【プロ流】スリッページを抑えるための4つの秘訣

【プロ流】スリッページを抑えるための4つの秘訣
【プロ流】スリッページを抑えるための4つの秘訣

スリッページをあまく見てはいけない。

私の販売している投資戦略は、「逆指値注文」という高度なテクニックを使った投資手法なのですが、

これが高度と言われているのには大きな理由があります。それは、「スリッページ」という追加コストがかかるためです。

しかし、このスリッページを上手く抑え込むことで、一生使える新たな武器が手に入ることとなります。

そこで今回は、プロも使っているスリッページを抑えるテクニックを、発生の原因と共にご紹介していきます。必ず役立ちますので、最後までお読み頂くことを推奨します。

 

目次

  1. スリッページが発生する2つの理由
  2. スリッページを抑えるためにできる4つのテクニック
  3. まとめ

 

1. スリッページが発生する2つの理由

スリッページが発生する2つの理由

(1) 大口買い/売り

誰かが1度に大量の株式を買った場合、株価は一瞬で複数の価格帯をぶっちぎり、ジャンプするでしょう。逆指値注文は指値注文とは異り特定の値動きがあってから発注されるため、大きなスリッページが発生することとなります。

(2) その他の逆指値注文の連続・集中

大口注文は時に悲劇を生みます。例えば、大口買いは大きな値上がりを産むでしょう。この時、値上がりが逆指値注文を呼び、更に値上がりすることとなります。そしてこれは新た逆指値注文を呼ぶこととなり…とのように、あなた以外のプレイヤーが逆指値注文を利用することによって、大きなスリッページを被る可能性があります。

さて、ここだけ読むとスリッページが発生してばかりで大変そうな注文方法ですが、対処方法もありますのでご安心ください。

 

2. スリッページを抑えるためにできる4つのテクニック

スリッページを抑えるためにできる4つのテクニック
(1) 逆指値・指値注文の利用

あまりにも大きなスリッページを許容してしまうと、それは時に危険な注文となるでしょう。このような場合は逆指値注文の中でも、「逆指値・指値注文」を利用して上限価格を定めるのが無難です。

(2) 逆指値位置の調整

先ほど、逆指値買いが逆指値買いを産むというお話しをしましたが、逆指値注文の中でも優劣があります。買い注文を行うのであれば、逆指値注文はより低い位置に設置したり、キリの悪い(周りの人が注文をださなそうな)価格に指しておくのが良いでしょう。

(3) 出来高の考慮

出来高が小さく、商いの薄い銘柄は小資金で価格が大きく変動してしまうため、逆指値注文は避けましょう。この時、有用な指標は「出来高/単元株数」です。この値が大きいほど、株式の流動性が高く、スリッページが発生しづらいと言えるでしょう。

(4) 証券会社の変更

スリッページの大きさは、証券会社の決済システムにも依存します。あまりにスリッページが大きい場合でも、その戦略を放棄する前に他の証券会社で使えないかを吟味してみると良いでしょう。2014年6月13日現在では、カブドットコム証券がスリッページが小さいことでオススメしています。

(参考:Googleでの検索結果

 

3. まとめ

まとめ
売買手数料は多くの方が気にしていますが、スリッページについては見落としがち。

ちょっとスリッページ対策をしてみるだけで、格段に利益が出るようになるかもしれませんよ。