【2016年版】1月で勝てそうな銘柄と、負けそうな銘柄を選んでみた。

11月のうちに仕込んでおきたい優待銘柄を5つご紹介!
1月で勝てそうな銘柄と、負けそうな銘柄を選んでみた。

あけましておめでとうございます! とうとう1年が終わり、今日から2016年ですね^^@ より良いスタートを切るべく、今回は1月の株式市場を徹底的に解析してみました。

とうとう2015年が終わってしまいました…。

必死に色んなことを頑張ってきたつもりの私ですが、ふと1年間を振り返ってみると、「あれ?もっと上手く時間を使えたのでは?」と後悔してしまうことも多いんですよね笑

今思えば、すごく無駄に時間を使ってしまったなぁ…と思い耽ることもあります。…ですが、ポジティブに考えれば、「あの時の全力は、今の全力ではない」ってことなんですよね。振り返ってみて、「ああ、まだまだだったな」と思えるのは、自分が成長した証拠なのだと思います^^@

さて、2015年も、読者の皆さんはバリバリ投資をしてきたと思います。

読者の方には、「おかげさまで◯◯%の利益が出ました!」なんて、嬉しい報告をしてくれる方もいますね。

…ですが、それは去年の話。今年からは、気持ちを切り替えて、新たにスタートを切る必要があります。

「去年は上手くできたんだから、今年も大丈夫さ」

なんて油断していると、あっという間に足元をすくわれかねないですからね汗

そこで今回は、2016年でスタートダッシュを上手くキメるためにも「1月」の相場を徹底的に分析しました。例年、上昇基調の強い1月は、どのように攻略していくのが得策なのか? 今回は、その秘密を明らかにしていこうと思います。

では早速、1月の株式市場の分析結果をご紹介していきましょう。

 

目次

  1. 1月の株式市場の特徴は?
  2. 1月に最も上がりやすい / 下がりやすい業種は、どれ?
  3. 1月に最も上がりやすい / 下がりやすい銘柄は、どれ?
  4. まとめ:1月の投資をマスターしよう!

 

1. 1月の株式市場の特徴は?

1月の株式市場の特徴は?

1月の日本株市場は、年明けということで、じっくりと銘柄を吟味する時間がとれることもあり、個人投資家によって、株が買われやすい時期として知られています。特に、12月にはタックス・ロス・セリングによるポジションの整理が頻繁に行われますが、1月に入ってからは改めて新規ポジションを建てようという投資家も増えやすく、株が盛んに買われる時期と考えられるでしょう。

1月相場の特徴としては、やはり、「上昇傾向の強い銘柄が多い」ということです。上に挙げたように、1月に入ってからは改めて株式を購入する投資家が増える傾向があるでしょう。これが起因となったのか、統計的にも、1月は上昇傾向が強いということが分かっています。

また、1月にぜひ注目しておきたいのが、第3四半期決算の発表です。1月の下旬からは第3四半期決算の発表をする企業が増えてきますので、好決算となりそうな企業を見極めて、上手く上昇を掴みたいところです。

 

以上のように、1月には、年末にかけて息を潜めていた投資家達が本格的に買い物を始める時期なのだと考えられます。上昇傾向が強い時期なので、株式投資が始めての方や、初心者の方にとっては利益を出しやすい時期としても期待できるでしょう。では、そんな1月に、上手く投資するためには、どんな銘柄に注目すれば良いのでしょうか?

そこで、参考までに以降では、1月に上がりやすかった株や、下がりやすかった株をご紹介しましょう。もしかすると、効率よく利益を出すための、ヒントが得られるかもしれませんよ?

 

2. 1月に最も上がりやすい / 下がりやすい業種は、どれ?

1月に最も上がりやすい / 下がりやすい業種は、どれ?

1月相場は上昇傾向が強まることが分かりました。では、この1月相場の中でも、特に上昇傾向の強い銘柄と、下落傾向の強い業種には、どのようなものがあるのでしょうか?

