From: 中原良太
スペイン料理店でランチしながら、、、

久々に弟に会っています。

何度かブログで紹介していますが、
僕の弟はイケメンです。

俳優で言うならば、
「神木隆之介くん」
に似ています。

周りからも「似ている」と、
言われることが多いらしく、

テレビで神木くんが出ていると、
「お、中原くん、またテレビに出てたね!」
なんて、冗談めかして呼ばれるようです。

しかも、彼のずるい所は、

容姿だけでなく、
運動神経も良いし、
性格も良い。

僕の持っていないものを、
ことごとく持ち合わせているので、
正直、嫉妬しています。

25年間過ごしてきて、
「コイツには敵わないわ…」と、
思うことの方が多いです。笑

何より、弟は幼稚園の頃から、
モテにモテてまくっていました。

あまりに人気過ぎて、
バレンタインデーの日には、
女子達が家まで押しかけてくるほどでした。

(僕のために押しかける女子は、
もちろん、一人も居ませんでした)

そんな完璧人間の弟を尻目に、
勝手に、僕はライバル意識を持っています。

幼少の頃から負けず嫌いの僕は、
「何か勝てる所はないか?」
と考え続けてきました。

心の底では、
どんだけ努力をしても、
彼には敵う気がしませんが(汗)

それでも、

彼のおかげで努力できたし、
勉強もできるようになったんです。

◆  ◆  ◆

25年間、僕は弟と張り合い続けて、
勝手にライバル視してきた僕ですが、
僕らトレーダーに役立つ経験をできました。

どんな経験かというと、
「何か勝てる所はないか?」
と考え続けてきた経験です。

完璧超人の弟を持った僕は、
良くも悪くも「諦めの早い」人です。

「あ、敵わないな」

と思う分野があれば、
すぐに見切りを入れる。

それこそ、

「自分は弟よりも格好良くない」
と思えば、

見た目で戦うことを止め、
内面を磨くことを考えました。

「自分は弟よりも性格が良くない」
と思えば、

感情的な側面では敵わないので、
「計算高さ」で勝負するようになりました。

「自分は弟よりも運動できない」
と思えば、

運動能力の高さよりも、
学習能力の高さで勝負するようになりました。

悪い言い方をすれば、
「諦めてばかり」の人生ですが、

良い言い方をすれば、
「持ち味を活かす」人生です。

勝てない所では張り合わず、
勝てる所でだけ戦う。

(僕が勝手に張り合っていただけですが)

弟との対決の日々のおかげで、
良くも悪くもずる賢くなりました笑

この考え方は、
僕らトレーダーにとっても、
かなーり大切なものでして。

個人投資家の方の中には、
無謀にもプロと真っ向勝負を挑んで、
爆散する方も多いんですよ。

それこそ、

プロが好む銘柄を買ったり、
プロが好むテーマを探ったり、
プロが発信する情報を漁ったり。

そんなことをして、
プロと張り合う人もいるんです。

でも、

僕みたいな「諦めの早い」人間からすると、

「プロと張り合って、どうするのさ?」
と思ってしまう訳なんです。

投資のプロは、強敵です。
戦っても、勝てる相手ではありません。

子供が大人を相手に、
格闘技の試合を申し込むようなものです。
(ふつう、勝てないですよね)

だから、むしろ、

プロが好まない銘柄を買ったり、
プロが好まないテーマを探ったり、
プロが発信しない情報を漁ったり。

こういうことをしたほうが、
勝算が高いと思うんですよね。

もちろん、

「プロの情報を見ない」
という訳ではありません。

むしろ、

「プロの情報を積極的に読んで、
彼らとは近づかないように気をつける」
ために、彼らの情報を探しています。

投資のプロは、

僕らトレーダーにとっての、
「天敵」みたいなものです。

僕らがシマウマなら、
彼らはライオンです。

近寄ったら喰われます。

だから、

「近寄らないようにする」
のが大切だと思うんですよね。

シマウマがライオンらしく振る舞っても、
ライオンには勝てないでしょう?

だから僕は、

シマウマらしく振る舞って、
シマウマ界でのトップを、
目指そうと思うのです。

– 中原良太