労を惜しんでない?

労を惜しんでない?
労を惜しんでない?

早朝にこっそり…

From: 中原良太
東京の実家より、、、

小学生5年生。
僕が10歳だった時のこと。

父親が無類の機械好きだったということもあり、

ぼくが10歳の時には、
自分専用のパソコンを持っていました。

もちろん、新品ではありません。

父が使い古して、半壊したパソコンをもらって、
キーボードを叩いて遊んでいたのです。

壊れていたとは言え、
使えない訳ではありません。

当時のPCは「Windows 95」という、
かなり古く、分厚く、重いものでした。

それでも当時は最先端だったので、
ぼくは水を得た魚のように、
パソコンで遊んでいました。

そのおかげで、ぼくのキーパンチ能力は、
かなり上達しました。

気付けば、、、
クラスでぼくよりキーパンチの早い人は、
一人も居なかったなぁ。

 

覚醒

ちょうどその頃、
10歳だったぼくは、「性」に目覚めました。

…これって、早いのかな?
遅いのかな?笑

クラスメイトが、
下ネタで盛り上がり始めたのが丁度この時期で。

ぼくもその波に乗って、
「性」を学び取ったのを覚えています。

学校の帰り道には、
ゴミ捨て場にある漫画雑誌の
表紙(グラビア写真)を切り取って、

勉強机の中に、大事にしまっていました。

当時のぼくは相当の変態で、

女性の下着姿など、
肌が見える写真であれば、
なんでも興奮して見ていました。

 

2001年。

2001年の夏。

ついに我が家に、
無線LANが敷かれました。

定額で、インターネットが、
使い放題になったわけです。

それまでは、ダイヤルアップ回線で、
接続するたびに従量課金されていましたが、

無線LANを使えば、どんなに接続しても定額。

あまりに革新的だったので、
うちの家族は皆、インターネットにのめり込みました。

中でもひどかったのが、ぼくです。

思春期だったこともあり、
性への衝動が抑えきれず、、、

インターネットを使って、
毎日のようにエッチなサイトを巡りました。

家族にバレないように。こっそりと。

エッチなサイトを見るためなら、
どんな努力だってしました。

ぼくの情熱は、誰にも抑えられませんでした。

 

早朝にこっそり…

ぼくのパソコンは、リビングにありました。
家族からも画面が見える位置だったので、

家族が家にいる時間には、
エッチなサイトを見ることができません。

それに加えて、

うちの家族はあまり外出しないので
「家族の外出時を狙う」のも、
あまり現実的ではありませんでした。

だから、、、

当時のぼくは、家族が寝静まっている、
早朝の3時とか、4時とか。

それぐらいの時間を狙って、
こっそりと布団を抜け出し。

カチカチッと、
エッチなサイトをのぞいていました。

早起きするためには、
早寝しなくちゃいけない。

早起きするために、
ぼくは、必ず夜の8時には、
寝るようにしていました。

そして、家族が寝静まっている早朝。

3時か・時ぐらいの時間帯に起きて、
朝活を充実させていたのです。

ぼくの生活サイクルすべてが、
「エッチなサイトをこっそり見る」ために、
設計されていました。

そのための労は、
いっさい惜しみませんでした。

痕跡を消すために、
サイトを巡回した後には、
アクセス履歴は全て消去していました。

 

労を惜しんでない?

多少非効率なところはあれど、
当時のぼくは良い意味で「努力家」でした。

いまのぼくに、
「エッチなサイトをこっそり見るために、早朝3時に起きれますか?」
と聞かれても、

きっと「ノー」と答えるでしょう。

当時のぼくに、いまのぼくは、
到底太刀打ちできません。

それだけ、、、
狂気じみた努力家だったみたいです。

このころの努力と比べると、
ぼくが深夜までバックテストを繰り返す努力も、
ちっぽけなものに見えてきます。

すこし話は変わりますが、

やはり、投資家としても、
「労を惜しまない」というのが、
成功の秘訣だと思うんですよね〜。

労を惜しんでいるうちは、
得られるものも得られませんからね。

100%本気で。
他の何にもわき目を振らずに

全力疾走する。

とてもシンプルなことですが、
これをやるかやらないか。

この差が、収支に絶大な影響を与える…
そんな気がするのです。

– 中原良太

 

PS

この本に、ぼくが株式投資に関する全ての情熱を詰め込みました。

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