熱心な人ほど失敗してしまう理由

熱心な人ほど失敗してしまう理由
熱心な人ほど失敗してしまう理由

「ん…?(何か裏があるんじゃない?)」

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

10年ぐらい前のこと。

僕の周りには、
「結婚できない男」という
TVドラマが流行っていました。

僕はその当時から、阿部寛さんの大ファンで、

「ああ、かっこいいなぁ。」
「あれぐらいいい男になりたいなぁ」と。
そう願ってやみませんでした。

ずるいよなぁ。
あんなに格好良いなんて。

 

どんな人間にも欠点がある

見た目も良い。経済的にも充実している。

でも、結婚できない。
(このドラマの場合は、やや性格に難があったわけですが苦笑)

このドラマを見ていると、
「どんな人間にも欠点があるんだなぁ」と。
子供ながら、そう思わされたのを覚えています。

むしろ、、、
「完璧であること」そのものが欠点になったり。
「能力があること」そのものが欠点になったり。
そんな、皮肉めいたことも起こるんですよね。

これは現実でも同じだと思っていて、

むしろ、完璧に見える人ほど、
その裏には大きな闇を抱えているような気もするのです。

 

どんな投資戦略にも弱点がある

無理矢理、株の話につなげると、、、
これは投資戦略にも同じことが言えると思っています。

「完璧に見える」投資戦略には、
絶対に、裏があるんですよね。

我らがシステムトレードの場合は、
「過剰最適化」というのが、その良い例で。

上級者のシステムトレーダーほど、
あまりに美しい資産曲線を見ると、

「ん…?(何か裏があるんじゃない?)」
と、疑り深くなるものです苦笑

何事もそうですが、、、

完璧なものなんて、存在しません。

こと、システムトレードでは、
「完璧」を追い求めれば追い求めるほど、
ふか〜い落とし穴にハマるような気がしてならないのです。

熱心過ぎると、失敗しちゃうんです。
これが、難しいところだと思うんですよね。

几帳面な人ほど、危ない。
バックテストに熱心なほど、危ない。
完璧主義者(パーフェクショニスト)ほど、危ない。

ときにはほどほどに手を抜いて、
「まぁ、これぐらいの欠点も認めるかw」と。

そう認められる、心の余裕みたいなものが、
なきゃいけない気がするんです。

– 中原良太

 

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