ありきたりだなぁ( *`ω´)つまらん!

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最年少で「YAHOO! 投資の達人」に選ばれた(当時22歳)。同サイトでの予想の年別パフォーマンスは、2015年「+480%」、2016年「+1024%」2017年「+943%」。最年少ながら、2015 年に「ベストパフォーマー賞」「通年最⾼勝率者賞」の2⼤タイトルを獲得。TV 出演や四季報オンラインでの連載を経験。
ありきたりだなぁ( *`ω´)つまらん!

ありきたり=役に立たない?

From: 中原良太
東京の喫茶店より、、、

今、僕は取材を受けています。

なに、この喫茶店。

ルノアールというお店らしいのですが、
むっちゃ広い!

(ちょっとタバコ臭いことと、コーヒーが高いことに目をつぶれば…)

レトロで落ち着いた雰囲気もあり、
個人的には大好きなお店です。

取材をしてくれていた男性は、
どうやら、株の初心者みたい。

だから、株に関する具体的な質問は殆どしてくれない。

「利益を出すコツって何ですか?」
「初心者に向いてる投資法は何だと思いますか?」
などなど。

なんとなく、ぼやけた質問ばかりをされました。
あまり踏み込んだ話をしようしません。

記者の人によっては、
「ポケノミクスに対して、どんな風に対応しましたか?」とか、
「イギリスのEU脱退の時には、どういった投資法を使っていたんですか?」など。
結構具体的な質問を貰っているのです。

でも、今回は違うみたい。

とても若い方だったので、株に関する知識もまだ浅かったのかもしれません。
(意図的に、知らない「フリ」をして分かりやすい話を引き出す人も居ます。だから、本当のところは、神のみぞ知るところですが…)

 

踏み込んだ話をされても…

ただ、僕自身は経済についてかなり疎いです。だから、「ポケノミクス」だの、「EU脱退」だの。そういった話をされても、全く対応できません。

もともとそういう話とは関係ない方法で投資していますので、完全に蚊帳の外なんですよね(´Д` )

踏み込んだ質問をしない人の方が、安心して話ができるのです。

ですから、今回のインタビューは、かなり精神的にもラクでした。

 

面白い質問。

しばらく取材を受けていると、記者の男性からこんな質問をされました。

「成功するために、絶対に【やらない】と決めていることは何ですか?」

この質問を聞いた時、
僕は「ほう」と思いました。

通常、取材を受けるときって、
「利益を出すためには、どういう風に投資【すべき】だと思いますか?」

という質問されることが多いのです。

やはり、読者の方も、手っ取り早く利益を出すための「マニュアル」のようなものが欲しいみたいなんですよね。

だから、「勝ちたかったら、これをやれ!」みたいな、テクニックの話を聞くのが大好きらしいのです。

他にも、「利益が期待できる5銘柄!」みたいな。手っ取り早く銘柄を教えてくれるような記事が好きらしいです苦笑

逆に、「こういうことはやらない方が良い」という話は、あまりウケが良くないのだとか(´Д` )

そういう理由もあって、あまりこういう質問をしてくれる人が居なかったんですよね。

そういう意味では、今回お会いした、記者の男性は特殊だったのかもしれません笑

 

本当に大事なもの

ただ、、、
僕ら投資家にとって大事な知識とは、全く逆のものだと思うのです。

銘柄だとか、利益を出すためのテクニックなんてものは、別に後回しでも良い。

むしろ、、、
「こういうことはやらない方が良い」
この手の話ほど、頼りになることはありません。

「集中投資をしない(=分散投資をしよう)」
「勘で株を買わない(=勝てる根拠がある時だけ株を買おう)」
「場当たりで売買しない(=株を買う前から、売る時についてまで考えておこう)」

などなど。

こういう話って、最初はどうでも良さそうに見えたり、退屈に見えたりします。

しかも、どこでも言われています。ありきたりな話です。だから、「まぁ〜た、その話かよw」と思ってしまうこともあります汗

でも、、、
こういう地味な知識を知らないと、後々大変な目に遭うんですよね〜〜(´Д` )

結局、、、
「ありきたり」な話って、本当に大事なことが多いんですよね。だからこそ、色んな人が語るのだと思うのです。

残念なことに、こういう部分を軽視している方も沢山います。あっという間にお金を失ってしまうので、関わりが無くなってしまうのですが…。

しかも、軽視してること自体を認識してないんですよねw
「私は大丈夫!」なんてことを思っているみたいで、当事者意識のカケラもないんです汗

あぁ、いけない。
少し、愚痴のような話になってしまいましたね。

 

ありきたり=役に立たない?

ね、本当。
ありきたりな話って、たくさんあります。

「集中投資をしない(=分散投資をしよう)」
「勘で株を買わない(=勝てる根拠がある時だけ株を買おう)」
「場当たりで売買しない(=株を買う前から、売る時についてまで考えておこう)」

こういった話って、まさにありきたりですよねw

でも、、、
ありきたりだからといって、
「役に立たない知識」だと、決めつけてしまっても良いのでしょうか?

むしろ、、、
誰にでも共通する、大事な話だからこそ。本当に大事な話だからこそ、「ありきたり」と言われてしまうのではないでしょうか。

じゃなきゃ、「ありきたり」になどなれません。必要ない知識は、色んなところで取り上げられることもありませんもんねw

そう考えると、、、
「ありきたりだなぁ( *`ω´)つまらん!」と。

そう思ってしまった時は、自分が傲慢になったことの表れでもあると思うのです。

「あぁ、それは知ってるから大丈夫w」と、
対策を打ちもしないで、そんなことを言ってしまう。

まさに、傲慢の表れですよね。

僕自身、身に覚えがあり過ぎて、キツイなぁ(´Д` )

「ありきたりだなぁw」

僕ら投資家にとって、この言葉は禁句なのかもしれません。

だって、「ありきたり」な話こそ、
本当に大事なこともあるのだから。

– 中原良太

 

PS

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