【2015年版】12月で勝てそうな銘柄と、負けそうな銘柄を選んでみた。

12月で勝てそうな銘柄と、負けそうな銘柄を選んでみた。
12月で勝てそうな銘柄と、負けそうな銘柄を選んでみた。

そろそろ本格的に冬になりますね。12月は個人投資家にとっては、大きなチャンスと言われていますが、あなたはきちんと準備を進めていますか?

夏も終わり、そろそろ肌ざむい季節になってきましたね。

「どんな服を着れば良いんだろう?」

と、中途半端な天気のせいで、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?笑

私は、ファッションには疎いので、結構テキトーに服を選んでしまい、そんなに悩むことは無いのですが…汗

さて、天気と言えば、株式予報の調べによると、「12月」は個人投資家にとっては非常に良いチャンスです。なぜかというと、12月には、日本株を買う投資家が増えて、上がりやすい傾向が掴めているからなんです。

こういう上昇相場こそ、私たちは気を引き締めなければなりません。…周りの投資家がボロ儲けしているのに、自分だけ、上手く利益を挙げられないというのは、大変なストレスになりますからね。^^;

そこで今回は、「12月」に上手く投資をしたいという投資家の皆さんのために、12月の相場を徹底的に分析しました。上昇基調の強い12月は、どのように攻略していくのが得策なのか? 今回は、その秘密を明らかにしていこうと思います。

では早速、12月の株式市場の分析結果をご紹介していきましょう。

 

目次

  1. 12月の株式市場の特徴は?
  2. 12月に最も上がりやすい / 下がりやすい業種は、どれ?
  3. 12月に最も上がりやすい / 下がりやすい銘柄は、どれ?
  4. まとめ:12月の投資をマスターしよう!

 

1. 12月の株式市場の特徴は?

12月の株式市場の特徴は?

12月相場というと、ボーナスやクリスマスなど、個人の消費が活発になる時期としても有名ですね。「中間決算の結果」に大きく株価が左右される時期と言われています。9月以降、軟調な推移をしがちな日本株市場ですが、12月に入ってからは再び購入意欲が強まる傾向があるようです。

話は変わって、米国の株式市場では、11月末〜12月上旬にかけて、タックス・ロス・セリングという売りが集中しやすい時期として有名です。年末に損切りをまとめて行ってしまうことで、節税効果を狙っているというのが、この「タックス・ロス・セリング」なのですが、米国のコピー相場とも言われる日本相場では、この売り圧力に引きずられ、12月上旬までは弱気相場となるおそれがあるでしょう。一方、タックス・ロス・セリングが終わってしまえば、その後は、見直し買いが入りやすい状況となりますので、安心して株を買えることになるでしょう。

…そして、結果的には、12月には、日本株市場は全体的に上昇傾向が強いことが分かっています。タックス・ロス・セリングや、11月中に決算発表が一服することから、年末にかけて株を買いやすい状況になると言えるでしょう。

以上のように、12月には、今まで手控えていた投資家たちが、再始動する時期だと言えるでしょう。…そんなことを考えていると、具体的に、どのような銘柄が上がりやすいのか? そして、どんな銘柄を買ったら危ないのかが気になってはきませんか?

そこで、参考までに以降では、12月に上がりやすかった株や、下がりやすかった株をご紹介しましょう。もしかすると、効率よく利益を出すための、ヒントが得られるかもしれませんよ?

 

2. 12月に最も上がりやすい / 下がりやすい業種は、どれ?

12月に最も上がりやすい / 下がりやすい業種は、どれ?

12月相場は上昇傾向が強まることが分かりました。では、この12月相場の中でも、特に上昇傾向の強い銘柄と、下落傾向の強い業種には、どのようなものがあるのでしょうか?

