雀士

雀士

ABOUTこの記事をかいた人

最年少で「YAHOO! 投資の達人」に選ばれた(当時22歳)。同サイトでの予想の年別パフォーマンスは、2015年「+480%」、2016年「+1024%」2017年「+943%」。最年少ながら、2015 年に「ベストパフォーマー賞」「通年最⾼勝率者賞」の2⼤タイトルを獲得。TV 出演や四季報オンラインでの連載を経験。
雀士

負ければ負けるほど、止められなくなる…。

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

月曜の昼間の出来事。
事務所の先輩から、こんなメールが届きました。

「新宿の雀荘に来て!」

…ん?
雀…荘…?

どうやら、先輩は事務所に忘れ物(=本3冊と名刺入れ)をしてしまったらしいのです。どうしても必要なものらしく、届けて欲しかったのだとか。

というか、なぜ昼間っから麻雀をしてるのだろう?笑
にしても、月曜の昼間から雀荘に来いって、、、笑

これだけでも十分ハチャメチャです。

まぁ、それは良いとして。。。
彼には普段からお世話になっているのです。

これは、恩返しの絶好のチャンス。
僕は颯爽と新宿の雀荘へ向かい、上司に本3冊と、名刺入れを届けに行きました。

・・・
・・・
・・・

そういや若い頃は、よく麻雀を打ってたなぁ…。

 

大学生の頃の思い出。

よくよく思い出してみると、僕は大学生の頃、麻雀が大好きでした。

今でこそ麻雀はやりませんが、大学生の当時は、徹夜麻雀で夜を明かしたものです。

僕は、麻雀がめっぽう弱いです。
何が弱いって、メンタルが弱い。

負けるたびに、どんどん視野が狭くなっていく。自分のことばかりを考えるから、危険牌が分からなくなる。気づけば何度も、振り込んでしまう。

負け始めるとムキになって、危ない橋ばかりを渡ろうとする。結果的に負けが負けを呼んで、あっという間に点棒が無くなってしまったのです。
(麻雀をやったことのある方なら分かるはず。ヘボい雀士の典型例でした笑)

要するに、センスがありませんでした笑

 

負ければ負けるほど、止められなくなる…。

人間というものは不思議なものです。

だって、
「負ければ負けるほど、止められなくなる」
のだから…。

常識的に考えれば、
「負けたら、すぐに止めた良いじゃん!」
と考えつくでしょう。

そりゃあ、そうだ。
勝てない勝負に首をつっこむ必要なんて、
どこにもない。

なのに、負ければ負けるほど、
「取り返さなきゃ止められない!」
と思ってしまう。

損を取り返すために無茶な賭けに出てしまい、さらに大損してしまう…。

こんな悪循環に陥ってしまうのです。
少なくとも、僕がヘボ雀士の頃はそうでした笑

 

コツコツ取り返すしか無い

悔しいことに、一発逆転を狙うと、たいていの場合は失敗します。

感情的になって、無茶な賭けを繰り返してれば、勝てる勝負も勝てなくなってしまう。

だから、負けた時は、「早く取り返したい」時をグッとこらえるのが一番だと思うのです。

「地道に取り返して行くかぁ〜。」

と、吹っ切れるしかありません。

ただし、人間、そんな簡単に諦められるものではありません。だから、こんなときは、絶対守る「ルール」を作るのが良いです。

「これがルールだから、しょうがない」
「あぁ、負けちゃったけど、ルールは破れないしなぁ…」

こう考えられるようになってからは、(少なくとも)感情に身を任せて、ボロボロになる…なんてことはなくなりました。

 

あなたのルールは何だろう?

ルールを持つべきなのは、トレードでも同じです。

勝った時のルール。
負けた時のルール。

資金を増やす時のルール。
資金を減らす時のルール。

準備すべき「決まりごと」は、沢山あります。

ちなみに僕は、、、
「余裕資金でしかトレードしない」
「トレード用の資金は、できるだけトレード用の資金で増やす」
「新しいトレード法には、最低限の資金しか投入しない」
「自分の月収以上のドローダウンは取らない」

こんなルールを掲げています。

全ては、自分の生活を守るため。
過ちを未然に防ぐための工夫です。

きっと、あなたも何かルールを持っているはず。
もし、面白いルールをお持ちなら、僕にも教えてくれませんか?

– 中原良太

 

PS

利益につながりやすかった、取引ルールは、この本でも公開されています。ぜひ、あなたのトレードでも活用してください(o^^o)

http://goo.gl/s6kHkc