ここ１年間の日本株の上昇って「業績が伸びたから」というよりは「投資家からの期待が高まったから」という人気投票的な側面が大きいんですよね。

決算シーズンも終わり、来年に向けてどんなポートフォリオを組もうか考えております。

昨日のブログで「エヌビディアはそろそろおしまいかもな〜」という話をしました。

日銀の植田総裁が思ったよりもタカっぽいことに加えて、ビットコインが急落していたのに巻き込まれた１日でした。

来年のNISAで買おうと思っている銘柄を分析しているんですが、買いたい株が多すぎて迷ってしまいます。

今週の土日は、持ち株をガッツリ点検中です。中原指数や、そのほか紹介したことのある銘柄について、いくつか適正株価を計算し直したので更新します：

何か目立ったこととしては、ザラ場中にCMEがダウンしたことでしょうか。（ちょっとビックリしました）

何か材料があるとしたら今週末〜来週明けあたりからで、そこから、ちょっと遅めの年末ラリーくらいはある気がしています。

久しぶりにスカッと上がりましたね。我が家の持ち株も軒並み上昇していて、嬉しいです。

ソフトバンクグループが急落しています。よっぽど、エヌビディアの株を売って、オープンAIに出資する、というのが嫌われているんでしょうね。

繰り返し書いてきた事ですが、僕は「PERの呪い」にかかっています。これは「PERが高い株は怖くて買えない」という呪いなんですが、やっとこの呪いから解放されそうです。

最近のニュースを見て、「買わない方が良いかもな〜」「逆にこっちは良いかもな〜」と感じた株をいくつかピックアップします：