「洗脳」と「教育」の違い

「洗脳」と「教育」の違い
「洗脳」と「教育」の違い

(投資に限らず、役に立つ気がします…)

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

こないだ、面白い本を買いました。

その名も、
「面白いほどよくわかる心理学の本」

http://amzn.to/2qdXeIQ

この本、本当にむっちゃ面白くて。

はじめは自宅の近くの、
本屋で立ち読みしていたのですが。

どうしても堪え切れなくなって、
ついつい買ってしまいました笑

トレーダーたるもの、
「心理学」と「統計学」には、
長けてなきゃいけませんからね。

この本をガッツリ読んで。

役立つことがあれば、
バシバシあなたとも共有していこうと、
そう思っているところです(´ω`)

中でも面白い項目が、
「洗脳」とかそういった項目で。

ここは、ぼく自身、
読んでいながら「こわ〜っ」とか
「気をつけなきゃ〜っ」とか。

そんなふうに思っているところです笑

あまりに面白い内容だったので、

今日はすこし、このテーマについて、
紹介させて下さい…。

(投資に限らず、役に立つ気がします…)

 

「洗脳」と「教育」の違い

洗脳と教育の定義は、
それぞれ難しくって。

境界も結構あいまいです。

ただ、その中でも、
ぼくが大好きな定義があって。

それは何かと言うと、

洗脳とは:
人間を「考えられなくする」こと
思考回路を画一的にすること。

教育とは:
人間を「考えられるようにする」こと
思考回路に1つの選択肢を与えること。

という、こんな定義です。

まぁ、これはぼくが
色々調べながら勝手に考えた定義なので、
厳密には違うのでしょうけどw

ただ、多かれ少なかれ、
すごく分かりやすいと思うんです。

洗脳は、「あれは違う」「これも違う」と、
引き算式で排他的なスタンスを取るのに対して、

教育は、「あれも良い」「これも良い」と、
足し算式のスタンスを取ります。

たいていの場合、
洗脳の究極的な目的は
たったの1つしかありません。

それは、、、
「発信者が利益を出すこと」です。

発信者は、自分自身が利益を出すために、

あの手この手を使って、
受信者のことを洗脳します。

子供を叱るときに、

「片付けしなさい!」
「片付けしないと怒るよ!」
(自分が片付けしたくないから)

なんてエゴが隠れていたり。
そんな感じです。

洗脳されるほど、
思考回路が画一的になるので、

子供側からすれば、

「片付けしなきゃ怒られる!」
「片付けしなきゃ!」

と、画一的な考え方しか、
できなくなっていきます。

そして、、、

洗脳される側は、
洗脳されればされるほど、
「考えられなく」なっていきます。

もっと詳しくいうと、
思考回路が型にハマってしまい、
自由な着想ができなくなってしまうのです。

極端な例を挙げると、

「1足す1は?」と聞かれたら、
「2です」と答えてしまう。

これも、一種の洗脳のようなもので。

「1足す1」は、
べつに2じゃなくても良いんですよね。

僕らが勝手に、
「2にならなきゃダメだ」と、

そういう思考の枠組みを、
持たされているだけで。

一種の「算数宗教」みたいなものに、
頭が侵食されているだけだったり。笑



逆に、教育の究極的な目的は、
「受信者が利益を受けるため」ですねw

当たり前の話です。

新しい思考の枠組みを手に入れて、

いろいろなことを、
新たに「考えられる」ようになる。

これこそ、教育だと思うんです。

さっきの算数の例だと、
「1足す1は2です」というのは、
一種の洗脳だと極論を言いましたが、

当然、教育的な側面もあって。

「1足す1は2です」という枠組みを知ることで、

「じゃあ、8足す7は?」
「それと、3足す5は?」
などなど。

新しく考えられることが増える。

思考回路が増えるので、
教育でもあるんですね。



てな感じで。

どちらが良いかは、明白ですよね笑

僕らは進んで「教育」されるべきで、
「洗脳」されるのは怖いことだと思います。

そりゃあ、そうですよね。

話を聴けば聴くほど、
考えられなくなるなんて…。゚(゚´ω`゚)゚。

 

「洗脳」されたがってない?

でも、人間ってのは難しいもんで。

頭を使って考えるのって、
すんごくしんどいんです。

疲れるし、
時間かかるし、
分かんないことばっかだし。

それもあって、、、

「教育」と「洗脳」を捉え違えて、

「考えたいから、教えて欲しい!」
(=教育してほしい)

ではなくて、

「考えたくないから、誰かに教えてもらおっ」
(=洗脳してもらおっ!)
とか、

変な方向に考える輩がいます。

(このブログに、そんな読者は居ないでしょうがw)

これは、マジでヤバい。

「人の発言を鵜呑み」に
することしか考えてないので。

この状態を長く続けていると、

将来的には何も考えられない、

都合の良いATMのような、
そんな人間になるしかなくって。

投資家の場合だったら、
そんな人は、食い物にされて
一瞬で終わりですよねw

そういう人は、
自分の考え方にすら、
責任を持てないので、

いつだって、
「あいつのせい」
「こいつのせい」
とか言っていたり。

あるいは、、、

何かアドバイスを貰っても、
「でも、あの人がこう言ってるからっ!」
なんて言って、

排他的な思考回路になっていたり。

とにかく、ヤバい。

ヤバい、ヤバい、ヤバい。
本当にヤバい。

だから、何かを教わるときにも、

「これは、洗脳か?」
「それとも、教育か?」と。

常に意識するのが、
大事だと思うんですよねー。

ちなみに、、、

あなたは、洗脳されたがってませんか?
大丈夫でしたかね…?

ぼく自身、思い当たる節があるので、
大いに反省です…m(_ _)m

– 中原良太

 

PS

株の「教育」本、書きました! ぜひ、読んでみて下さいm(_ _)m笑

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