【脱・初心者】投資家が知識を使いこなすために必要な、2つのチェックリスト

【脱・初心者】投資家が知識を使いこなすために必要な、2つのチェックリスト
【脱・初心者】投資家が知識を使いこなすために必要な、2つのチェックリスト

株の勉強していると、「おお、こうやれば儲かるのか!」と、ワクワクしてきますよね。…でも、それで本当に大丈夫ですか?

割安株投資、成長株投資などなど、、、

様々な投資法を勉強してきた方でも、「なかなか利益が出せない!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

「なんだよこの知識! 全く使えないじゃないか!」と。

そう言いたい気持ちは、すごく分かります。私も、投資をはじめたばかりの頃は、そんな気持ちでいっぱいでした。

ですが、こう思っているうちは半人前。一人前の投資家になるためには、「勉強したことを使う」のは当たり前で、もっと大切な2つのことを見極められなければならないんです。

…とはいうものの。こういう大事なことに限って、投資本とか、雑誌では紹介してくれなかったりするんですよね…。

そこで今回は、あなたが一人前の投資家になれるよう、投資家が知識を使いこなすために必要な、2つのチェックリストをご紹介しましょう。

 

目次

  1. テクニックに溺れず、知識を使いこなすための2つのチェックリスト
  2. まとめ:「知識を使う」のは目的ではない。

 

1. テクニックに溺れず、知識を使いこなすための2つのチェックリスト

テクニックに溺れず、知識を使いこなすための2つのチェックリスト

さて、早速本題に移りましょう!

テクニックに溺れず、知識を使いこなすための2つのチェックリストをご紹介します。それらは、以下の2つです。

  • 知識そのものが、「利益を出すために必要なもの」なのかを調べる。
  • 持っている知識を「いつ使えば良いのか?」知っておく。

以上の2つです。

考えてみれば当たり前のことなんですが、なかなか気付けないんですよね…。

では、これからはそれぞれについて解説していきましょう。

 

知識そのものが、「利益を出すために必要なもの」なのかを調べる。

これはちゃんとやっている方が多いかもしれませんね。

投資書籍などで紹介されている投資テクニックには、古臭いノウハウも結構多いです。たとえば、ゴールデン・クロスやデッド・クロスなどは、グランビルという高齢な方が編み出したテクニックですから、開発されてから既に数十年も経過しています。

他にも、酒田五法は江戸時代に編み出された投資テクニックですから、今の時代には適していないのかもしれません。

きちんと投資本の中には、「使える知識」と「使えない知識」の両方が紹介されていますから、この点をしっかりと明確に理解しておかないといけません。もし仮に、「この投資法を使えば、誰でも儲かる」なんていうノウハウを知ったとしても、これからの投資で使えないと全く意味がありません。

…ですから、新しい知識を仕入れたときには、きちんと今でも使えるのかをチェックするようにしましょう。

ちなみに、チャート分析については、過去数年分のチャート形が利益につながったのかどうかを調べられる無料のツールもありますから、ぜひ使ってみてくださいね^^@

 

持っている知識を「いつ使えば良いのか?」知っておく。

これもとても大切。「勉強をしているのに、なかなか利益が出せない」という方は、このパターンに当てはまる方が多いです。

たとえば。

割安株投資という投資テクニックがありますよね。

この投資テクニックは、下落相場で威力を発揮します。なぜかというと、アベノミクスのような強烈な上昇相場では、次々に株価が上昇するため、割安な株が無くなってしまい、このテクニックを使うには時期が適していないからです。

同様に、成長株投資というテクニックは、「リスク・オン」と呼ばれるような時期でないと、なかなか機能しません。成長性の高い企業というのは、大きなリスクをとっている会社が多いため、「ハイリスクな企業にでも投資したい」とかんがえる投資家が多くないと、どんなに成長したところで、なかなか株価は上がらないでしょう。

ですから、上昇相場のように、投資家の多くがリスクを取ってでも利益を出したいと考えている時期でないと、なかなか利益が出せないんですよね。

逆張り投資も、順張り投資も同じ。

ファンダメンタル分析も、テクニカル分析も、チャート分析も、全部同じです。たとえどんなに素晴らしい知識を持っていても、「使いどき」を間違えてしまえば、利益なんて出せません。

ですから、新しい投資法を勉強しているときには、「この知識は、どんなときに使えば良いのか?」について、明らかにしておかないといけません。過去の決算書やチャートを集めて、自分の考えている投資法で「利益を出しやすい時期」を調べる習慣をつけましょう。

 

2. まとめ:「知識を使う」のは目的ではない。

まとめ:「知識を使う」のは目的ではない。

何事もそうですが、「勉強したら実践したくなる」というのが人間の性。…ですが、知識やテクニックにおぼれてしまうと、せっかくの知識も意味が無くなってしまうことがあります。

まず大事なのは、「知識が使えるかどうかをきちんと確かめること」。座学で英語を勉強しても、本場の米国人は教科書どおりの英語なんて話さないでしょう? 学んだ知識が本当に使えるのかどうかは、きちんと実践やシミュレーションを重ねて、時間をかけて調べていかなければならないんです。

次に大事なのは、「知識を使うべきタイミングを知っておくこと」。どんなに英語の勉強を沢山しても、日本人相手に英語で話しかけたりはしないでしょう? 学んだ知識を使いこなすには、タイミングをわきまえなければいけません。素晴らしい知識でも時期を間違えれば大きな損失を産みかねませんから、きちんと下調べをしておくようにしましょう。

ということで、今回は、知識を使いこなすために知っておきたい2つのチェックリストをご紹介しました。これらの2つのポイントを抑えることで、「活きた知識」が得られるようになると思います。

ぜひ、使ってみてくださいね^^@