超楽観的な超悲観主義者

超楽観的な超悲観主義者
超楽観的な超悲観主義者

このヒントは、「主語が違う」という点です。

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

「着々と利益を出している人と、一般人。何が違うのだろう?」

これは僕にとって、永遠の疑問であり、これを知るのが課題です。

既に見つけたポイントは、沢山あります。

「勉強熱心」だとか、
「試行錯誤」できるとか。

言われてみれば当たり前だけど、なかなか実践できない。そんなことが、大半です。

別に僕も、「利益を出すための秘密」など、そういうことが全て分かるわけではありません。もし分かってたら、僕もとっくに億万長者ですからね(´Д` )

でも、、、
メールマガジンをお読みの投資家の方や、普段からお付き合いしているシステムトレーダーの方を見ていると、「利益を出し続ける投資家」の共通点のようなものが、見えてきたような気がするのです。

今日は、その中から1つ。「成功しているトレーダーの共通点」をご紹介しましょう。

 

超楽観的な超悲観主義者

僕が気づいたこと。

それは、、、
「利益を出し続けている投資家の多くが、【超楽観的な超悲観主義者】である」という点です。

もちろん、これは僕の周りに居る投資家に限った話なので、真実かどうかは分かりませんが…。

でも僕の経験上、
「利益を出し続ける投資家=楽観的な悲観主義者」
という方程式が成り立つような気がするのです。

「楽観的」と「悲観主義」という言葉が連なると、いかにも矛盾しているように見えますかね(^^;;

まだイメージが掴めないという方が多いと思うので、これから詳しくご説明しますね。

 

株を続けるのに必要なモチベーション

株を続けるのに絶対不可欠なモチベーションがあります。

「このまま株を続けていれば、自分はきっと利益を出せるようになる(利益を出し続けられる)」と思えることです。

普通に考えれば分かることですが、、、
「どうせ続けたって、利益なんて得られないよ…」
な〜んて思っているようじゃ、株を続ける気なんて、起こりませんよね?笑

だから、今、この時点で株式投資を続けている人は、少なからず

「このまま株を続けていれば、自分はきっと利益を出せるようになる(利益を出し続けられる)」

と思っているはずなのです。

そう考えると、とても楽観的ですよね。

実は、成功しているトレーダーほど、この楽観具合がすごく激しいです。

「え?君も投資しないの? こんなに儲かるのに!!」
という発言を、いとも簡単にしてしまいます。

利益を出せると強く信じて疑わないので、先行投資に躊躇いがないのです。

セミナーに行ったり、本を買ったり、ラジオを聴いたり…。

「勉強してれば必ず利益を出せるようになる」と考えているので、勉強することに抵抗を感じません。

彼らが恐れているのは、「勉強しなかったせいで、利益を取り逃がす」とか「勉強しなかったせいで、損してしまう」ということです。

自分が利益を出せると強く信じているからこそ、
「勉強すれば、もっと良くなる。」
と思えるのでしょう。

こういう考えの人が株を始めると、本当に強い。
寝る時間を削ってでも勉強するので、あっという間に上達します。

なんとな〜く、勉強もせず、根拠もなく株取引してた人は、1ヶ月と経たないうちに、追い抜かれてしまうでしょうね笑

上手く行く人ほど、「自分の成功を信じて疑わない」「疑わないから、行動に迷いが出ない。100%の力で打ち込める」ということなのでしょう。

 

相場で生きていくのに必要な命綱

これまで、成功するトレーダーの多くが「超楽観的」だという話をしました。

その一方で、この中でも特に利益を出し続けるトレーダーは、実は超悲観的です。

一見、矛盾しているかもしれません。ですが、これで合っています。

「超楽観的なのに、超悲観的」

これは、どういうことなのか。このヒントは、「主語が違う」という点です。

成功するトレーダーは、【自分自身】のことを超楽観的に考えます。

それこそ、「本読んで、セミナー出て、ちゃんと努力すれば、必ず利益を出せる」と。そう信じているのです。

でも、その一方で、、、
【外部要因】については超悲観的です。

たとえば、、、

「相場が下がったらどうしよう?」
「この株が上がらなかったらどうしよう?」
「ドローダウンが更新されたらどうしよう?」

などなど。

期待を裏切られることを常に想定しています。

もちろん、そこで立ち止まるのではありません。

「相場が下がったら、投資法を切り替えよう」
「この株が上がらなかったら、別の◯◯に資金を避難させよう」
「なんでもないタイミングでドローダウンが更新されたら、一旦運用をストップして、運用方針を見直そう」

などなど。きちんと対策を打っているのです。

だから、そこらのギャンブラーみたく

「この株を買えば必ず儲かる!」
「利益が出せないなんてありえない!絶対勝てる!」

なんて、馬鹿げたことを考えたりしないのです。

学校に通っていたとき、避難訓練ってありましたよね。

「地震が起きたらどうしよう?」
「家事が起きたらどうしよう?」

と。こんなことを、先生に叩き込まれたはずです。

利益を出しているトレーダーは、悲観的に考えるのが習慣なので、必ず「緊急時のプラン」を持っているのです。

「相場が暴落したらどうしよう?」
「もし、リーマン・ショックを超える大恐慌が来たら?」
「ドローダウンが更新されて、お金が徐々に目減りしてきたらどうする?」

目を覆いたくなるようなことばかりです。ですが、対策しない訳にもいかない。まさに緊急時です。

利益を出し続けているトレーダーは、こういう「最悪の事態」の対策を必ずしています。だからこそ、緊急時にも大やられしない。

また、損することを前提に取引しているので、ちょっとした損をしても、あまりヘコまないし、冷静さを保っていられる。

そんな気がするのです。

 

あなたはどうだった?

「超楽観的な超悲観主義者」

僕の周りでは、こんな人が利益を出し続けているような気がします。きっと彼らは、これからも利益を出し続けるでしょう。

ちなみに、、、

僕はまだ「超楽観的な超悲観主義者」ではありません。悔しい!

徐々に彼ら一流のトレーダーになれるように、これからも日々訓練ですね(^^;;

あなたは、どうでしたか?

もしあなたが「超楽観的な超悲観主義者」だったら、
そう遠くない将来に、億万長者になってるかもしれませんね(*^_^*)

– 中原良太

 

PS

べつに「超楽観的な超悲観主義者」でなくても、成功しているトレーダーは沢山居ます。だって、6つのポイントさえ押さえられれば、誰でも利益を出せるのだから。

その方々が気になる方は、ぜひこの本を読んでみて下さい!

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