酔いどれジジイ

酔いどれジジイ
酔いどれジジイ

水を差しやがって。ジジイめ。

From: 中原良太
恵比寿横丁の居酒屋より、、、

今日は、留学で出会った友人と、
恵比寿横丁まで来ています。

木曜日の夕方。
まだ18時ぐらいだというのに、
すでに賑わっています。

このあたりで働いているであろう、
サラリーマンの方々や、

観光目的の若者集団など。

いろんな客層が来ています。

狭い空間にお客さんがごった返しているので、
外は寒いにも関わらず、すごく蒸し暑い(;ω;)

それに、ワイワイガヤガヤと、
賑わい過ぎていて、とてもウルサい)^o^(笑

大きめな声で話をしないと、
会話できません。

「えぇ? 今、なんて言った?」と。
何度も聞き返す羽目になりました。

 

1年半ぶりの再会

今日会っているのは、
シアトルで出会った女の子。

シアトルにいた時には、
あまりに生活力が無い僕に料理を作ってくれたり、
道案内をしてくれたりと。

多大な迷惑をおかけしました(;´Д`A

趣味が合うので、
たま〜にLINEでやりとりをしていたのですが、
やっと会うことができました。

彼女は栄養学を専攻しており、
かなり食事に詳しい。

とても頼りになるので、
ダイエット大会があったときには、
彼女に全てを相談していました笑

 

世間話。

出会ってからの僕らは、
もう、会話が止まりませんでした。

恋愛の話。
仕事の話。
最近ハマっているラジオの話。
シアトルにいた共通の友人の話。

気づけば、あっという間に2時間が過ぎていました。

彼女も僕もオタクなので、
二人でお気に入りのニコニコ動画の話をして、
それだけでも2時間は過ごせた気がする。

とにかく、それぐらい話が弾んだのです。

 

酔いどれジジイ

久々の再会に、お互いはすっかり上機嫌。

そろそろ帰ろうかという頃に、
酔っ払ったジジイに絡まれました。

「なんだなんだ、お二人さん! クゥー! 若いっていいねェ! 俺も昔は…」
「そういや、聞いてくれヨォ! うちの嫁さんがサァ…」

彼は僕らのことを見るや否や、
マシンガントークで話しかけて来ました。

タチが悪い。

僕は、こういう絡まれ方が一番ニガテです。

ただ単に、自分の話を聞いて欲しいだけで、
会話をする気がない。

相手はただの身勝手さんなので、
関わるだけ時間の無駄でした。

僕が嫌そ〜な顔をしているのが癪に障ったのか、
ジジイはますますヒートアップしてきました。

「君ら、大学はどこ出身?」
「つーか、そんな顔してないで飲めや!」

あぁ、ますます不愉快!

知りもしない人に、
なぜ学歴を話さなきゃいけないのか。

別におごりでもない酒を、
なぜジジイのペースで飲まなきゃいけないのか。

怒り心頭した僕は、
僕はこころのスイッチを切りました。

「もう、何も考えるまい。」と。

そこに居るだけ不愉快なだけなので、
友人を連れて、席を立って帰ろうとしました。

「まぁだ、話が終わっていないだろうが!」
「年上の話は、最後まで聞かなきゃいけないんだぞ?ん?」
「えっ、君。そんなことも知らないの? バッカだねぇ〜〜。」

ジジイはギャーギャーうるさかったのですが、
もう耐えられない。

話に付き合うだけ無駄だし不愉快なので、

僕らはそのまま恵比寿横丁を出て、
別のお店で二次会をすることにしました。

 

店を移動してから…

店を移動してからは、
あんなジジイみたいな奴に会うこともなく。

二人で仲良く会話を楽しんできました。

あのジジイさえ居なきゃ、
もうちょい楽しかったろうになぁ。

水を差しやがって。ジジイめ。

 

自分の目線で考えていないか?

そうそう。
ジジイに色々と暴言を吐かれた訳ですが、

中でも僕の心に残ったのは、
「えっ、君。そんなことも知らないの? バッカだねぇ〜〜。」
という言葉でした。

こころのスイッチを切っていたので、
この言葉にイラッとしたとかはありませんでした。(不愉快だったけど)

ただ、こういう思考は本当に危険だなぁと、
帰り道にふと思ったのです。

特に、僕らの投資家がこんなものの考え方をしていたら、ヤバいと思うのです。

例えば、

「私はこの投資先の良いところを知って居る。だからきっと、みんなもこれから知るはずだ」とか。

こういった考え方をするのは、
本当に危険だと思うのです。

あなたはすでにご存じだと思いますが、

相場では、自分の「思い込み」ほど、
当てにならないものはありません。

自分にとっては好材料に見えても、

他人から見れば悪材料に見えたり、
そもそも材料ですらなかったり。

見え方は、多種多様だからです。

だからこそ、、、

「◯◯を知っている私は、正しい(賢い)」
「◯◯を知らないのあいつらは間違っている(バカだ)」

と、決めつけるのは、危険だと思うのです。

「自分が知っている情報は、周りもみんなも知っているはずだ」と。

人間そう考えてしまいがちです。
少なからず、僕もそう考えたことがあるし。

でも、、、
こんな偏った考え方をしてばかりだと、
いつ足下を掬われても、おかしくないですよね。

自分の常識は、世間の常識とは限らない。

この点を押さえておかないと、
「優良(に見える)株を買ったのに、予想に反してどんどん株価が下がってしまった」だとか。
そういう失敗を繰り返してしまいます。

危ないよなぁ。本当に。

酔いどれジジイを反面教師にしつつ、

僕らは僕らで、そういう投資家にならないよう、
注意しなきゃいけませんね〜〜。

– 中原良太

 

PS

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