他人より利益を出したいあなたへ

他人より利益を出したいあなたへ
他人より利益を出したいあなたへ

すごい、成長スピードですよね。

From: 中原良太
東海道線の車内より、、、

今回は、レベルの高い話をしよう。
きっと読者のあなたなら、僕の意図を汲み取ってもらえると思います。

最近、コンサルティングでシステムトレーダーとお話しする事が増えてきました。対話の相手が経験者だから、話すことも当然、上級者向けの、難易度の高い話が多くなってくる。

受講者の方は、システムトレードを始めてから半年くらい。半年前は検証ソフトもいじれなかったのに、今はもう、5つも6つも投資法をマスターしていて、そこそこの成績を出せるようになっています。

すごい、成長スピードですよね。

普通なら、投資法1つにしても、マスターするのに2〜3年はかかります。

でも、システムトレードなら、3ヶ月かそこらで、そこそこの投資家になれる。もちろん、カリスマトレーダーには勝てません。ですが、根拠も無くテキトーに投資してる人から比べれば、何倍も利益を出せるようになる。(損を出さずに済む…という方が、適切かな?)

しかも、、、

  • ニュースを見ないで良い
  • チャートを見なくて良い
  • 決算書を読まなくて良い
  • 銘柄選びにそんなに時間をかけなくて良い

こんな投資法は、僕の知る限り、他にはありません。やっぱ、システムトレードが一番ですよね笑

ただ、システムトレーダーの中でも、上級者レベルの方と、中級者レベルの方の間にも、やはり差があります。

実力は殆ど同じ。
能力も同じ。
分析にかけてる時間も同じ。

…でも、ぜんぜん運用成績が違う。

どうしてこの差が生まれるのか?

 

どの山を登るか?

この差が生まれる最大の理由。
それは、、、

「分析対象が違うから。」です。

中級者と上級者の決定的な違いは、

  • 何を分析するか「What」
  • どうやって分析するか「How」

の、どちらにフォーカスするのか…というポイントです。

中級者ほど、「小手先のテクニック」で何とかしようと思ってしまう。だから、投資戦略を開発する前の、事前リサーチを殆どやらない。手抜きしてしまうんです。

つまり、「登るべき山を間違えてしまう」んです。

これ、当然の話なのですが、「どうやって分析するか?」よりも「何を分析するか?」の方が重要です。ここを間違えてしまえば、どんなに頑張っても、利益を出せなくなってしまいますからね。

事前リサーチとは、「どの指標を使って投資しようか?」というリサーチのこと。僕らシステムトレーダーなら、誰でもやることです。

このリサーチの広さと深さで、運用成績に雲泥の差が生まれます。

たとえば、

  • 日経新聞を読む
  • 決算書を読む
  • チャートを読む

の三択。ここでどれを選ぶかによって、運用成績は天地の差が生まれてきますよね?

他にも、

  • 移動平均線を使う
  • W%Rを使う
  • 前日比を使う
  • 出来高を使う
  • ボラティリティを使う

の五択。システムトレードをやるなら、この五択は、間違えちゃいけない。間違えてしまえばらそれこそ、「どんなに頑張っても、大して利益につながらない」ことになってしまう。登る山を間違えてしまう。

中級者は、ここを軽視してしまう。で、「テキトーに選んだ指標を使って、投資すれば良いや」という結論に行き着いてしまう。

もちろん、このせいで大損してしまう…ってことは、殆ど無いでしょう。

でも、リサーチが狭く、浅いものになるほど、出来上がった投資計画はチンケで、遠回りなものになってしまいます。

つまり、、、

「どう分析するか?」よりも、
「何を分析するか?」が大事ってこと。

こよ上流工程でミスってしまうと、何をやっても上手くいかない。

正直、最初のリサーチは本当につまらない。早く売買ルールを組み立てたい気持ちも分かる。ORを使ったり、最適化とか、やりたいことは沢山ある。

…でも、それじゃいけない。

リサーチを無視するほど、出来上がるルールは劣化していく。足元がしっかりしません。

登る山を間違えれば、、、
一生、高みには行き着けないんです。

– 中原良太

 

PS

「よく分からんが、システムトレードはやりたい!」って思った? そう思った方は、この本を読むのがオススメ

http://goo.gl/rFhVko