投資の達人が新たな投資手法を考案するためにやっていること

投資の達人が新たな投資手法を考案するためにやっていること

ABOUTこの記事をかいた人

最年少で「YAHOO! 投資の達人」に選ばれた(当時22歳)。同サイトでの予想の年別パフォーマンスは、2015年「+480%」、2016年「+1024%」2017年「+943%」。最年少ながら、2015 年に「ベストパフォーマー賞」「通年最⾼勝率者賞」の2⼤タイトルを獲得。TV 出演や四季報オンラインでの連載を経験。
投資の達人が新たな投資手法を考案するためにやっていること

こないだ、ローストホースという、馬肉屋さんに行ってきました!

こんばんは、中原です。

本の執筆が終わる直前、、、共著者である西村剛さんから、ローストホース(馬肉屋)にご招待いただきました!^^@
(冒頭の写真は、ローストホースで出てきたお肉です!)

このお店は会員制なので普通は行けません。

「執筆お疲れさま会」

と銘打って執筆が終わる前から遊びに行ってしまいました笑

スライスされたお肉をお箸で拾い上げて…。パクリ。

んまあ、めちゃくちゃ旨い!

さすが、グルメな西村さんが紹介してくれるお店です。美味しすぎて、泣きそうになりました。

あんなに美味しいもの、もう二度と食べられないだろうなー…汗

余談が過ぎましたね。別に、馬肉の自慢をしたくてブログを書いたんじゃありません。

話を戻しましょう。

この「執筆お疲れ様会」では、西村さんと私が日頃からお世話になっている、トレーダーもいらっしゃったんですよね。

彼は私たちのメルマガや熱心に読んでくれていて、セミナーにも参加している、常連さんなのですが…。

私が馬肉に必死になっていたとき、彼は私にこんな質問をくれたんです。

中原さんって、どうやってブログの記事とか、レポートを執筆しているんですか?

僕も色々な投資法を研究してきましたけど、中原さんみたく、次々に新しい投資法を編み出すのって、なかなかできないんですよ。

なにか、「新しい投資法を編み出す」ときの秘密とかってあるんですか?

という、こんな質問です。

きっと、このブログを読んでいる方の中にも、この秘密が気になっている方がいるんじゃないでしょうか?

今日は、この質問に回答していきましょう、、、

 

目次

  1. 「おもり」を付けて走るランナーの考え方
  2. 自分自身に厳しいハンデを課す
  3. まとめ:上達するために、「見る指標」を減らせ!

 

1. 「おもり」を付けて走るランナーの考え方

「おもり」を付けて走るランナーの考え方

すぐに答えを教えてしまっても、多分ご理解いただけないので、1つ喩え話をします。

あなたは、ランニングをしています。そして、「より速く」「より長く」走れるランナーになるために、トレーニングをしています。

あなたにとって、ランニングは人生の全てです。ランニングが短期間で上達できるのならば、何をしても良いと思っているほど、ランニングが好きです。

「もっと短期間で上達したい!」と思ったとき、あなたは何をしますか?

…おそらく「とにかく走りこむ」や「走る距離を長くする」と答えるのではないでしょうか。

そして、もっと真剣な方は、「走りこむ」や「距離を長くする」だけでは足りないと考えるはずです。そして、「足におもりをつける」という発想に行き着くでしょう。

トレーニングはキツくなりますが、その分、成長も早くなると期待できます。

言い換えれば、「自分にハンデを課す」という考え方とも言えるでしょう。運動したことのある方ならば、一度はやったことはあるんじゃないですか?

実は、僕が新しい投資法を思いつくときには、この「足におもりをつける=ハンデを課す」トレーニングをやっています。

 

2. 自分自身に厳しいハンデを課す

自分自身に厳しいハンデを課す

…ということで、質問の答えは「自分にハンデを課す」です。

何を言っているのか分からないという方もいるかもしれませんので、いちおう説明しますね。

株式投資をするときには、ヒントになる情報は無限大にあります。それこそ、最近ではニュースも、決算内容も、株価も、全部無料でチェックできるようになりました。つまり、情報過多なんですよね。

投資ができる方にとっては、「情報が沢山ある」というのは、迷いのもとになります。なぜなら、「どの指標を、どのようにして使えば良いのか分からない」という方がほとんどだから。

そこで私は、自分で投資法を編み出すときには、あえて使う指標の数を極端にしぼりこみます。たとえば、「今日は、出来高だけを見て投資法を作ろう」とか。

この良い例が、YAHOO!ファイナンスの使い方ですよね。この企画では、参考にできる指標がほんの少ししかありません。ブログのネタにもなるし、自分のスキルアップにもつながる。しかも、株式投資をしている方の利益にもつながる…という、一石三鳥の試みなわけです。

 

3. まとめ:上達するために、「見る指標」を減らせ!

まとめ:上達するために、「見る指標」を減らせ!

「自分にハンデを課す」と聞くと、当たり前過ぎてつまらない…と思った方もいるかもしれませんね。

ですが、これが事実です。シンプルですが、「見る指標」を限定するだけで、ほんのわずかな指標だけで、利益につながる株を見つけたり、損につながる株を避けたり…できるようになるんですね。

結局、自分で真剣に「この指標って、どうやれば使えるのかなぁ…?」と考える習慣がないと、なかなか新しい投資法なんて思いつかないってことなんです。

私の場合は、自分で考えるのが苦手なので、無理矢理自分を追い込んで、「考えざるをえない状況」というのを作り出しているんですよね笑

ですから、あなたが本当に上達したいなら、「見る指標」を限界まで絞り込んでみると良いと思います。

じゃあ、早速やってみましょう。

  • 前日比

この指標だけを使って、魅力的な株を見つける方法を、考えて見てください。

しっかりと考えれば、それなりの投資法を作れますよ。方法が思いつかなかったら、「まだまだその指標についての理解が浅い」ということ。研究してみる価値があるんじゃないでしょうか?