良いアナリストと悪いアナリストの見分け方

良いアナリストと悪いアナリストの見分け方
良いアナリストと悪いアナリストの見分け方

本当に力のあるアナリストって、あんまり居ないんですよ。冗談抜きで。

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

安い。安すぎる。
え、こんなに安くて良いの?
いやいやいや。安売りし過ぎでしょう。

いま、マイクロソフトのWEBサイトを見ています。
月額1000円で、1TBのストレージとOffice使い放題。
Skype通話も1時間無料…とかなんとか。

なにこれ、安過ぎ。
もはや、タダ同然じゃないか。
特に、1TBのストレージが嬉しい。

なぜ、こんなに興奮しているかと言うと、
最近、電子書籍のバージョン管理とか、
動画の収録やらPodcastの収録やらで、
パソコンがパンク寸前だからです。

何か、良いサービス無いかなぁ…と探していた矢先、
見つけたのがマイクロソフトの「Office Solo」というサービスでした。

こんな有名な会社が、オンラインストレージをやっていたなんて。
不覚だったわ。

クラウドサービスと言えば、DropboxとかiCloudとか、
マイナーなところだとJustCloudとかCarboniteあたりが
良さそうだって思ってたのだけど。

やる気を出してAWSとかで解決できれば面白そうなんだけどなぁ。

まぁ、それは良いとして、、、
マイクロソフトとか。知らない人も居ない、超有名企業じゃないか。
なんでこんな良いサービス、誰にも宣伝しないんだろう…。(汗)

なんにせよ、良いサービスを見つけました。笑

僕は、友人からは「データ魔王」と呼ばれるほどのデータ好きです。
特に、相場の分析データは、ヨダレが垂れてしまうくらい大好き。

大学生の頃には、
10TBくらいのデータをクラウドに保存してとっておくぐらいの、
データ大好き人間なのです。

株価データを東証で買っては、
データベースに突っ込んで、
ニヤニヤしている…。

かなりキモい存在です。

ですから、マイクロソフトの「Office Solo」ような、
安価で使える「データの避難場所」が見つかったときは、
本当に嬉しかったです。

今も、興奮し過ぎて鼻息が荒くなっています。

これさえあれば、新しいデータを保存できる…。
むっちゃ嬉しい…。

今から、
「どんなデータを集めようか?」
なんてことを考えて、ニヤニヤしている…。

もう、ニヤニヤしっぱなしです。

 

実は、僕がデータが好きなのには、理由があります。

それは、「データは分かるから」です。
…ん? 意味不明ですか?汗

じゃあ、言い方を変えましょう。
「データじゃないものは分からないから」です。
…もっと難しくなっちゃいましたか?汗

んん〜。じゃあ、もっと言い換えますか。

データにできるものって、全て過去のものですよね。
僕が言いたいのは、パソコンに保存してるものだけじゃなくって、
手帳に書かれたメモとか、誰かとの思い出とか、
そういうものも含めて「データ」と言っています。

過去のことなんだから、分かりますよね?

見えるし、
聞けるし、
読めるし、
分析できるんだから。

簡単です。

逆に、絶対にデータにできないもの。それは未来です。
当然といえば、当然ですよね。だって、「未」だに「来」てないんだもの。
データにしようがないですから。

見えないし、
聞けないし、
読めないし、
分析できないんだから。

難しいです。

そう考えると、、、
データって魅力的でしょう?笑
分かりやすい存在です。

だから、相場を分析するときには、本当に頼りになる。

それこそ、「未来のことが知りたい」なら、
「過去に頼る」のが、一番手っ取り早いと思うのです。

だって、未来なんて、分かりませんもんね。
僕らに見えるのは、過去と現在だけです。

遠回りに見えるかもしれませんが、、、
これが一番手っ取り早いと思うのです。

だから、株で利益を出したければ出したいほど、
「未来予想」なんてやっちゃいけないって思う。

未来なんて、誰にも分からないですからね。

「頭が良ければ未来も分かる」って思っている人も居ますが…。
それは、100%間違いです。断言できる。絶対に。

「頭が良ければ分かる」なんてのは、幻想です。
「頭が良ければ分かる」というのが事実なら、
東大生は全員、未来予知能力者ですよ。

違うでしょ?

東大生が無理なら、FRB議長とか、大統領ならどう?
…全然、未来予知なんてできていないでしょ?

未来なんて、誰にも分かりません。頭の良さも関係ない。
先が分からないから、人生は大変だし、株式投資は難しいんです。

なので、、、
未来を知りたいからと言って、
為替とか、国連とか、政治とか。
そういうのを追いかけるってのはナンセンスで。

しかも、そういう情報ばかりを追いかけていて、
「未来予想」ばかりしているアナリストには要注意だと思います。
「未来は分かる!」なんて言っている人に、ロクな人は居ません笑

だって、分からないことを「分かる」なんて言っているわけですので汗
…嘘八百でしょう?

そういう視点で雑誌とかを読んでみると、
本当に力のあるアナリストって、あんまり居ないんですよ。冗談抜きで。
多くの人が、「未来予想」をしようとしているだけなので。

…未来予想の方が、話題性もあって、面白いですからね笑
「利益を出す」ことじゃなくて、「楽しませる」ことが目的ですので。

日経新聞とか、真面目そうに見えるメディアもそういうモンです。
賢そうに「見える」、知的エンターテインメントですよね。
実用性も無いのが困ったところですが。

本当に頼りになるアナリストは、「未来が分かる」とは言わない。
だって、未来のことは絶対に分からないから。
ウソなんて、吐いちゃだめでしょう。

じゃあ、何を語るかっていうと、歴史を語ります。

「昔はこうで、今はこうだ。だから、歴史は繰り返すんじゃないか」
「昔はこうだったけど、今はそうじゃない。だから、歴史は繰り返さないんじゃないか」
と。こう語るワケです。

もちろん、、、
歴史がわかったところで、100%勝てるワケじゃありません。
僕らだって、いつも四苦八苦しています。難しいです。

でも、、、
チャートを眺めたり、過去のデータを分析するのはカンタンです。
カンタンなんだから、だからこそシンプルにやれば良いと思うのです。

僕らシステムトレーダーは、カンタンなところで勝負しているだけ。
だけなんです。
普通に考えて、当たり前の投資法ですよね。笑

けっきょく、
「繰り返されそうな歴史を探す」
これが、株式投資の真髄なんだろうなぁ…。

– 中原良太

 

PS

データを使った、新しい投資法を知りたい? なら、この本を読むと一気に学習できますよ…。

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