下落を牽引したのはアドバンテストやソフトバンクグループなどのAI銘柄でした。やはり、AIブームは下火ですね。

普段使っている売買ルールでスクリーニングをかけてみて、「この銘柄、面白そう！」と感じたものをいくつかピックアップします。

OracleのOpenAI向けデータセンターの計画が遅れるんじゃないか？みたいなニュースがあり、それが嫌気されているようです。

うちの持ち株は全然上がってません。TOPIXとか強いのに、なんでや…。

しばらく相場が低迷しそうなので、今のうちに「どう守りを固めるか？」を真剣に考えたい時期ですね。

昨日のブログでも書きましたが、筆者は「2026年は2025年と比べると厳しい相場になるだろう」と考えています。

日経平均はだいぶ高いところにありますので、高所恐怖症の僕としては「嫌な高さだな〜」とビビっています。

今後は同じような失敗を繰り返さないために、持ち株の点検と、新しいポートフォリオの構想が固めています。

先日、「なるほど！そういうことか！」となったことをメモ。

筆者は毎年、12月に入ると「もうすぐ終わりか〜」という気持ちになるので、「今年も最後まで走り切るぞ！」というよりは「来年に向けて準備しておくか〜」と、むしろペースダウンするタイプですw

昨日、大きく上がったばかりですが、すぐに戻ってきてしまいました。たびたび当ブログでは「48000〜50500円のレンジ」に言及してきましたが、なかなか上値が重たいですね。

ここ１年間の日本株の上昇って「業績が伸びたから」というよりは「投資家からの期待が高まったから」という人気投票的な側面が大きいんですよね。