【目指せ最強】銘柄分析の2大勢力(ファンダメンタル分析・テクニカル分析)とその特徴

【目指せ最強】銘柄分析の2大勢力(ファンダメンタル分析・テクニカル分析)とその特徴
【目指せ最強】銘柄分析の2大勢力(ファンダメンタル分析・テクニカル分析)とその特徴

どちらも重要ですからキッチリ押さえておきましょう。

「株を勉強するなら、この本を読んだ方が良いよ」

投資を始める時って、大抵は既にやっている人
に参考図書とかを聞きますよね。

良い方だったら、入門書を貸してくれますが、
この入門書の影響ってかなり大きいんです。

どんなモノでもそうですが「一番最初」の先生の影響はバカにできないものです。

ここで最初の分岐点となるのが、銘柄の分析方法。

  • ファンダメンタル分析
  • テクニカル分析

銘柄の分析方法は2つの方法があるのですが、これら互いに補完し合っています。

「私はこちらしか信じない」
という極端なスタンスをとる方も居ますが、
どちらも重要ですからキッチリ押さえておきましょう。

 

目次

  1. ファンダメンタル分析=長期視点+ビジネス重視
  2. テクニカル分析=短期視点+統計(+投資家心理)重視
  3. もちろん、最強なのはハイブリッド
  4. まとめ

 

1. ファンダメンタル分析=長期視点+ビジネス重視

ファンダメンタル分析=長期視点+ビジネス重視

投資をはじめた当初、私が重視していたのはファンダメンタル分析でした。
この分析方法は、
「企業を分析することで先行きが予想できる」
という理念の下で分析を行います。

たとえば、

  • 企業の効率性は高いか?(財務諸表:B/S、P/L、CFなどの分析)
  • 競合と比べて商品価値が高い、競争優位があるか?(Twitter、マーケットシェア)
  • 十分なキャッシュを持っており、失敗しても簡単に潰れない(当座比率、現金)
  • 研究開発に積極的で将来的に有力商品を創出できる可能性が高い
  • 有力な社員を抱えている、あるいは強力な提携・支援企業がある

などなど。

これらを、現在の株価と照らし合わせることで「割安」「割高」を判断します。
企業の強み弱みを見極める訳ですから、横断的な知識が必要とされます。

ファンダメンタル分析を極めたい場合は、

  • 経営学(マーケティング、戦略、組織など)
  • 会計学(財務諸表を読めるのに十分な程度)
  • 法学(潜在リスクや機会の探索)

などを勉強すると良いでしょう。

いわゆる長期投資家がこの分析能力に長けており、

  • ウォーレン・バフェット
  • ベンジャミン・グレアム
  • フィリップ・フィッシャー
  • ジョセフ・オニール

などが有名ですね。

一方で、この分析手法だけで短期的な買い時まで判断するのは至難の技です。
また、リスク管理も感覚的になりがちで、より「ビジネスライク」な投資となるでしょう。

同様に、「織り込み済み」という観点に注意が必要です。
どんな良い買い材料があったとしても、その材料が既に株価に反映されてしまっているのでは買うのは賢明ではありません。
周囲に気付かれていない「秘密」を見つけ出せるよう、研究を続けましょう。

 

2. テクニカル分析=短期視点+統計重視

テクニカル分析=短期視点+統計重視

ファンダメンタル分析は私には向いていませんでした。
なぜなら「数字にできない」情報があまりに多いと感じたからです。
(正確には、数字に落とし込む方法を知らなかったからです、、、)

ここで私はテクニカル分析の世界に足を踏み入れることとなります。
私が紹介している投資テクニックもテクニカル分析を利用しているものです。
この分析方法は

「チャートには投資家の意思決定が全て反映される」

「故に、投資家心理・チャートを探求すれば値動きが予想できる」

という理念の下で分析を行います。

たとえば、

  • 最近はどんな値動きをしているか?(陰線、陽線、窓開け、期間上昇率など)
  • 長期的にどんな価格帯にあるのか?(移動平均からの乖離、MACDなど)
  • どれだけ取引されているの?(出来高、売買代金、VR、VWAPなど)

など。

これらを参考に、過去に利益を出した売買テクニックを見つけ出します。
チャートから投資家心理を読みとるため、知識というよりは分析量想像力が必要です。

テクニカル分析を極めたい場合は、

  • 心理学(行動心理、深層心理など)
  • 統計学(データをまとめるのに最低限)
  • 確率論(平均利益、平均損失など)

などを勉強すると良いでしょう。

いわゆる短期投資家(いわゆる投機家)が多く、

  • ラリー・ウィリアムズ
  • アレキサンダー・エルダー

などが有名ですね。

一方で、この分析手法だけで長期的な買い時や非常事態を見極めるのは至難の技です。
リスク管理は豊富な過去データに基づいて算出できますから、「ロジック」重視なリスク管理が可能です。一方で、ホットなニュースなど、材料をベースにした売買を行うのはニガテでしょう。

 

3. もちろん、最強なのはハイブリッド

もちろん、最強なのはハイブリッド

レベルの高い投資家は、ファンダメンタル分析とテクニカル分析のどちらも使いこなしています。

同様に、

  • ルールに従ったシステムトレード
  • ホットなニュースを活用した裁量トレード

を両方できるようになるのが理想的でしょう。

あいにく、私がお教えできるのは「テクニカル分析のシステムトレード」だけですが、、、
それでも、10年以上連続で勝ち続ける投資戦略を作ることが可能です。

 

4. まとめ

まとめ

裁量とシステム、ファンダメンタルとテクニカル
あなたが得意そうなのは、どれでしょうか?