From: 中原良太
自宅の書斎より、、、

3月29日の日本株は、
大型株だけの上昇が目立ち、
小型株の動きはイマイチでした。

小型株メインの僕は、
朝一番に株を売ってしまったので、
まぁまぁ良い判断だった気がします。

それにしても、

3月の日本株市場は、
上がることも下がることも、
右往左往が続いていて、

「スパッと動けよ!」
「はっきりしろよ!」
と言いたくなる1カ月でしたな笑

たぶん、

本来であれば、
「スパッと下がるはず」
の1カ月だったんでしょうが、

日銀のETF買いへの思惑やら、
何やらかんやらで、

「下がりたいけど売りきれない」
という印象の1カ月でしたなぁ。

とはいえ、

月足単位でははっきりと、
マイナスで終えたんで、

4月の日本株市場は、
なかなか弱気になりそう。

僕はどっちつかずの相場が苦手なんで、
「下げるならスパッと下げてほしいな」
「余計な買い支えはしないでほしいな」
と陰ながら考えております…(苦笑)

個人的な運用成績については、
「思ったよりもうまくやった1カ月」
というイメージですね。

長期保有用の銘柄が、
かなり不調だったんですが、

短期売買でかなり損を、
抑えることに成功したんで、
個人的には大満足です。

プラス転換できなかったのは悔しいけど、
「健闘した1カ月だったなぁ」と、
自分を褒めてやりたいです(笑)

【本日の資産変動】
3/28:945万3437円
3/29:946万5836円(+1万2399円)
3月損益:▲17万0065円(米国株除く)
2019年損益:+52万0176円(米国株除く)

[有望株ニュース] 高IQ投資家が期待する有望株(4月1日版)

【ソニー(6758)】
3月以降、同社の株価は10%以上も値上がりしています。これまでの株価下落のおかでで、同社の予想PERは約7倍と、割安感たっぷりの水準です。また、同社は収益性が高く、売上高営業利益率が10%超となる見通し。日本企業の中でも指折りの高収益体質です。

【ソフトバンクグループ(9984)】
最近は相場が不安定ですが、不安定な時は同社のような業績が安定した大型株が好まれやすいです。2月6日に発表した第三四半期決算では、3Q業績も増益で着地しており好調です。今年に入ってから株価が1.5倍近くにまで上昇しておりますが、財務を見る限りはまだまだ割安圏内と考えます。

【KDDI(9433)】
3月に入ってから10%以上も値下がりしています。携帯料金の低下の影響を見極めたい様子から、嫌気されて売りが膨らんでいるようです。一方、同社の財務基盤は盤石なうえ、予想PERなどの指標を見る限り割安感が高いです。大衆から避けられているからこそ、旨味があると考えられるのではないでしょうか。

同社のような割安株は、これから株価が上がりやすいと期待できます。割安である今のうちに、注目してはいかがでしょうか。

[危険株ニュース]高IQ投資家が警戒する危険株(4月1日版)

【武田薬品工業(4502)】
2月1日の決算では大幅減益での着地を発表しており、同社の苦戦が伺えます。今年の1月以降、同社株は株価下落が目立ちますが、まだまだ予想PERが35倍超えと高水準。割高な水準と考えます。さいきんは相場がフラついて不安定ですが、不安定なときこそ割高な株が売られやすく注意が必要でしょう。

【ファーストリテイリング(9983)】
1月に発表した第1四半期決算は減益で着地。通気計画に対する進捗率も低めで苦戦している様子です。同社株は2019年に入ってから7%ほど下落していますが、依然として予想PERが30倍超の割高な水準です。しばらく株価が伸び悩む可能性に注意しましょう。

【日本電産(6594)】
ここ3カ月ほど株価上昇が目立ちますが、同社株の予想PERは35倍超で割高水準です。また、同社は1月に下方修正も発表しており、業績の苦戦が目立つことから、株価が伸びにくいでしょう。株を買うにしても、もう少し安くなってからを狙いたいところです。

同社のように、大きく値上がりした株は、これから反落のおそれがあります。無理に後追いするのではなく、様子見しておくと無難でしょう。

[株ニュース速報]4月に注目したい安定高収益株、業績も絶好調です(4月1日版)

3月29日の日本株市場では、
50社ほどが決算や業績修正を発表しました。

これだけ業績修正が多い割に、
下方修正などの暗い発表が多く、
なんだか陰鬱でしたなぁ(汗)

とはいえ、

数多い暗い発表の中にも、
キラリと輝く発表もありました。

今回は、下落相場に強い、
「安定高収益株」をご紹介します:

◯阪急阪神ホールディングス<9042>

関西の私鉄グループ。

3月29日に上方修正を発表。
今期の経常利益が一転して、
最高益を更新する見通しに。

修正幅も大きかったことから、
ポジティブ・サプライズとなりました。

同社のように上方修正した会社は、
以降、半年くらいは株価が上がりやすい上、

同社のような鉄道会社は、
下落相場でも株価が安定しやすく、
安心感のある会社だと思います。

同社の株価は、

飛び抜けて割安という感はないですが、
収益性がたっぷりあることもあり、

中長期での値上がりが期待できそうです。

3月以降、相場の動きが芳しくないので、
同社のような「安定感のある大型株」は、
注目してみる価値がありそうですなぁ。

[相談コーナー]投資の達人が10年続ける必殺テク(4月1日版)