今回私は、1月に上がりやすい銘柄と、下がりやすい銘柄をそれぞれ3つずつピックアップしました。ぜひ、これから投資をされる際には、参考にしてみて下さい。

 

2-1. 1月に最も上がりやすい業種、TOP3

日経平均に採用されている銘柄の過去の動向を探ったところ、過去25年間で、以下の3つの業種が、1月に上がりやすいことが分かりました。

  1. 空運業:勝率…54.17%、平均上昇率…1.40%
  2. 繊維業:勝率…49.60%、平均上昇率…1.49%
  3. 自動車:勝率…49.78%、平均上昇率…1.22%

上昇傾向の強い1月では、特段強い上昇傾向の強い業種は以上の3業種でした。市場全体で上昇傾向の強い1月相場ですが、大型株に限っては、特段強い上昇傾向は見られないようです。ですが、きちんと候補を絞って、過去の傾向を分析をすることで、1月に投資すべき銘柄が見えてくるでしょう。もし、1月からの投資先に悩んでいるという方は、以上の3つの業種を優先的に調べてみると、安全な投資ができるかもしれませんね^^@

 

2-2. 1月に最も下がりやすい業種、TOP3

日経平均に採用されている銘柄の過去の動向を探ったところ、過去25年間で、以下の3つの業種が、1月に下がりやすいことが分かりました。

  1. 電力:勝率…32.00%、平均下落率…2.62%
  2. 石油:勝率…33.33%、平均下落率…2.29%
  3. 水産:勝率…42.50%、平均下落率…2.52%

いくら1月は上昇傾向が強いと言っても、軟調な推移をしがちな業種があるのも事実です。もし、これから1月に投資をしようと考えている方は、以上の3つの業種には、投資をしないというのが得策でしょう。

 

3. 1月に最も上がりやすい / 下がりやすい銘柄は、どれ?

1月に最も上がりやすい / 下がりやすい銘柄は、どれ?

ここまでは、「どんな業種が上がりやすいのか / 下がりやすいのか」についてご紹介してきましたが、具体的な銘柄についても知りたいという方が多いでしょう。そこで、これからは、1月に上がりやすかった / 下がりやすかった銘柄を、それぞれ3つずつご紹介しましょう。

 

3-1. 1月に最も上がりやすい銘柄、TOP3

TOPIX CORE30に選定されている銘柄の傾向を探ったところ、過去25年間で、以下の3銘柄が、特に上昇傾向が強いことが分かりました。

  1. <9984>ソフトバンク:勝率…47.62%、平均上昇率…2.96%
  2. <7201>日産自動車:勝率…60.00%、平均上昇率…2.41%
  3. <6501>日立製作所:勝率…58.33%、平均上昇率…2.24%

1月から新しい株を買おうと考えている方は、以上の3銘柄を検討してみるのも良いかもしれませんね^^@

 

3-2. 1月に最も下がりやすい銘柄、TOP3

TOPIX CORE30に選定されている銘柄の傾向を探ったところ、過去25年間で、以下の3銘柄が、特に下落傾向が強いことが分かりました。

  1. <6954>ファナック:勝率…36.00%、平均下落率…3.33%
  2. <3382>セブン&アイホールディングス:勝率…30.00%、平均下落率…2.85%
  3. <8306>三菱UFJフィナンシャルグループ:勝率…24.13%、平均下落率…2.41%

1月から新しい株を買おうと考えている方は、以上の3銘柄は避けておいた方が、良いかもしれませんね。

 

4. まとめ:1月の投資をマスターしよう!

まとめ:1月の投資をマスターしよう!

上昇傾向の強い1月相場。投資初心者にとっては、投資を始めるには絶好のタイミングですが、相場が盛り上がっている時期に「ミス」をしてしまうと、これ以上とないストレスを抱えることになります。

「みんなは儲けてるのに、なんぜ自分だけ…?!」

こんな焦燥感は、我々の冷静さを奪ってしまう危険があります。それこそ、「損を取り返すために」「周りに負けないために」と無茶な取引をしてしまい、結果的に大損してしまう…という大失敗をやらかす投資家もいらっしゃいます。

本ブログをお読みのあなたは、ぜひ1月の状況を冷静な立場から分析し、利益の見込める投資をしてくださいね。

なお、参考までに、今回の分析で私が作成したエクセルファイルをプレゼントします^^@

もしかすると、1月相場で利益を出すためのヒントが得られるかもしれませんよ?