今回私は、12月に上がりやすい銘柄と、下がりやすい銘柄をそれぞれ3つずつピックアップしました。ぜひ、これから投資をされる際には、参考にしてみて下さい。

 

2-1. 12月に最も上がりやすい業種、TOP3

日経平均に採用されている銘柄の過去の動向を探ったところ、過去25年間で、以下の3つの業種が、12月に上がりやすいことが分かりました。

  1. 鉱業:勝率…88.89%、平均上昇率…5.64%
  2. 保険:勝率…67.35%、平均上昇率…4.07%
  3. 電力:勝率…54.67%、平均上昇率…2.23%

上昇傾向の強い12月では、特段強い上昇傾向の強い業種は以上の3業種でした。全体的に上昇傾向の強い12月相場なので、そこまで苦心して銘柄選びをする必要は無いかもしれません。ですが、上昇傾向が強い相場の中でも、特に上昇傾向の強い業種を選ぶことで、効率的に資産が運用できることが期待できるでしょう。もし、これからの投資先に悩んでいるという方は、これらの銘柄を優先的に調べてみると、安全な投資ができるかもしれませんね^^@

 

2-2. 12月に最も下がりやすい業種、TOP3

日経平均に採用されている銘柄の過去の動向を探ったところ、過去25年間で、以下の3つの業種が、12月に下がりやすいことが分かりました。

  1. 水産:勝率…50.00%、平均下落率…0.94%
  2. 空運:勝率…44.00%、平均下落率…0.49%
  3. ゴム:勝率…54.00%、平均下落率…0.40%

いくら12月は上昇傾向が強いと言っても、軟調な推移をしがちな業種があるのも事実です。もし、これから12月に投資をしようと考えている方は、以上の3つの業種には、投資をしないというのが得策でしょう。

 

3. 12月に最も上がりやすい / 下がりやすい銘柄は、どれ?

12月に最も上がりやすい / 下がりやすい銘柄は、どれ?

ここまでは、「どんな業種が上がりやすいのか / 下がりやすいのか」についてご紹介してきましたが、具体的な銘柄についても知りたいという方が多いでしょう。そこで、これからは、12月に上がりやすかった / 下がりやすかった銘柄を、それぞれ3つずつご紹介しましょう。

 

3-1. 12月に最も上がりやすい銘柄、TOP3

TOPIX CORE30に選定されている銘柄の傾向を探ったところ、過去25年間で、以下の3銘柄が、特に上昇傾向が強いことが分かりました。

  1. <8411>みずほフィナンシャルグループ:勝率…72.73%、平均上昇率…6.42%
  2. <3382>セブン&アイ・ホールディングス:勝率…80.00%、平均上昇率…6.35%
  3. <8316>三井住友フィナンシャルグループ:勝率…75.00%、平均上昇率…5.60%

12月から新しい株を買おうと考えている方は、以上の3銘柄を検討してみるのも良いかもしれませんね^^@

 

3-2. 12月に最も下がりやすい銘柄、TOP3

TOPIX CORE30に選定されている銘柄の傾向を探ったところ、過去25年間で、以下の3銘柄が、特に下落傾向が強いことが分かりました。

  1. <9437>NTTドコモ:勝率…47.06%、平均下落率…1.30%
  2. <7201>日産自動車:勝率…40.00%、平均下落率…0.93%
  3. <8801>三井不動産:勝率…52.00%、平均下落率…0.62%

12月から新しい株を買おうと考えている方は、以上の3銘柄は避けておいた方が、良いかもしれませんね。

 

4. まとめ:12月の投資をマスターしよう!

まとめ:12月の投資をマスターしよう!

上昇傾向の強い12月相場。投資初心者にとっては、投資を始めるには絶好のタイミングですが、少し銘柄選びを間違えてしまうと、不用意な損失を被ってしまう危険もあります。もしあなたが貪欲に利益を出したいとお考えならば、きちんと12月に適した株を見つけるために、相場の状況を逐一調べあげることで、思わぬ危険を回避したり、利益を出しやすい銘柄を見つけ出すことができるようになるでしょう。

参考までに、今回の分析で私が作成したエクセルファイルをプレゼントします^^@

もしかすると、12月相場で利益を出すためのヒントが得られるかもしれませんよ?

 

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