自分に合った投資をしないと、長く続けられない。

自分に合った投資をしないと、長く続けられない。
自分に合った投資をしないと、長く続けられない。

あなたは、自分に合った投資をしていますか?

「投資でガツガツ稼ぎたい!」

「貯金するより効率的なら、それで良い」

上の2つは、「投資をしたい!」と言う方が、よく口にしている言葉です。初めの1つはアグレッシヴな方、もう1つは、保守的な方と言えるでしょう。

ひとことで「投資する」とは言っても、その裏に隠された本音や、「私は投資を通じて人生をこんな風に良くしたい」という願いは違うもの。

ですから、「自分に合った投資法」を身につけることがとても大切です。

…逆に、「合わない投資法」を始めてしまうと、ストレスが溜まったり、続けられない、損失を出してしまう…など、厄介な問題にぶち当たることもしばしば。

人間にはそれぞれ適性がありますから、「投資する」という中でも、「適した投資法」は人それぞれ異なるもの。真似するだけでは「適性」を無視していますから、なかなか上達できないんです。

では、「自分に合った投資法」とは何なんでしょうか…? 今回は、この点をお話しをしていきましょう。

 

目次

  1. 「あなたの能力を最大限に発揮できない」のでは、勿体無い!
  2. ライフスタイルに合った投資法を選ぼう!
  3. まとめ:株式投資は長距離走。

 

1. 「あなたの能力を最大限に発揮できない」のでは、勿体無い!

「あなたの能力を最大限に発揮できない」のでは、勿体無い!

「企業分析が上手なのにチャート分析しかやっていない」投資家や、「チャート分析が上手なのに企業分析しかやっていない」投資家をよく見かけます。こういう人を見かけるたびに、私は(勿体無い!!!)と心の中で毒づいています笑

何故かというと、「得意を活かさない」というのは、言い換えれば「わざわざ目の前にあるチャンスを無視して、届かないチャンスばかりを追っている」ことに他ならないからです。

  • チャート分析が得意な人はチャート分析だけをやれば良いし、
  • 企業分析が得意な人は企業分析だけをやれば良い。

…にも関わらず、「あれもこれも」と手を出して、全てが中途半端になってしまう…という投資家が沢山いらっしゃいます。

これでは、株で勝つことはできません。全てが中途半端な器用貧乏は、「中途半端な株」を「中途半端なタイミング」で買い、「中途半端な成績」で満足してしまうでしょう。そして、コツコツ稼いだわずかな利益も、1度の暴落で全て吹き飛ばしてしまい、あっという間に大赤字になるのです。既にリーマン・ショックや、バブル崩壊を経験された方にとっては、このコトが身に沁みて分かるんじゃないでしょうか?

ですから、「大暴落のときに大損しても、利益が残るだけ」稼いでおかなきゃなりません。これができる投資家は、投資家の中でも上位30%位の猛者たちだけでしょう。

ここで、重要なのは「全てを中途半端にできるようになる」ことよりも、「1つだけでも、極める」ことの方が、遥かに利益につながりやすい…ということです。「ニガテを克服して、色々なことができるようになる」よりも、「得意なところを伸ばして、それだけで稼げるようになる」というのがとても大切。得意になればなるほど、投資をしていくうちに「勝ちパターン」が見えてきますし、「負けないための工夫」ができるようになります。

一方で、あれもこれもと、新しい投資手法ばかりに気をとられてしまうと、「知ってるけど稼げない」という、最悪な事態に陥ります。本を読んでも読んでも、上達できない。無駄な知識ばかりに気をとられ、「ここぞ」というときに、ミスをしてしまうのです。

ですから、「自分の得意な分析方法を徹底的に極める」。これが非常に大切になってくる訳です。

 

2. ライフスタイルに合った投資法を選ぼう!

ライフスタイルに合った投資法を選ぼう!

「得意・不得意」とは別に、「自分のライフスタイルに合っているか?」というのも重要なポイントです。

たとえば、毎日が激務な方は、投資のために使える時間が少ないかもしれません。そういった方は、分析作業をパソコンに任せる…というシステムトレードという投資法や、イベントが来るたびにコツコツを利ざやを重ねていくイベント投資などが合っているかもしれません。

逆に、普段から時間に余裕がある方は、じっくりと企業分析を重ねて、「ドカンとあたりそうな成長株」や「コツコツ不労所得が得られる割安株」に投資するのがベターかもしれません。

このように、「自分の生活リズム」に合った投資法を選ぶのもとても大切です。

もし、生活に合わない投資手法を選んでしまった場合は、1年も続けられません。

「株を探す時間がない」

「買ったは良いけど、株を監視する時間がない」

「注文を出す時間がない」

これでは、せっかく投資を始めても続けられません。

できるかぎり自分のライフスタイルに合った投資法を選び、「長く続けて、利益を最大化できそうな」ものを選ぶのが大切です。

 

3. まとめ:株式投資は長距離走。

まとめ:株式投資は長距離走。

「自分に合った投資法」。これを見つけ出すには、2つの側面から自分を見つめ返すのが大切です。この2つの側面とは、

  • 自分の得手・不得手
  • 自分の生活リズム・生活スタイル

これらの2点です。

株を始めたことすらない!という方は、こんなことを考えたことは無いでしょう。ですが、「株にどれくらいの時間を使えるのか?」「自分の得意を活かして、ラクに稼ぐためには何が良いか?」と常に自問しておくことで、株式投資で良いスタートダッシュが切れるはずです。

すでに投資を始めているという方は、今の投資法が「自分に本当に合っているか?」をチェックしてみてください。案外、間違った方法で投資をしているという方が多いかと思います。もし、「今の投資法は自分に適していない」と思ったならば、今すぐ別の投資法に乗り換えてみるのも一策です。

株式投資は長距離走です。マラソンでも、わざわざ足におもりをつけて走る人や、走りづらいフォームで走る…という方は居ませんよね。株でも同じことが言えます。わざわざ「ニガテ」な投資法を使ったり、「難しい」「理解できない」と思う投資法を実践する必要はさらさらありません。自分が理解できて、ストレスなく続けられる。こういうテクニックを、まずは1つ手に入れることが大切です。