From: 中原良太
東京駅近くのセミナー会場より、、、

はぁ、はぁ、はぁ。
心臓がバクバクする。

さっき、

Apple Watchで、
心拍数を測ったのだけど、

普段の2倍以上のペースで、
心臓が脈打ってました。

はぁ、はぁ、はぁ。
ドキドキする。

こんな緊張したのは、
何年ぶりでしょうか。

いつも、

セミナーに来るたびに、
何かと緊張はするのですが、

自分が講師を務めるとなると、
緊張度合いが全然違います。

そういえば、

先日、心理学の本を読んだときに、

「緊張するときには、ドキドキ感を、
『緊張』ではなく『興奮』として、
解釈すると良いぞ!!」

みたいな話が書いてあったので、

「これは緊張ではない!
本番に向けて、戦闘態勢をとって、
身体が準備をしているところなんだ!」

なんて考えてみたりしました。

でも、、、

ぜんぜん効かない…!(泣)

本に書いてあることって、
「面白い!」とか、「すごい!」とか、
思うことは沢山あるんですけど、

いざ実践してみると、
役に立たないことも多いんですよね。

「机上の空論」という言葉もありますが、
本当にそういうテクニックも多いんで、

次々に実践してみて、
「本当に効果があるもの」を、
見つけていくのが大切ですよね。

◆  ◆  ◆

「机上の空論」と言えば、

株の世界では、
怪しげな「空論」が、
跋扈しているので注意しましょう。

その典型例が、
テクニカル分析でして、

「ヘッドアンドショルダー」とか、
「トレンドライン」とか、
「ダウ理論」とか、

有名なチャートパターンは、
ことごとく反証されているみたいなんで、
信用すると痛い目に遭いますよ。

それと、

個人的にも調べてみましたが、
「ローソク足パターン」も、
だいたい外れるんで無意味です。

しかも最近は、

アフィリエイトサイトとかが、
役に立たない理論をコピペして、

クズみたいなコピペサイトが、
乱立しているみたいなんで、
これにも注意しましょう。

これは僕の持論ですが、

テクニカル系の情報って、
99%はクズだと思うんで、
基本は信用しないで良いです。

本当に役立つのって、
「モメンタム(騰落率)」
「出来高(流動性)」
「ボラティリティ(リスク、ベータ)」
の3つくらいなんで、

これら以外は、
基本的に無視して良いっすよ。

超有名なチャートパターンに、
「ゴールデンクロス」とかも、
ありますけれども、

これも役に立ちません。

「チャートをあれこれ使うよりも、
積立投資で放置したほうが儲かる!」

なんて例はゴマンとありますんで、
騙されないように気をつけましょうね。

僕ら投資家にとっては、
情報は生命線なので、

「机上の空論」と、
「ホンモノの原理原則」を、
見分けなきゃいけません。

僕らは、「机上の空論」に騙されず、
「ホンモノの原理原則」に忠実を守る、

「本質を見抜く戦略家」
となる必要があるんですなぁ。

– 中原良太