いますぐ挑戦!宝くじのお金の使い方で、リスク管理のスキルが分かる?

いますぐ挑戦!宝くじのお金の使い方で、リスク管理のスキルが分かる?
いますぐ挑戦!宝くじのお金の使い方で、リスク管理のスキルが分かる?

「10億円持っていれば、私でも大儲けできるのに、、、」

こんばんは、中原です。

突然ですが、質問です。

あなたは、宝くじに当たったら、何をしますか?

「株を買いたい!」

と、思った方もいるかもしれませんね笑

そりゃあ、そうですよね。このブログを読んでいる方の多くは、自分で自分の投資法を編み出したり、着実に利益を積み増して行ったり、、、

と、ハイレベルな投資家な方が多いと思います。ですから、「お金があれば、すぐにでも株をやりたい」と思ってしまうでしょう?笑

もちろん、株を始めたばかりの頃は、僕もそう考えていた時期があります。

でも、、、

もし、あなたの運用資金が、まだ1000万円を超えていないのなら、、、「宝くじのお金を株に充てる」というのは、間違った考え方である気がして、ならないのです汗

もう、プロのトレーダーとして、既に数千万円〜数億円のお金を動かしている方ならば、話は別なのですが、、、

それはなぜか?

今日は、「運用資金を急激に増やすこと」についての、僕自身の意見をお伝えすることにしましょう。もし、あなたが、これから運用資金を増やそうと思っているのなら、考え直してみる価値があるかもしれません。ぜひ、最後までお読みください!

 

目次

  1. 宝くじに当たったら株を買う?
  2. 人間なら陥りがちな勘違い
  3. まとめ:資産額と取れるリスク量は無関係、、、

 

1. 宝くじに当たったら株を買う?

宝くじに当たったら株を買う?

今のあなたは、どちらの投資スタイルですか?

  • 多少、お金が減ってしまっても構わない。レバレッジを利かせてリターンを最大化することを優先している。
  • あまりリスクは取りたくない。レバレッジを利かせるなんてもっての他で、最大ドローダウンも10%までしか取りたくない。

これ、どちらを取るかによって、あなたに運用できる資金量が変わってくるんですよね。

…単刀直入に言うと、前者を選んだ方は小資金向き。後者を選んだ方は大資金向きだと思うのです。

まぁ、これはあくまで僕の意見であって、実際に運用するとなると、個々人の自由なわけですが、、、

なぜ、こんな結論に至ったのか?

この理由を知るために、1つだけ質問をします。

想像してみて下さい。あなたが3000万円を運用している場合と、300万円を運用している場合。どちらの方が、大きなリスクを取れると思いますか?

この質問に、答えてみてください。

これ、すごく大事な質問なんです。

すぐに結論を出したりはせず、きちんと熟考してみて下さい。そうだなぁ、3分くらいは、考えてみて欲しいところです。

答えは、全てで3択です。

  • 300万の方が大きなリスクを取れる
  • 3000万の方が大きなリスクを取れる
  • どちらでもない

じゃあ、考えてみて下さい、、、



2. 人間なら陥りがちな勘違い

人間なら陥りがちな勘違い

さて、じゃあ早速、答え合わせをしましょうか。(別に、正解なんてものはないのですが笑)

選択肢は、全てで3つありました。

  • 300万の方が大きなリスクを取れる
  • 3000万の方が大きなリスクを取れる
  • どちらでもない

これは、「どちらでもない」というのが私の答えです。もっと正確に言うと、「300万も、3000万も、取れるリスク量は変わらない」というところでしょうか?笑

なんでだかお分りいただけますかね?

これは、あくまでも私の個人的な考えなんですが、、、

個人がとれるリスク量は、個々人が稼いでいる収入額によって決まると思っているんです。

たとえば、月給20万円のサラリーマンは通常、100万円くらいまでしかリスクに耐えられないと思います。なぜかというと、たとえ貯金がたくさんあっても、お金を勘定するときには、自分のお金は「時給換算」して考えるものだからです。

それこそ、月給20万円くらいの方の場合、給与を時給換算すれば、時給換算1200〜1400円くらいに落ち着くでしょう。

つまり、1万円の損失は、「1日分の給料の損失」、10万円の損失は「10日分の給料の損失」となるわけです。

このように、各個人によって、損失に対する捉え方というのは、大きく変わるんですよね。特に、稼いでいる給料が安くなれば安くなるほど、損をしたときのインパクトというのが大きくなります。

だから、稼ぎが少ない人は、それだけで運用額は小さくしておくべきだし、逆に稼ぎの多い人は、そこそこ大きな資金量で運用しても問題ないと考えているわけです。

よくよく考えてみれば、こういう考え方って、当然といえば当然ですよね。

「稼げる人は、お金を失ってしまっても、また稼ぐ力があるから、大丈夫」

「でも、稼げない人は、お金を失ってしまったら、また稼ぐ力が無いから、大丈夫じゃない」

たったこれだけの、すごくシンプルな考え方なんです。

でも、、、

こんな当然なことでも、いざ株式投資を始めてみると、大きなリスクを取りたくなってしまったり、必要以上に株を買いたくなってしまったり、誘惑が絶えませんよね?笑

だから、「誘惑を絶つ力」というのも、とても大切だなぁ、と思うのです。

同じように大事なことが、もう1つ。

それは、「運用資金の量」によって、投資家は重視すべき指標が変わっていくということです。たとえば、300万円を運用している投資家と、3000万円を運用する投資家では、投資スタイルが全然違うでしょう?

300万円くらいの投資資金なら、リスクはある程度とってでも大きなリターンを狙うこともできます。運用資金が小さい分、転んだとしても、そこまで大怪我することはありませんからね。

ですが、逆に、3000万円もの資金となると、リターンはそこそこでも良いから、リスクを小さく留めることが重要になってきます。それこそ、たったの5%の損失ですら、150万円の損失になってしまいますからね。

 

3. まとめ:資産額と取れるリスク量は無関係、、、

まとめ:資産額と取れるリスク量は無関係、、、

話が二転三転してしまいましたが、、、

今回、私がどうしても伝えたかったポイントは、1つだけしかありません。

それは、「資産額と取れるリスク量は無関係」ということです。

それこそ、株式投資をするときには、「自分がどれ位稼げるか」や「投資家として、どれほどのスキルを持っているのか」という2点が非常に重要になってくる訳です。

結局、人間の器以上にお金なんて扱えないですし、お金が集まってくることなんてないってことなんです。

……と、まぁ。説教じみた話をしてしまいましたが、実はこれ、自分への戒めとして書きたいことでもあります。

なぜなら、「宝くじに当たったら株を買いたい!」と思った張本人は、僕ですからね苦笑

一番気をつけるべきは、僕だということです笑

さて、最後にもう一度だけ質問します。

あなたは、宝くじに当たったら、どうやってお金を使いたいと思いますか?