【意外かも?】投資の成績を向上するための、2つの方法論。

【意外かも?】投資の成績を向上するための、2つの方法論。
【意外かも?】投資の成績を向上するための、2つの方法論。

自分の投資技術を磨く方法は、大別すると2パターンあります。

「せっかく株を買ったのに、どんどん損含みをしてしまって…」

あなたが株式投資の経験があるなら、きっとこんな事態に陥ったことがあるでしょう。こんなときに、あなたはどんな反応をしますか?

選択肢は、たったの2つしかありません。それは、、、

  • 「私は正しい投資をしたはずだ! こんな値動きをするだなんて、こんな株はおかしい!」と開き直る
  • 「私の判断が間違えていた。次からは、投資方法を変えなければならない」と反省する

この2択でしょう。

…さて、あなたはどっちを選びますか?

きっと、私のブログを読んでいるあなたなら、「2番目に決まっているだろ。相場は絶対的に正しいんだから、開き直っても何の意味もないはずだ。」と回答するかもしれません。

…はい。それも正解です笑

ですが、実は、最初に挙げた2つの例。これ、両方とも正しいんです。

「嘘でしょ!?」と驚かれる方もいるかもしれませんね笑 ですが、これは本当のことです。どちらも正しいんです。

では、1番目の選択肢が、どうして正しいのか?

今回は、その理由についてお話ししていきます。

 

目次

  1. 投資技術を磨く方法その1:自分のテクニックを相場に合わせる
  2. 投資技術を磨く方法その2:自分のテクニックに投資先を合わせる
  3. まとめ:失敗したのに「何も変えない」というのが最悪の選択。

 

1. 投資技術を磨く方法その1:自分のテクニックを相場に合わせる

投資技術を磨く方法その1:自分のテクニックを相場に合わせる

まずは、あなたが選んだであろう選択肢についてご紹介します。

  • 「私の判断が間違えていた。次からは、投資方法を変えなければならない」と反省する

予め宣言しておきますが、私はこういう姿勢で投資をすべきだと思っていますし、こういった姿勢を持っている投資家こそ上手く立ち回れると思っています。

冒頭に挙げた選択肢の中でも最善の選択だと言えるでしょう。

なぜなら、このように自身の投資手法を反省することで、「株の選び方が上手くなる」からです。

たとえば、あなたが「割安株投資」をしているとしましょう。割安な株を買っているのですから、株価が上がっても当然ですよね?

…ですが、なかなか株価が上がらない。むしろ下がっている。ナンピン買いもしたけれども、それでもズルズルと株価が下がってしまい、ついには塩漬け銘柄に…。

こういうケースが、相場では後を絶ちません。

こんな状況に陥ったとき、「反省する投資家たち」は以下のような反応をします。

—–以下、「反省する投資家たち」の頭の中—–

「割安株を買ったはずなのに、株価がどんどん下がってしまったな…」

「もしかすると、自分が割安だと思っているだけで、本当は割安じゃないのか?」

「じゃあ、投資手法を改めなきゃいけないな。」

「よし、割安株を選ぶ手段を、ちょっと変えてみるか。」

————————————————–

こんな感じ。

反省することで、「もっと精度高く、割安株を選ぶ力」が身につくでしょう。自分の投資方法を一新して、今までよりも良い投資技術を身につけられるという訳です。

…では、もう1つの選択をとった人は、どんな思考回路で投資技術を磨いているのでしょうか?

 

2. 投資技術を磨く方法その2:自分のテクニックに投資先を合わせる

投資技術を磨く方法その2:自分のテクニックに投資先を合わせる

次に、あなたが間違っていると考えた人の選択肢についてお話ししていきます。

  • 「私は正しい投資をしたはずだ! こんな値動きをするだなんて、こんな株はおかしい!」と開き直る

私はこういう態度は好きではありませんが…。結果としては、こういった態度をとっても、成績を向上できる場合があります。

なぜなら、「自分の投資テクニックに合った株を選ぶようになる」から。

ご存じのとおり、日本株には種類が沢山あります。ですから、極論を言ってしまえば、「全ての株ごとに、適した投資手法がある」と言っても過言ではないのです。

私達は、数千もの株式の中でも、たった数銘柄だけを選んで投資をしています。ですから、見方によっては、こんな考え方もできるんです。

—–以下、「開き直る投資家たち」の頭の中—–

「自分の投資テクニックは素晴らしい」

「なのに、損をしたなんて許せない。この株はきっと、ダメな株なんだ」

「もうこんな株になんて、二度と投資するもんか!」

私のテクニックに合った株を見つけ出してやる!」

————————————————–

もちろん、これは極端な例ですが、「失敗したことは、2度とやらない」という観点で言えば正しい行動です。

そして、(よっぽどあなたの投資技術が粗悪でなければ)相性の良い株式にいずれぶちあたり、利益を出せるようになる…という寸法なんです。

 

3. まとめ:失敗したのに「何も変えない」というのが最悪の選択。

まとめ:失敗したのに「何も変えない」というのが最悪の選択。

いかがでしたか?

納得の行く回答かは分かりませんが、「失敗を繰り返さない」という観点で見ると、どちらの考え方も強ち間違っていないのではないでしょうか?

…ところで、冒頭には挙げなかった選択肢が、1つだけあります。それは、、、

  • 「まあ、何かの偶然だろ…。きっと、何の問題もないさ。」と、何の対策も練らない

これです。実は、大半の投資家は、この選択肢を気づかぬうちに選んでしまい、結果的に何度も同じ失敗を繰り返しているのです。冒頭の2つの選択肢と比べると、明らかに劣った選択であると思いませんか?