ここでは、YouTube生放送の、
リスナーさんから頂いた、
質問に回答します。

今回、頂いた質問がコチラ:

====================
中原先生が株取引などについて色々試してきて、
もっとも「やってて良かった」と思う習慣は何ですか?
====================

中原からの回答:

素敵なご質問、ありがとうございます…!(嬉)

去年、2018年に「習慣の力」という本を読んでから、
僕自身、習慣については人一倍、気を配っています。

悪い習慣を断ち、良い習慣を身につけるだけで、
「こんなに変わる!?」ってくらい、生活が変わります。

さいきん劇的に生活が変わった習慣としては、

◯座り机から立ち机に変えた(2018年夏)
◯健康サプリを飲むようになった(2018年夏)
◯睡眠時間は1日7時間半以上確保するようにした(2018年夏)
◯瞑想(坐禅)を始めた(2018年夏)
◯読書時間を増やした(2018年夏)
◯仕事中、30分毎に強制的に休憩を挟むようにした(2018年秋)
◯自宅でお酒を飲むのを止めた(2018年冬)
◯マルチタスクを止めた(2019年春)
◯仕事にかかる時間を記録するようにした(2019年春)
◯「なんとなく」スマートフォンを見る癖をやめた(2019年春)

といった10つくらい。

ここ半年くらい、習慣を入れ替えただけで、
生活が劇的に改善してるんで、

生活習慣を改善するのが、
楽しくて仕方ありません(笑)

今でも、
「次に改善できる習慣はないかな?」
「止めた方が良い悪習慣は残ってないかな?」
なんて、日々チェックしています。

とはいえ、

これらは最近変えたことで、
「株取引」に関する最強の習慣は…。

1つにまとめるのは難しいので、
「やっててよかった!」と感じるのは、
以下の3つの習慣ですかね。

【習慣1:自分で調べる】

「◯◯さんが▲▲って言ってた」など、
他人の言うことは鵜呑みにせず、
必ず自分で調べるようにしてます。

この習慣のおかげで、
胡散臭い情報にダマされず、
カモにされずに生き残ってこれました。

【習慣2:記録を付ける】

株取引をした記録や、分析した記録、
お金の収支や貯金のペースの記録、
取引したときに考えた経緯などは、

かならず残してます。

記録をつけないと、大損こいたときに、
「何が原因だったか?」が、
サッパリ分からんのですよ。

厳しい現実から目をそらさないためにも、
きちんと振り返りできるように記録をとってます。

【習慣3:アイデアノートをつける】

さいごは、「アイデアノート」ですね。
ぼくは「ほぼ日手帳」という手帳に、
取引アイデアを全て書きこんでいます。

ぼくのアイデアノートの中には、
ノウハウ全てが詰め込まれてます(笑)

手を動かしながら、
「アイデア1とアイデア2を組み合わせたら…?」
「アイデア1を逆にして使ったらどうなる…?」
とか、思考トレーニングしてます。

このノートのおかげで、
毎年のように投資スキルが、
グイグイ伸びてますね。

◆  ◆  ◆

これらはあくまで一例ですが、
少なくとも僕自身が体験して、
効果実証済みのテクニックです(笑)

よろしければ、あなたもやってみては?

[日本株見通し]日本株、4月は残念な相場に?(4月1日版)

気になるこれからの
相場の先行きを予想します。

3月28日に相場が大きく下落した割に、
29日、週末の戻りは微妙でした。

「急落しては小反発」
「急落しては小反発」
と動きを繰り返して、

1カ月かけて、
3月はジリ安でした。

(こういう動きが一番苦手です汗)

週末の相場の戻りが弱かったので、
「まだまだ日本株は弱そうだな」
という姿勢で眺めています。

週明けからは4月が始まります。

「月初は株価が下がりやすい」
なんて暦的な周期性もありますし、

日本株は、
「下がり始めると弱気が続きやすい」
なんて傾向も強力なので、

これからしばらくは、
下落基調が続くんじゃないかな。

だから、

僕の投資スタンスは、
弱気のまま維持します。

【3/29時点の投資スタンス】
長期(1年間):売り
中期(3カ月):売り
短期(1カ月):売り
目先(1週間):売り

よって、

現時点で株を持っている人は、
「小型株から大型株へと乗り換える」
「株を売却して現金化する」
といった対策が安全かと思います。

一方、

現時点で株を持っていない人は、
「しばらく株を買わずに待機する」
という作戦が安全だと思いますね。

ぼく自身、

先週末の時点で、
持ち株の殆どは売却して、

保有しているのは、
長期目的のものだけです。

4月以降は暗い1カ月になりそう。

もう一段の下落に備えて、
現金多めで過ごすのが無難でしょうな。

– 中原良太