鮮度

鮮度
鮮度

だから。今日だけは特別。

From: 中原良太
六本木の焼肉屋より、、、

今日は、自分にご褒美をあげに来ました。

というのも、
6月から半年かけて取り組んでいた、
新作本の執筆がやっと終わったのです。

何度も何度も書き直し。
「ああでもない」
「こうでもない」
と繰り返しながら、やっとできた本。

自分の人生の全てを詰め込んだと言っても、
過言ではない一冊。

ありったけの力と想いを込めて、
「株3年生の教科書」という本を書き上げました。

仕事終わりや休日。
私生活の大半をこの本の執筆に費やしました。

自分で言うのもなんですが、
かなり頑張ったのです(;´Д`A

だから。今日だけは特別。

もう、思いっきり飲み食いして、
楽しく過ごそうと決めました。

 

焼肉

そこで今日は、
留学時代の友人、R君を誘って、
お気に入りの焼肉屋さんに来ています。

1食1万円のフルコース。

ぼくのような若造が行くには、
少々値が張るのですが、、、

まぁ、今回ぐらいは…。ね?笑

R君もこのお店がお気に入りなので、
「俺も祝いに行かせてくれ!」と、
快く参加してくれました笑

 

少しだけ、写真を共有。

美味しいメニューは、
もう、たくさんありました。

中でも僕が気に入ったのは、
下の写真のタン刺しですね。
(焼肉じゃないけど笑)

タン刺し

もう、蕩けるような美味しさで、
ほっぺた落っことしちゃいました。

終始ニヤケながら肉を貪っていたので、

周りからみたら、
かなり気持ち悪かったでしょうね。(;´Д`A

R君も食事をしながら、
印象深い言葉を残してくれました。

「これはウマすぎて、卑怯やわ…」
「あぁ、息すら美味しくなってきた!」
「もう、美味しすぎて食べたくない!」

彼はもともとオーバーリアクションが得意なのですが、それにしても、

「息すら美味しくなってきた!」
「美味しすぎて食べたくない!」

という反応は、
今までの人生で初めて聞きました笑

彼の顔を見ながら、
「あぁ、自分は本当に本を書き終えたんだなぁ」と。喜びを噛み締めていました。

それもあり、、、
なおさら美味しく感じた気がします。

 

「美味しすぎて食べなくない!」

それにしても、、、

「美味しすぎて食べたくない!」
という言葉は、秀逸でした。

彼の言葉は、分からないこともないのです。

美味しいものを食べていると。

「あぁ、これを食べたら無くなっちゃうんだな」
「食べ終わったら、日常に戻ってしまう」と。

とても物悲しい気分になるのです。

「美味しいのは分かってる。」
「でも、そのあとの虚無感が怖い…」
と。そんな気分になるんですよね。

もう、いっそのこと。
出てきた料理を全部タッパーに入れて、
持って帰りたくなるような笑

そんな感じ。

ためらってるうちに、料理が冷めてしまって、
「あぁ、やっぱり早く食べておけばよかった!」
みたいな。

迷っているうちに鮮度が落ちてしまって、
「あぁ、やっちまった。」みたいな。

そんな後悔をすることも、少なくありません笑

特に、、、
「美味しいものを最後までとっておく」
タイプの人なら、きっと経験があるはず。

僕も、何度もこんな経験をしました…。

 

ちなみに、株では…

ちなみに、、、

株の世界では、
「美味しいものを後にとっておく」
ことは、ご法度です。

時間が経つとあっという間に鮮度が落ちて、
みるみる利益を出せなくなりますからね。

株も料理も、鮮度が第一。

むやみに時間を置いてしまって、
食あたりなど起こそうものなら目も当てられません。

だから、、、
「一番最初に買うのは、どの株なんだろう?」
「今持っている株を売ってでも、買うべき株は何なのだろう?」

といったことを、
常に考えるのが大切だと思うのです。

つまり、
「美味しいものを食べるため、お腹を空かせる」
「美味しいものは、鮮度が高いうちに食べる」
のが大事ですよと。

あくまで株の世界の話ですが、

この心構え1つで、
成績は大きく変わると思うんですよねー。

– 中原良太

 

PS

新作本を読む前に。去年書いたこっちの本を読んだ方が、スムーズに株の技術が身につくと思いますよ。

http://goo.gl/s6kHkc