ABOUTこの記事をかいた人

最年少で「YAHOO! 投資の達人」に選ばれた(当時22歳)。同サイトでの予想の年別パフォーマンスは、2015年「+480%」、2016年「+1024%」2017年「+943%」。最年少ながら、2015 年に「ベストパフォーマー賞」「通年最⾼勝率者賞」の2⼤タイトルを獲得。TV 出演や四季報オンラインでの連載を経験。

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

1日。24時間の中で、
ぼくが何よりも集中している時間があります。

それは、夕方の6時ごろ。
晩御飯を食べる直前の時間帯です。

食後はダメ。
眠くなって、集中力が落ちたら、
致命的なミスに繋がりかねません。

この時間帯は、
誰との会話も遮断します。

たった一人で、作業を行います。

出来ることなら、
作業をした後、奥さんに確認を
手伝ってもらうのが良いかもしれません。

音楽を聴くなんて、言語道断。

そんなことをしていては、
大きなミスがあるかもしれません。

仮に睡眠不足だとしたら、
それもダメ。

一度仮眠をとって、
時間を変えるのが良いと思います。

もちろん、お酒を飲むなんて、
そんなことはしてはいけません。

集中力が下がるようなことは、
一切しないようにしています。

つまり、、、

たった一人。

誰にも邪魔されないところで、
何の物音も無い状態、

つまり、最高の集中状態を実現できる空間。

そんな状況で、
集中する時間を設けています。

 

何のために?

ここまで聞くと、
「一体、何のために集中しているの?」
と、疑問が出てくるでしょう。

これには、大きな理由があります。

僕の人生を変えてしまうほど、
大事な理由があります。

では、何のために集中しているのか?
詳しい理由をご説明しましょう。

僕は何故、これほどまでに、
集中したいのか。

それは、、、

「発注を出す」ためです。

つまり、株を売り買いするための、
注文作業を行うということです。

 

大損の主要因

じつは、システムトレードにおいて、
「大損」につながる1つの主要因があります。

それは、「発注ミス」です。

どんなに素晴らしい戦略を練っても、
どんなに堅牢性が高くても、
どんなに安全性の高いルールでも。

発注を間違えてしまえば、
大きな損失につながる可能性があります。

最悪なのが、
「発注株数を1ケタ間違える」とか、
「注文方式(指値、成行etc)を間違える」とか、
そういったミスです。

その最たる例が、2005年の12月にあった、
「ジェイコム株大量誤発注事件」です。

みずほ証券の男性担当者が
「61万円1株売り」とすべき注文を

「1円61万株売り」と誤って
コンピュータに入力した。

あの事件です。

あれ、利益を出した、
ジェイコム男さん(BNFさん)が、
かなり取り沙汰されていましたけど。

損を出しまくったみずほ証券からすれば、
たまった話では無いですよね。

仮に立場を入れ替われるとしたら、

僕らも「ジェイコム男」になりたいのであって、
「みずほ証券」になりたい方は居ないでしょう。

ご発注というのは、
それほど恐ろしいものなんですよね…。

 

防げる損失は、未然に防ぐ

何が言いたいのかというと、
「防げる損失は、未然に防ぐ」
のが大切ということです。

これ、小さなミスで
済んでいるうちは良いかもしれませんが。

たった1回のミスで、
身の破滅につながりかねませんからね…。

いくら集中しても、
足りないぐらいだと思うんですよね…。

「ジェイコム男」と「みずほ証券」。

あなたは、どっちになりたいですか?

– 中原良太

 

PS

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