【ボラティリティ】逆張り投資のリスクを減らすためにチェックしておきたい1つの指標。

【ボラティリティ】逆張り投資のリスクを減らすためにチェックしておきたい1つの指標。
【ボラティリティ】逆張り投資のリスクを減らすためにチェックしておきたい1つの指標。

ボラティリティ…というと、「標準偏差」や「平均」など、小難しいイメージがあります…。が、、、

10月は下落の傾向が強いため、逆張り投資をしている方にとっては、良いチャンスだと考えられます。以前の記事でもご紹介したように、10月は相場全体が低迷しやすいですから、「テキトーに株を選んで買う」というのでは、なかなか利益は出しづらいと考えられます。

こんな相場では、「下がり過ぎた株」を狙った逆張り投資で利益を狙うのが王道です。

…ですが、以前、何度かご紹介したように、逆張り投資って、結構リスクが大きいんですよね。タイミングが早すぎれば続落してしまうし、タイミングが遅すぎれば利益になりません…。

そこで今回は、逆張り投資をしている方が「できるだけ低リスク」で投資できるように、ぜひチェックしたい指標を1つご紹介します!

「損を減らす」ためにもチェックしておきたい指標なので、ぜひ活用していきましょう!

 

目次

  1. 確認しておきたい指標:ボラティリティとは?
  2. 長期のボラティリティと、短期のボラティリティを比べよう!
  3. まとめ:大損しないため、必ずチェックしよう!

 

1. 確認しておきたい指標:ボラティリティとは?

確認しておきたい指標:ボラティリティとは?

タイトルにもあるとおり、逆張り投資をしているときにぜひチェックしておきたいのは、「ボラティリティ」という指標です。

ボラティリティの意味を知らない!という方は、まず本項から読んでいただくと、スムーズにご理解頂けるかと思います。

ボラティリティ(Volatility)とは、一言で表すと「値動きの激しさ」を示します。たとえば、、、

  • ボラティリティが大きい → 値動きが激しい
  • ボラティリティが小さい → 値動きが緩やか

と、このような意味を示しているんです。英単語のボラタイル(Volatile)=「不安定な」という言葉か元で、投資をしている方にとっては馴染みの深い単語です。ぜひ、この機会に覚えておいて下さいね。

他のサイトでも確認できますので、あえて具体的な計算式には言及しません。ここでは、あくまでイメージとして、「ボラティリティ=値動きの激しさ」というポイントだけをつかんでおいて頂ければと思います。

 

2. 長期のボラティリティと、短期のボラティリティを比べよう!

長期のボラティリティと、短期のボラティリティを比べよう!

逆張り投資をするときに重要なのは、「長期のボラティリティ」と「短期のボラティリティ」を比較することです。

初心者の投資家は、逆張りで株を買うときには、「株価が急に下がったから買おう!」と安直な判断をしてしまいがちですが、それではとても危険です。

なぜかというと、もし「急落したから」という理由だけで株を買ってしまうと、「もともと値動きが激しい株(=長期のボラティリティが大きな株)」にも手を出してしまいかねないからです。

長期のボラティリティが大きな株は、急落・急騰は日常茶飯事です。そのため、「急落した」ところで、「ああ、いつものアレか」という程度にしか意識されず、反発へ繋がる見込みが薄いんです。

こういった銘柄に仕掛けてしまうと、急落した株を買ったとしても、その後、どう転じるかは全く分かりません。言わば、ギャンブル性の高い投機になってしまうでしょう。

よって、逆張り投資をするときには、「長期的なボラティリティ」が小さく、「短期的なボラティリティ」が大きなものを選別するのが無難です。

つまり、「普段は値動きが緩やかなのに、急に株価が下落した」という銘柄が狙い目だということです。

このような銘柄は、株価が急落するということが殆どないため、急落時には人目を引きやすく、見直し買いされやすいと考えられます。

以上のように、「長期のボラティリティ」と「短期のボラティリティ」に注目することで、反発しやすい銘柄を見つけやすくなるでしょう。

 

3. まとめ:大損しないため、必ずチェックしよう!

まとめ:大損しないため、必ずチェックしよう!

10月は、下旬に中間決算の発表が多く控えているため、軟調な推移をする銘柄が多いでしょう。

「下がる株が多い」

ということは、裏を返せば逆張りのチャンスが沢山あるということ。これからの季節は、ぜひ逆張り投資に注目してみてはいかが?

…もちろん、投資をするときには、必ず短期と長期のボラティリティを確認して下さいね。