勝つ<<<超えられない壁<<<負けない

絶好調な相場で、利益を逃さないためには・・・?
勝つ<<<超えられない壁<<<負けない

言われてみると、、、

From: 中原良太
東京メトロの車内より、、、

ほ〜〜っ。
なるほど!!!

たしかにっ。

そうやって考えたほうが、
上手くできそうだなぁ。

いやはや、
感心させられてばかりです…。

 

投資教材の制作

ついこないだまで、

とある会社の投資教材の制作の、
お手伝いをさせてもらっていました。

ぼくはシステムトレードが得意なので、
それに関わる教材の制作を協力したのですが。

教材の作成のために、
何百回とバックテストを重ねて。

寝る間も惜しんで研究を進めて、

「ああでもない」
「こうでもない」と、

試行錯誤を繰り返し、

やっとの思いで完成までこぎつけました。

制作にはまるまる1ヶ月かかったのですが、

時間をかけて、
何度もチェックを繰り返した甲斐もあり、
とても良いものに仕上がりました!(о´∀`о)

相場の分析だけでなく、

その結果を元に、
分かりやすくまとめ、
資料を作成しなければならないので、

その作業だけでも、
なかなか骨が折れましたが…(;´Д`A

 

「失敗しない」重要性

教材を作成していく過程で、

取引先の商品開発部の方から、
商品のコンセプトについて、
1つ言われたことがあって。

「この教材を読むことで、システムトレードで失敗する可能性を減らしてくれ」と。

そう言われたのです。



これ、僕らシステムトレーダーにとっては、
当たり前の考え方かもしれませんが、

世間では真逆のことが言われていますよね。

普通、トレードというと、

「ドカンと利益を出す方法」だとか、
「億を稼ぎ出す方法」だとか。

そういったキャッチーなテーマで、
話をするよう求められるのですが。

そこの会社はまったく違くて、

「利益を出せたら最高だけど、それ以前に失敗しないことを考えてくれ」と。

そういうのでした。

担当の方には、
続いて、こんなことも言われました。

「別に、『利益を最大化する』必要はないんです。」
「まずは失敗しないこと。その足場を固めて欲しいんです。」
「【失敗する確率】が1番下がるように、そのために教材の作成に取り掛かってください。」

「たとえば、野球の例で言うと」
「ホームランをバッカバッカ打っている試合って、ワクワクして楽しいものだと思うのですが」
「そういった【勝ちを狙いに行く】ものは必要ありません」

「ドカンと勝てなくても良いので、まずは失点を防ぐ」
「地味でつまらなく見えるかもしれませんが」
「そこにこそ価値があると思うのです。」

「負けないことから考えて欲しいのです。」

「私たちが求めているのは、地味でつまらなく見えたとしても、【確実に勝てる】【負ける可能性の低い】。このような、価値あるノウハウなんです」

「ですから、中原さんもその点を意識して、最高のものを考えて頂けると嬉しいです。」



この言葉を聞いたとき、
ぼくは感動にも似たものを覚えました。

世間一般の投資家たちが、

「ダブルバガー」だとか、
「テーマ株」だとか。

目先の利益に追われている中、

取引先たちは、
そんなことには目もくれていませんでした。

「利益を出す」ことではなく、
「確実に勝つこと」を目指していたんですよね。

言っていることは、
同じように聞こえるかもしれませんが、

この2つは、
全く別物であるような気がしました。

些細な違いではありますが、
この差は、とてつもなく大きいと
そう思ったんですよね。

 

言われてみると、、、

たしかに、言われてみると、
当たり前のことなのですが。

ぼく自身、トレードをするときは、
「利益を出すこと」よりも前に、

まず、「失敗しないこと」から意識して、
投資戦略を作っていくようにします。

それこそ、投資戦略を作るときは、

条件式を追加するときにも、
「どれを追加すれば失敗しないか?」
を常に意識していますし、

条件式を調節するときには、
「どう調節すれば失敗しないか?」と、
いつも考えています。

今までずぅ〜〜〜〜〜っと、
こんなことを考えてきたので、

担当者の方の話を聞いたとき、
ぼく自身にも、その考え方は、
とてもしっくりきました。

「ラクして利益を出したい」とか、
そんな甘っちょろいことを考えている、
愚かなギャンブラーには目もくれず、

「必死に努力して、勝ち続けられるトレーダーになりたい」と、
本気でトレードに取り組んでいる、

そんな方々のために、
教材を作っているんですよね。

なるほど。

それだけ本気で、
トレーダーの支援を考えているのだから、

あそこの教材は愛されているのだなぁ…。

 

勝つ<<<超えられない壁<<<負けない

この発想の転換は、
ぼくらトレーダーにとっては、
かなり重要なマインドである気がしています。

いままで僕は無意識でそう考えていましたが、
こうやってハッキリと言葉にされると。

「その通りだよな…」と。

納得せざるをえませんでした。

「勝つ」ではなく、
「負けない」。

これは、
「だから勝率を上げよう」だとか、
そんな単純な話ではありません。

投資戦略を練っていくうえで、
その過程すべてに関わってくる、
とても大事だと思うのです…。

きっと、、、

このメールマガジンを読んでくれている、
あなただったら、

この違いを分かってくれますよね?

– 中原良太

 

PS

ぼくの投資戦略の基本を、この1冊にまとめました。

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