで持っていた株が、
じつは危険なものだったんだ!」
と気づく方が多いんですよね。

それもあり、

話を聞いているうちに、
「今、持っている株を売って、
別の株へと乗り換えようかな…」
と、投資先の乗り換えたくなるみたい。

投資先を乗り換える時に、
大切なポイントは3つありまして。

まず1つは、
「そもそも株は、売る回数が少ないほど良い!」
ということです。

株を乗り換えるとコストがかかります。

大きなコストとしては、
・取引手数料
・税金
・スリッページ
などが挙げられます。

よって、基本的なスタンスとしては、
「取引回数は少なければ少ないほど良い!」
というのが基本だと覚えておきましょう。

たまに、
「たくさん取引している自分、かっけー!」
なんて勘違いしている方もいますが、

彼らは科学的に見れば完全アウトです。

お手本からはほど遠いので、
真似をしないでください。

大事なポイント2つ目は、
「株を売る理由は合理的か?」
を考えるという点です。

株取引では手数料がかからない方が有利なので、
明らかに危険な株を持っていたら話は別ですが、

「ちょっと気に入らない」なら、
乗り換える必要がないこともあります。

それこそ、
「割安・高収益」な会社を持っているのだけど、
「3カ月保有しても、なかなか利益にならない!ムカつく!」
なんて理由では、株を取引する必要はありません。

むしろ、利益が出ていないということは、
「割安なまま放置されている=売ったらもったいない!」
ということですので、そういう株は売っちゃダメです。

大事なポイント3つ目は、
「銘柄以上に資金管理が大事!」
という点ですね。

メディアなどでは、
「良い会社の株を買えば誰でも儲かる!」系
の情報がもてはやされているので、

そのせいで、
「銘柄の選び方が一番大事!」
と勘違いしてしまう方が少なくありません。

しかし、実際は違いまして。

とある経済学者が年金運用について、
調査した論文によると、

「運用成績の8割〜9割は資金管理で決まる!」
ということが分かったのだとか。

つまり、

「何を買うか?」に気を配る以上に、
「いくら買うか?」を決めた方が、
利益に直結するということです。

極端な話をすると、
「1000万円の貯金」を持った人が、

「100万円だけを株式投資に回す」と決めるか、
「300万円を株式投資に回す」と決めるか。

この判断1つで、
銘柄選びよりはるかに大きな、
インパクトがかかってきます。

銘柄選びはあくまで「小手先のテクニック」ですから、
もっと大局的にみて効果のある判断のほうで、
間違えないように気をつけましょうね。

ということで、今回は以上。
少しでも参考になれば幸いです^^@

– 中原良太