「最良の株」を選ぶのに本気を出すべきたった1つの理由。

「最良の株」を選ぶのに本気を出すべきたった1つの理由。
「最良の株」を選ぶのに本気を出すべきたった1つの理由。

「株を選ぶ」というのは、投資の中でもほんの一部の要素でしかありません。

「株を選ぶのは、そんなに大切じゃありません」

私のブログでは、結構こんなことを繰り返して言っています。

これは「株を選ぶよりも大切なこと、他にもありますよ!」という意味でお話ししてきました。

ですが、読者の方の中には「じゃあ、テキトーに株を選べば良いのか!」と、ひねくれた捉え方をしてしまった方も居たようで…。

そんなことはありませんからね?汗

株の選別は、収益の源泉と言っても良いほど、大切なものです。

それこそ、「最良の株を選ぶ」ために、保有している知識を総動員することや、なんとしてでも良い株を選び出すだけの執念じみた気合いも必要だと思います。(「気合い」という言い方は非合理的で、あまり好きではありませんが…笑)

では、私たちは、なぜそれほどまでに「最良の株」にこだわる必要があるのでしょうか?

今回は、その理由について解説していこうと思います。

 

目次

  1. 私たちが「最良の株探し」に本気を出すべき理由
  2. まとめ:たった1つの決断で「その他大勢」の可能性が消える。

 

1. 私たちが「最良の株探し」に本気を出すべき理由

私たちが「最良の株探し」に本気を出すべき理由

今回ご紹介するのは、ごく「当たり前のこと」です。

私たちが「最良の株探し」に本気を出すべき理由、それは、「1つの株を買うことで、その他全ての株を買えなくなるから」です。

決断という言葉が「決めて断つ」という意味を持つように、

「1つの株に投資する」という決断には、「それ以外の株には一切投資しない」と決めていることと全く同じ意味があります。

当然といえば、当然です。私たちが投資できる資金量には限界がありますから、もっとも魅力的な株にお金を投入しなければならないわけです。

…ですが、株を買うときには、「なんとなく、良いから」という理由だけで投資をするという方が後を絶ちません。「株を買う=それ以外の株を全て買えなくなる」というコトにも関わらず、結構あっさりと投資先を決めちゃうんですよね。

こんな方法では、とても効率的な運用はできないでしょう。なぜなら、これは「投資」ではなくて「衝動買い」だから。

買うつもりもなかったものを、「なんとなく欲しいから」という理由で買ったところで、その後に待ちかまえているのは、

「なんで、あんなくだらない株を買ってしまったんだ!」

という後悔だけでしょう汗

このように、「株を買う」という行動の裏には、「この株以外の全ての株を買わない」という意思決定が隠れていることになるわけです。

「この株をなんとなく買いたい!」

と感じたときでも、「この株を買うと、他の全部の株が買えなくなる…」と思うと、株を買うときにはかなり慎重になれるんじゃないでしょうか?

 

2. まとめ:たった1つの決断で「その他大勢」の可能性が消える。

まとめ:たった1つの決断で「その他大勢」の可能性が消える。

「どの株を買うのか?」

何気なく考えていることですが、この意思決定って、予想以上に重要なものなんです。この意思決定は、

「他の株が全て買えなくなっても良い位、買うべきな株はどれなのか?」

このように言い換えられても良いくらい、大事な問題です。

もっと身近な例で喩えると、「結婚相手を決める」ようなもの。せっかく、他の可能性を全て捨てるのに、しょーもない株を買うのは、勿体ないことだと思いませんか?