【知ってた?】ゴールデンクロスの使いどきと、無視すべきとき

【知ってた?】ゴールデンクロスの使いどきと、無視すべきとき
【知ってた?】ゴールデンクロスの使いどきと、無視すべきとき

あまりに有名な「買い」シグナル、ゴールデンクロス。これをきちんと使いこなしている方は、あまり居ないのではないでしょうか?

私の大好きなYAHOO!ファイナンス。ここは、私が毎日チェックしているサイトです。

…意識的に見ているというよりは、「見ずには居られない」という感じなんですけどね笑

なぜかというと、YAHOO!ファイナンスでは、「急上昇しそうな」注目銘柄を、簡単にチェックできるからなんです。

たとえば、「ゴールデンクロス」という買いシグナルの出ている銘柄が毎日紹介されています。

このページを毎日チェックしておくことで、買いどきの銘柄を簡単にチェックできるんですよね。

さて、ゴールデンクロスというと、株式投資をしている方にとっては常識中の常識です。

具体的には、以下のようなチャート形の銘柄を指します。

ゴールデンクロス

上記の図は、ソフトバンクのチャートです。2003年の5月27日には25日移動平均線(=緑色の曲線)が75日移動平均線(=青色の曲線)を上抜けしており、本格的な上昇トレンドが始まりました。

このシグナルの後に、株を半年ほど持ち続けたら、株価は3倍近くにまで膨らみ、大きな利益を出すことができました。

このように、「短期の移動平均線が長期の移動平均線を上抜けする」というのは強力な買いシグナルとして、多くの投資家に知られているんです。

…ところがこのゴールデンクロス。ちゃんと使いこなすためには、相場をしっかりと観察しておく必要があります。…さもないと、利益を出すどころか、損ばかりが膨らんでしまうんです。

そこで今回は、ゴールデンクロスを使いこなすために、チェックしておきたい1つのポイントをご紹介しましょう!

 

目次

  1. ゴールデンクロスを使うときには、相場が◯◯になっていないといけない。
  2. まとめ:ゴールデンクロスを間違って使うと、利益は出せない。

 

1. ゴールデンクロスを使うときには、相場が◯◯になっていないといけない。

ゴールデンクロスを使うときには、相場が◯◯になっていないといけない。

さて、早速本題へと移りましょう。

ゴールデンクロスは、「上昇トレンド」の初動を掴むことで、株価が上昇していく流れに身を任せ、利益を積みましていくという投資法です。

ゴールデンクロスを使った投資法は順張り投資の1種でもあり、「株価が上がっている銘柄を買い、更なる価格上昇を狙う」というテクニックです。

このシグナルが「順張り投資」の買いシグナルだということは、順張り投資で利益を出しづらいときには、ゴールデンクロスは殆ど機能しないということにもなるんです。

そこで確認しておきたいのが、「相場全体が上昇しているかどうか」というポイント。もし、日経平均やTOPIXが下落基調の時には、ゴールデンクロスを使って投資しても、なかなか利益が出ません。それどころか、買った直後に株価は急落してしまい、大損してしまう危険が伴うんです。

これは統計的にも明らかな傾向が出ており、「TOPIXの終値が25日移動平均よりも大きな」強気相場ではゴールデンクロスが利益を出しやすいのに対して、「TOPIXの終値が25日移動平均よりも小さな」弱気相場ではゴールデンクロスで利益が出しにくいことが分かっています。

もしあなたがゴールデンクロスを使って投資しようとお考えなら、「相場全体が強気」であるのを確認してから株を買うようにしましょう。

 

2. まとめ:ゴールデンクロスを間違って使うと、利益は出せない。

まとめ:ゴールデンクロスを間違って使うと、利益は出せない。

数十年前から「買いシグナル」として有名なゴールデンクロス。簡単に使えるため、様々な投資家からも使われている素晴らしいテクニックですが、使い方を間違えると、利益を出すどころか損ばかり出してしまうハメになるでしょう。

どうせ株を買うのなら、利益の出そうなときに買いたいもの。もしあなたが、ゴールデンクロスを使って稼ぎたいとお考えなら、相場全体が「強気」なときに絞って活用してみてはいかがでしょうか?