From: 中原良太
自宅近くのスケートリンクより、、、

奥さんとアイススケートに来ました。

うちの奥さんは、
北海道の北国出身だからか、

冬になると、
「スケートやりたい!」
と、騒ぎ出します。

彼女は熱心な、
フィギュアスケートファンで、

2018年の平昌五輪のときは、
ハラハラドキドキしながら、
羽生くんや宇野くんを応援していました。

(僕も見ましたが、二人とも
むっちゃ格好良かったですなぁ)

冬のこの季節になると、
フィギュアスケートの放送が増えるので、

スケート選手を応援しているうちに、
「私もスケート滑りたい!」
と思うみたいです。

今日はそんな奥さんの要望を叶えるべく、
近場のスケートリンクまで足を運びました。

◆  ◆  ◆

少し話が変わりますが、
僕は人混みが嫌いです。

学生時代に、
カナダやアメリカへ、
留学していたのですが、

この経験をして以来、
「広い空間でのんびり過ごす」
ことの楽しさを知ってしまい、

それきり、

混雑がめっぽうニガテに、
なってしまったのです。

それに、

以前、休日にスケートしに、
このスケートリンクに来たときには、

前後左右がギュウギュウに埋まるほど、
かなり混雑していました。

僕自身、あまりスケートが上手くないので、

「誰かにぶつかりそうで怖い」とか、
「周りに迷惑をかけそうで怖い」とか、

そんなことを考えてしまうので、

こないだの経験が、
半ばトラウマになっていました。

それもあり、

正直、アイススケートに来るのは、
あまり気乗りしませんでした(汗)

だから、

今回はスケートリンクに来る、
時間帯を大きく変更して、

空いてそうな時間を狙って、
「金曜日の昼めし時」に来ました(笑)

狙い通り、

スケートリンクは、
ガラガラに空いています。

幸い、今日は数えられるほどしか、
スケートしている人が居ません。

広いスケートリンクを、
ほぼ独占状態で滑ることができました。

隣の人にぶつかる心配もなく、
気持ちよく滑ることができました。

これまで、十数回ほど、
スケートをしてきましたが、

こんなに楽しいと感じたのは、
人生で初めてでした。

空いている時のスケートは、
むっちゃ気持ちが良いですね。

次からは、

平日の昼の時間帯の、
「ガラガラに空いている」
ときを狙って来よう。

◆  ◆  ◆

「ガラガラに空いている」
と言えば、

株式投資では、
「誰も注目していない会社」の株ほど、
株価が上がりやすいんですよ。

文字通り、

板が「ガラガラに空いている株」が、
狙い時なんですな。

この現象は、
「無視株効果(Neglected Firm Effect)」
と呼ばれておりまして、

科学的にも実証された、
株式投資の常識だったりします。

僕自身、

誰からも注目株されていない、
地道な会社の株を買うのが好きで、
最近は、そんな株ばかり買っています。

「誰もが知る有名株」を買うのは、
ブランド品を買うのと似ていて、
買ったときは気持ち良いものですが、

何カ月かしてみると、
「あれ?割高な買い物だったかも…」
なんて、後悔することが多いんですよ。

その反面、

目立たない会社ってのは、
割安なまま放置されているものも多いんで、
物色しがいがあるんですな。

旅行に喩えるなら、

「むっちゃ混んでいる観光地」
に行くより、

「ガイドマップにも載っていない、
知る人ぞ知る秘境を尋ねる」
のが楽しい感じです。

誰も目を向けない所にこそ、
「旅の醍醐味」が隠れてると思うんです。

株もこれと同じで、
「知る人ぞ知る掘り出し物」
を探すのが楽しいと思うんだよなぁ。

– 中原良太