【何故?】株式投資をはじめる前に考えておきたいチェックリスト

【何故?】株式投資をはじめる前に考えておきたいチェックリスト
【何故?】株式投資をはじめる前に考えておきたいチェックリスト

株式投資は難しい。世界一の天才ですら、百戦連勝は不可能です。じゃあ、そんな難しい株式投資なんて、どうしてやるんですか?

私の知り合いは、義父にこのように命令されたそうです。

「社会勉強だと思って、株をやりなさい」

経済や経営に疎い彼女は、株式投資なんてチンプンカンプンです。まず、何を勉強すれば良いのか分からない。

そして、「どうすればお金を減らさずに済むのか」「どうすればお金を増やしていけるのか」が、全く分からないという状況でした。

同時に、一番大切な、「なぜ、株をやらなければいけないのか?」が分かりませんでした。

…それもそのはずです。社会勉強なんて、株じゃなくても出来ますからね笑

結局、彼女は何もできずに、半年、一年と、何もできずに過ごしてしまいました…。

とまあ、私の知り合いの話をしてしまいましたが、、、

重要でないように見えるこれらの疑問で、きちんと解決しておかないと、投資なんてできません。

…というか、長続きしません汗

そこで今回は、これから株を始めようとしている方に向けて、株を始める前にチェックしておくべき3つの質問リストをご紹介しましょう!

 

目次

  1. 質問リストその1:WHY
  2. 質問リストその2:HOW
  3. 質問リストその3:WHAT
  4. まとめ:株式投資を始める前に勝負は決まる…?

 

1. 質問リストその1:WHY

質問リストその1:WHY

まず初めに明らかにしておきたいのが、「どうして、自分は株式投資をするのか?」という点。その先に大きな夢や目標が無ければ、

「何がなんでも、投資で成功してやるぞ!」

とはなりにくく、テキトーで「なんとなーく」な投資を続けてしまいます…。そして、そんな感覚的な投資でお金は増えるはずもなく…。結局は、株式投資のせいで資産が減ってしまうということにもなりかねません。

そこで大切になるのが、「インセンティブ」(=動機付け)です。

たとえば、「家を買いたいから投資をする」「美味しいものを食べたいから投資をする」など、理由はさまざまあるでしょう。

このインセンティブが強ければ強いほど、投資家は自分の投資に対して真剣になり、「何が何でも成功させてやる」と勉強熱心になれます。逆に、「いや、別に家なんていらないしな…」というように、動機付けが弱くなると、せっかく投資を始めても、真剣に取り組むという方は殆どいません。

何ごともやる気が大切で、「ちょちょっとやれば儲けられる」なんてほど、株式投資は甘いものではありません。むしろ、相場はお金を減らしてしまう人が過半数な世界。そんな荒波に揉まれながらも、必死に自分の腕を磨き続けられる人だけが、成功を手に入れられるでしょう。

 

2. 質問リストその2:HOW

質問リストその2:HOW

次に大切なのが、「どうやって投資をするのか?」というポイントです。

自分の生活リズムや、スケジュール、そして性格に合っている投資手法を学ばないと、なかなか継続することができません。ですから、「あなたに合った投資スタイル」というのを確立していく必要があるんです。

たとえば、「株を長く持って、配当を狙うのか」「株を短く持って、値上がり益を狙うのか」によって、学ぶべきことは全く変わってきます。

必要な時間だって変わります。銘柄の探し方も変わりますし、投資のタイミングというのも違うでしょう。

ここで明らかにしておきたいのが、以下の2つのポイントです。

  • 株を持つ期間
  • 1つの良い株を探すのに必要な時間

この2つ。長期保有をしたいという方は、1銘柄を分析する時間は長くとらなければならないでしょう。…でないと、精度の高い投資はできないからです。

逆に、短期保有をしたいという方は、1銘柄を分析する時間は長くとる必要はありません。その変わり、すぐに資金を他の株に移動させるため、常に新しい投資先を探さなければなりません。

このように、投資手法によって、「保有期間」と「探す時間」には密接な関係があります。もし、自分が「まとまった時間がとれない」というようなら、あなたのスケジュールは長期保有するのには向いていないでしょう。逆に、「まとまった時間はとれるけど、毎日継続的にやるのは難しい…」という方は、短期保有には向いていないと考えられます。

以上の2つのポイントをきちんと抑えることで、自分のスケジュールに合った投資ができるようになるでしょう。

 

3. 質問リストその3:WHAT

質問リストその3:WHAT

最後に調べておきたいのが、何に投資をするのか? という点です。

株式投資を始める前。本や専門家が多く、初心者にも手が出しやすいのが株でしょう。ですが、その実、株式投資のノウハウには様々なものがあります。

たとえば…

  • グロース投資
  • バリュー投資
  • 逆張り投資
  • 押し目買い投資
  • 順張り投資

などなど。

これらはどれも、偉大な投資家たちが実践してきた、「過去に裏打ちされた投資法」です。ですから、この投資手法を真似するだけでも、あなたは莫大な資産を築くチャンスがあるわけです。

ですが、一方で、1つの投資手法を極めるためには、それこそ、1000回〜10000回のケーススタディをこなし、高精度な取引ができるようになっておかなければなりません。そして、自分の腕に磨きをかけた上で、自分が見つけられた最高の銘柄にお金を投じる必要があるでしょう。

…ここまで「銘柄選び」にこだわるのには理由があります。この理由については、以下の記事でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^@

 

株式投資はハイリスクです。とても危険な世界ではありますが、だからこそ、努力と緻密な計画の末には「大きなリターン」が待っていると言えるでしょう。

その利益の厳選となるのが、「投資先の銘柄」です。これをきちんと選べるようになることで、安定的に資産を増やせるようになるでしょう。

 

4. まとめ:株式投資を始める前に勝負は決まる…?

まとめ:株式投資を始める前に勝負は決まる…?

これは私がよく言っている言葉なのですが、

「株式投資を始める前から、すでに勝負は決まっています。」

相場の世界では、

きちんと計画を立てて、自分に合ったやり方で、最高の銘柄を見つけようと努力する人もいれば、

計画も立てず、ただがむしゃらに勉強して、なんとなく「良いかも」と思った株を買って、自己満足に耽る人も居ます。

もちろん、勝つ可能性が高いのは前者のような投資家ですよね?

この2人の差は、今回の記事でご紹介したような、「事前準備や自己分析ができているか、できていないか」に大きく関わっています。

きちんと準備もしないで株を売買するだけなら、それは投資ではなく、「ギャンブル」と言えるでしょう。そして、株式投資という「知的なギャンブル」にハマった人は、すぐに相場に資金を食いつぶされ、あっという間に退場してしまうことになります。

もし、今回の記事を読んで、ご紹介した3つのポイントが明らかになっていない方は、まだ株を始めるには時期尚早でしょう。ギャンブル染みた投資をしてしまう前に、もう少しだけ時間をかけて自己分析していてはいかがでしょうか。